「いぶり基金」へのみなさまのご支援に感謝いたします。
2018年9月発災の胆振東部地震被災地支援活動のために、合計8回にわたり総額約800万円の助成を実現できました。今後は、平時から災害支援体制の構築を目指す「北海道災害復興支援基金」に生かすこととさせていただきます。
寄付受付開始日:2019/02/27
更新日:2021/05/24
活動支援金として、被災地支援活動をしている北海道の団体に助成いたします。助成に際しては、助成申請書に使途を記載していただき、活動後は活動報告を提出していただきます。
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更新日:2021/05/24
いぶり基金助成額 約800万円
2019年の活動報告は以下のページからご覧いただけます。
https://npoproject.hokkaido.jp/dofund/200930/
■第8回(2021年3月29日決定)
つむぎ :アツまるコミセン(コミュニティー支援、参加支援)
一般社団法人いっぽん:心身のストレス軽減を目的としたマッサージケア活動
NPO法人ココ・カラ: 被災者の支援の窓口に
北広島市大曲並木3丁目災害復興委員会:「がんばれ! 並木3丁目」~スノーキャンドルを囲んでつなげる輪~
NPO法人ニャン友ねっとわーく北海道:人と人をつなぐ音楽で人と町を繋げようプロジェクト
■第7回(2020年7月22日決定)
オフィスあっぷ・ろーど:中学・高校生のためのサードプレイス『Light House』プロジェクト
いのちをつなぐチャリティマルシェ:「あびら☆うたごはん」および「あびら☆援農活動」
Wellbe Design:三者連携構築のための「むかわ町復興支援ネットワーク」活動
厚真町商工会:震災復興応援の劇団公演を厚真町に誘致する事業
NPOボラギャング:「女性に優しい復興と自立の構築」いぶりからの発信プロジェクト
北海道介護福祉士会:災害ボランティア活動/災害ボランティア育成・災害時の感染対策研修
石狩思いやりの心届け隊:被災者支援(技術的支援・コミュニティー作り支援など)
■第6回(2020年4月28日決定)
NPO法人アグリコミュニティ千歳…大地震の復興に向けての原風景再興と新ビジネス創出の事業
北海道足湯隊…足湯サロンを通した被災者のための心身のケアとコミュニティー形成支援活動
NPO法人とあさ村…オーガニック貸し農園「みんなの畑」事業
一般社団法人Wellbe Design…思い出の品のサルベージ活動「Omoidori Project」
NPO法人日本ノルディックウォーキング学校…ノルディックウォーキングとポールストレッチングで住民の健康づくり活動
■第5回(2020年1月27日決定)
NPO法人北海道市民環境ネットワーク
北広島市大曲並木3丁目災害復興委員会
まちイキLab
イチカラ実行委員会
NPOファシリテーションきたのわ
MUKAWAKARA
■第4回(2019年7月8日決定)
北海道介護福祉士会…介護福祉士の災害ボランティア活動および研修。
NPOファシリテーションきたのわ…情報共有会議における会議進行、議事録作成、板書などの活動。
石狩思いやりの心届け隊…【農業への支援活動】被災地において発生した修繕や整備、片付けなど。重機作業・運搬作業・営農補助など、通常では必要のない作業を支援。
チーム皆花(食愛カフェMina*Hana~皆花~)…被災地での炊き出し活動(一般的な炊き出しではケア出来ない範囲の対応、アレルギーなどのマイノリティー支援についての啓蒙含む)。
北海道足湯隊…足湯活動による心身のケア、被災された方の不安や身体状況の変化をつぶやきとして記録するなどの活動。
■第3回(2019年1月30日決定)
・一般社団法人Wellbe Design :アルバム・写真等の洗浄およびデジタル修復など、被災者の思い出を消滅させない取組みにかかる費用として
・一般社団法人いっぽん:住民へのマッサージケア、炊き出し、コンサート開催などに関する人件費として
・任意団体 食愛カフェMina*Hana~皆花~: 炊き出し、食材・食品の提供、住民への傾聴など、支援活動全般にかかる費用として
・任意団体 石狩思いやりの心届け隊: 仮設・既設住宅の改善、炊き出し、農業支援活動、人手不足の支援費用として
■第2回(2018年10月10日決定)
・NPO法人ふまねっと:被災地域住民対象の健康教室と、被災地域に住むふまねっと運動のボランティア指導者による健康教室活動の復旧を支援する活動
・NPO法人ezorock:安平町災害ボランティアセンターの立ち上げに必要な水の運搬・ごみ処理に必要な備品など購入
・NPO法人こども共育サポートセンター:避難生活を余儀なくされた子どもや被災を経験し不安感を持つ子どもに対して、あそびのプロが体験活動のプログラム実施。
・NPO法人いぶり自然学校:「木育」をコンセプトに、現地に滞在しながら、中長期的にプレーパークを展開する。
・(任意団体)あかはな子ども食堂:震災により、心理的ストレス障害が発生している子どもに対してクラウニング(クラウン流心のケア)を実施
■第1回(2018年9月18日決定)
・NPO法人いぶり自然学校:安平町にてはやきたこども園の片づけ、被災スタッフ(こども園)用のシェルター提供など、安平町ボランティアセンター立ち上げ支援
・NPO法人ホップ障がい者地域生活支援センター:むかわ町にて段ボールベッドの提供
・NPO法人ezorock:(いぶり自然学校と同様)はやきたこども園の片づけ、被災スタッフ(こども園)用のシェルター提供など、安平町ボランティアセンター立ち上げ支援
・災害救援ネットワーク北海道:むかわ町で炊き出しを毎日実施
・一般社団法人Wellbe Design:むかわ、厚真、安平にて災害ボランティアセンター立ち上げ支援、物資や情報提供
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認定NPO法人北海道NPOファンドは、北海道の市民による基金です。
北海道NPOファンドは、市民(個人・団体)のさまざまな希望に沿った基金をつくり、助成活動を行うことにより地域課題の解決に取り組むNPO法人です。
そのはじまりは、元北教組書記長・副委員長で、札幌地区労働組合協議会議長を長年務められ、1997年に他界された越智喜代秋さんが、遺言で遺産の一部をNPO活動に寄贈する旨意思表示されたことを受け、NPO推進北海道会議がその意志を受け継ぎ、1999年「NPO越智基金」を設立したことにさかのぼります。2002年12月「北海道NPO越智基金」としてNPO法人格を取得、2011年3月さらに幅広く市民活動を支援するファンドとして活動を進めるため、「北海道NPOファンド」と名称を改めて活動しています。
設立以降2018年9月8日現在までに、『越智基金』として431件、総額2,815万円の助成を実施し、現在もNPOの活動の発展に寄与しています。
また、2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被害に対して、現地NPOなどによる救援活動を資金的に支援するため、『東北地方太平洋沖地震被災者支援基金』を設置、現在までに1,500万円以上の助成を実施しております。
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