日本のパラ・パワーリフティングを世界レベルに押し上げたい!

寄付受付開始日:2019/04/01

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[日本のパラ・パワーリフティングを世界レベルに押し上げたい!]の画像
鬼気迫る試合前の集中力、パラ・パワーリフティング中辻克仁選手。日本国内、最高重量202Kgが自己ベスト(2021年7月現在)(撮影:西岡浩記)

特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟

プロジェクト概要

更新日:2021/07/26

日本選手のさらなる活躍に向けて、ご支援をお願いします。

筋肉で日本を持ち挙げる「パラ・パワーリフティング 」
~緊迫・爆発・歓喜の「3秒ドラマ」~

上半身の力を使って、バーベルを持ち上げ、その重量の記録を競うパラ・パワーリフティング。下肢に障害のある選手がおこない、世界記録は健常者を超えパラスポーツの中でも人気競技の一つとなっています。

バーベルを待ち挙げる前の「緊迫」(撮影:西岡浩記)

バーベルを持ち上げる前の緊迫感、
記録への挑戦、一気に持ち挙げる爆発力
試技時間はわずか3秒程。
コツコツと積み重ねてきた努力の結果をその数秒で魅せる!
そんなところがこの競技の魅力です。

この「爆発力」で一気に持ち挙げる(撮影:西岡浩記)

この魅力をもっと広めるために、私たちは次のパラリンピックで日本選手がメダル争いに絡み、手に汗握る大興奮の試合を魅せること、そしてメダルを獲得することを目指しています。

そして、私たちの活動や選手たちの活躍を通して「カッコいい」を発信していきます。
なぜなら、「カッコいい!」という気持ちは人を前向きにします。世の中を「カッコいい」であふれさせて元気にしたい。その憧れの対象の一つに、パラ・パワーリフティングという競技も選手も、なっていきます。

納得の結果に「歓喜」(撮影:西岡浩記)
「歓喜」の表現も選手によって様々(撮影:西岡浩記)

そのために、どんどん強くなって活躍!国際大会でメダル獲得!

4、5年前に比べると選手数が増え、選手層に厚みが出始め、日本記録も年々更新されてきています。とはいえ、日本の競技人口はまだ100人には届きません。他の国と比べると歴史も浅く、世界トップレベルの選手たちとの差はまだ大きいです。

ここ数年は、海外から腕利きのコーチを招き、合宿を行う回数を増やす努力をしてきました。しかし、強化指定選手であっても、海外の大会に参加する際の遠征費の一部だけでなく、国内の強化合宿でも、その費用の一部をまだまだ自己負担しているのが実情です。

寄付金の使いみち

みなさまから頂いたご寄付は、競技力強化活動に充てさせていただきます。(強化合宿開催・国際大会派遣・用具の充実など)

選手には費用の負担をかけずに競技力を磨き、「カッコいい姿」をバシバシ発信していきます。そうすることで、選手数もおのずと増えていき、選手層も厚く、ライバル争いも熱くなっていきます。

みなさまとともに世界レベルの日本選手をたくさん育てたいと願っています。お力添えいただけましたらこんなに心強いことはありません。よろしくお願いいたします!

#パラスポーツ支援

活動情報

更新日:2021/07/26

過去最大数の選手が出場

これまでいただいたご寄付も、強化活動費に充てさせていただいておりました。

おかげさまで、東京2020パラリンピックには、これまでで最大数の4人の選手が選出されました。(開催国枠なし)(2021年7月現在)

さらに、今大会で女子選手が初めて日本から出場することとなりました。

応援いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

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寄付人数
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プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟

1999年に設立。日本障がい者スポーツ協会、日本パラリンピック委員会からの承認団体として、パラ・パワーリフティングの普及に努める。日本各地で競技会、体験会などを主催してパラ・パワーリフティングの魅力を広めながら、2020年東京パラリンピック後も、さらなる選手の技術向上、メダル獲得に向けた取り組みを行う。

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領収書発行について

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