• 概要
  • 活動情報 2019年2月27日 更新

「心豊かな社会の実現」を目指して。
~時を経ても変わらない大切なものを、今、子どもたちに届けたい~

子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたい。
日本全国の子どもたちを無料で劇場に招待し、演劇の感動を届けるプロジェクト「こころの劇場」は、そうした祈りのもと、2008年に誕生しました。

本プロジェクトは、一般財団法人舞台芸術センター・劇団四季共同主催、文部科学省後援による児童招待公演「こころの劇場」と、日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」による「クリスマスチャリティー公演」の連合プロジェクトとして実施され、この趣旨にご賛同いただく多くの企業や行政のご協力を得て実現しています。

2019年度は『カモメに飛ぶことを教えた猫』『はだかの王様』の2作品が同時に全国を巡演する予定です。

2019年度「こころの劇場」劇団四季最新ファミリーミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』
2019年度「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『はだかの王様』撮影:阿部章仁(過去公演より)

観劇した子どもたちからは「もっと命を大事にしようと強く感じました」「人を最後まで思いやる優しさに感動しました」「生きる勇気をもらいました」「友だちの大切さを改めて感じました」「このお芝居をみんなで観た後、学校でいじめがなくなりました」などたくさんの声をいただいております。

2018年度「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『魔法をすてたマジョリン』撮影:山之上雅信

日本の未来を担う子どもたちの問題は「社会総がかり」で取り組む必要があると考えます。
優れた舞台を観劇することで、ひとりでも多くの子どもたちの心に感動の輪を広げていけたらと願ってやみません。
一般財団法人舞台芸術センターでは、今後も「こころの劇場」の活動を継続していくために、個人の皆様のご支援をお待ちしております。

※「こころの劇場」は、各自治体の教育委員会等を通じて、学校単位で招待を実施しています。

2018年7月「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『魔法をすてたマジョリン』(東京公演)
2018年9月「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『王様の耳はロバの耳』(宮城県・名取公演)

「こころの劇場」活動実績

2008年に開始した本プロジェクトは、2018年度10周年を迎えました。その間、日本全国の多くの子どもたちへ感動の輪を広げて参りました。

2018年度(2018年4月~2019年3月まで)は、北は北海道・利尻島から、南は沖縄県・宮古島/石垣島まで、47都道府県、180都市、公演回数452回、約56万人をご招待する予定です。

「こころの劇場」過去5年間の上演実績一覧
【2013年度】159都市・430回・約56万人
【2014年度】159都市・462回・約56万人
【2015年度】166都市・481回・約56万人
【2016年度】177都市・480回・約56万人
【2017年度】169都市・436回・約56万人

※このうち日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」による「クリスマスチャリティー公演」として、22都市で公演しました。

2018年9月「こころの劇場」(宮城県・名取公演)配布されたチラシを見ながら、物語や登場人物を確認する子どもたち。撮影:阿部章仁
2018年7月「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『魔法をすてたマジョリン』(東京公演)撮影:阿部章仁
2017年9月「こころの劇場」劇団四季ファミリーミュージカル『嵐の中の子どもたち』(宮城県・仙台公演)撮影:阿部章仁
2018年8月「こころの劇場」(北海道・利尻公演)フェリーで利尻島に到着した出演者たち。
2018年3月「こころの劇場」(沖縄県・石垣公演)地元の皆様が空港で出演者を出迎えてくださいました。

寄付金の使いみち

皆様からのご寄付は、「こころの劇場」の活動に使わせていただきます。

活動の詳細は、随時一般財団法人舞台芸術センターホームページにてご報告させていただきます。

※所得税などの税制上の優遇措置の対象とはなりません。あらかじめご了承ください。