本を通じたつながりから東北のまちを豊かに(ISHINOMAKI2.0)

寄付受付開始日:2023/01/30

  • 領収書なし
[本を通じたつながりから東北のまちを豊かに(ISHINOMAKI2.0)]の画像
元書店だったビルの1階に拠点を構える石巻まちの本棚

一般社団法人ISHINOMAKI2.0

プロジェクト概要

更新日:2023/02/20

石巻まちの本棚では活動資金を募っています

石巻市街地にかつては数店舗存在した新刊書店は、現在ではゼロとなりました。2012年に開催された一箱古本市を契機に本によるつながりが、まちのさまざまリソースを紡ぎだすことに気づき「石巻まちの本棚」を開設することにつながりました。

元書店だった空き店舗を改装した拠点「石巻まちの本棚」は、本好きのみならず、小学生から高齢者まで本を通じたコミュニケーションで、石巻の文化活動のひとつの発信拠点となっています。

本に関わるさまざまなイベントを開催し、地域で出版や本に関わるひとたちをむかえ、展示企画で本に関わるしごとを知ってもらい、地域内の本を通じた文化活動を発展させることを目標にしています。多くの本に関する情報が得られ、本好きの人たちの交流もでき、石巻の文化を育む場所になっています。

石巻まちの本棚外観

【いしのまき本の教室】
石巻まちの本棚を会場におこなう「いしのまき本の教室」は、本や出版に関わるさまざまな仕事に取り組むプロフェッショナルを招き、本を通じた地域づくりの可能性を考えるワークショップです。

石巻地域における出版文化の活性化と、本に関わる仕事を増やし、希薄化する地域のつながりを再構築することを意図しています。

いしのまき本の教室の様子

【石巻一箱古本市】
毎年秋に石巻まちの本棚で主催する石巻一箱古本市は東北最大の一箱古本市のひとつとなり、人気を博しています。

石巻まちの本棚は毎週土・日・月に開館しています。ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りいただければ幸いです。

石巻一箱古本市の様子

一般社団法人ISHINOMAKI2.0について

寄付金の使いみち

いただきましたご支援は、石巻まちの本棚の運営にかかる費用として、大切に使わせていただきます。

【使用例】
・石巻まちの本棚の運営費用
・ゲスト講師や協力者への謝金
・ブックイベントの開催費用
・いしのまき本の教室の開催費用
・石巻一箱古本市の開催費用

"#2023.311"

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寄付総額
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寄付人数
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プロジェクトオーナー

[一般社団法人ISHINOMAKI2.0]の画像
一般社団法人ISHINOMAKI2.0

石巻まちの本棚は一般社団法人ISHINOMAKI2.0と被災地の本好きに本を届ける活動を行ってきた一箱本送り隊による共同プロジェクトです。
2012年に、「石巻ブックエイド・一箱古本市」を開催した際、まちの本屋さんなくなってしまった中心市街地に「本のあるコミュニティ・スペース」を設置するアイデアが生まれました。その後2013年7月に、かつて本屋があった建物に「石巻まちの本棚」はオープンしました。
現在、毎週、土・日・月の3日間に石巻まちの本棚は開館しています。約2000冊蔵書を借りることもでき、古本はもちろん独自セレクトされた新刊書も購入可能。本にまつわるイベントを開催するなど、本に関わるあらゆる企画を開催しています。

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領収書発行について

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