寄付受付開始日:2024/09/12
![[【2024年台風11号アジア緊急支援】被災した人々に必要な支援を届けます(ADRA Japan)]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1726106905/e4add210-70ab-11ef-8aea-cb0e1aa1cef3.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2024/09/12
アジア地域を襲った台風11号(Yagi:ヤギ)により、多くの人々が深刻な被害を受けています。
暴風や豪雨による洪水や土砂崩れで、道路や橋、家々が破壊され、多くの人々が避難生活を強いられています。台風11号(Yagi:ヤギ)は、最大瞬間風速68m/s、中心気圧915hPaという猛烈な勢力で上陸し、ベトナムでは少なくとも127人が死亡、64人が行方不明、4万7,000軒以上の家屋が被害を受けています。ラオスでは、現在わかっているだけでも982戸の家屋が損壊、タイでも広範囲にわたる被害が報告されています。


現地から届く写真には想像を越える被害が写し出されており、言葉を失います。大切な暮らしを失ってしまった人々には、安心できる居場所や、温かい食事、心身のケア、そして災害を乗り越えるための希望が必要です。
アジア各国におけて長年、災害被災者支援に取り組んできたADRAは、各地で被災地域の情報収集と支援調整に務め、地元ボランティアにも協力を呼びかけています。

皆さまからのご支援があれば、さらなる調査と協力のもと、各地域で被災した一人ひとりを支え、寄り添った活動をすることができます。温かいご協力を心よりお願い申し上げます。
■領収書の発行について
ADRA Japanは、東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当団体へのご寄付は、税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。
1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
※お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。
※当団体からの領収書発行時期:毎年1月下旬~2月頃に、前年1年分(1月1日~12月31日)の領収書を発行いたします。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
詳しくはヘルプページをご参照ください。
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人ADRA Japan
電話:03-5410-0045
メールアドレス: support_adra@adrajpn.org
こちらのプロジェクトへのご寄付は、2024年9月にアジア地域(タイ、ラオス、ベトナムなど)を襲った台風11号(Yagi:ヤギ)により被災し、支援を必要としている方々に寄り添う活動のために大切に使わせていただきます。集まったご寄付は、各支部との協議のもと適切に分配し、被災された方々の命をつなぎ、希望を届けてまいります。
ご寄付は、
・現地調査、支援調整、情報発信(通信費、交通費、人件費など)
・食料、水、生活必要物資(衛生用品、衣類など)の調達、配付
・現金給付
・心理ケア活動
・家屋の再建
・生計回復支援
・そのほか現地のニーズに応じた支援
など、現地で必要の高い活動のために大切に活用させていただきます。
現地の状況や募金の集まり具合に応じて、支援内容は追加・変更になることがあります。
なお、寄付金募集や寄付金管理、領収書発行・発送、活動報告などのため、いただいたご寄付の最大20%を管理運営費として大切に活用させていただきます。
更新日:2025/10/17
この度は、アジアを襲った猛烈な台風ヤギの被災者支援に温かいご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。皆さまのご支援のおかげで、甚大な被害を受けた被災世帯に対し、生活を立て直すための支援を届けることができました。
ミャンマー北東部のシャン州は激しい豪雨と強風に見舞われ、各地で深刻な洪水や土砂崩れが発生。特にシャン州南部のカロー市周辺では、農地が流され、人々の暮らしの土台となっていた農地や収穫前の農作物が壊滅的な被害を受けました。
ADRAは、皆さまからのご寄付とジャパン・プラットフォームの助成により、「ミャンマー・シャン州南部における洪水被災者の生活再建のための現金給付事業」を実施。現金給付という形で届けられた支援は、単にモノを届ける以上の価値を持ち、被災者一人ひとりが「未来を選ぶ力」を取り戻す大きな後押しとなりました。
【失ったコーヒー農園にもう一度希望を――Maungさんの挑戦】

カロー市カンバーニ村に一人で暮らすMaungさん(65歳)は、近くに家族もおらず、生活は自らのコーヒー農園の収入に支えられていました。災害前は70本のコーヒーの木を育てており、収入はささやかでも、村の行事に寄付をするなど地域とのつながりも大切にしていました。
しかし、土砂崩れによってその大半が流されてしまい、残ったのはわずか20本。被災後の7カ月で得られた収入は50万チャット(約3万円)ほどで、日々の食費すらままならない状況でした。特にタンパク質を含む食材を買うことはできず、農園の再建にも手がつけられない日々が続きました。
そんな中、ADRAの現金給付支援の知らせを聞き、「やっと希望が持てた」と語ってくれました。
2025年6月9日、彼は370,000チャット(約2万5千円)を受け取り、すぐに全額を新しいコーヒー苗の購入に充てました。苗は500本。モンスーン(雨期)が始まったタイミングでもあり、農園再建に最適な時期でした。
「もしこの苗がうまく育てば、将来の生活に安心が戻ってきます。本当に大きな支援です。寄付してくださった方々に感謝するとともに、皆さまの幸せもお祈りいたします」と話してくれました。
【「また始められる」――3人の子を育てる母、Khinさんの選択】

同じくカロー市のヒンカーカン村に暮らすKhinさん(31歳)は、3人の子どもを育てながら、家族7人で暮らしていました。彼らの主な収入源は小規模な農業で、茶葉やコーヒー、ショウガ、水田作物、パパイヤなどの栽培により、年間で1,000万〜1,500万チャット(約64万円~96万円)を得ていました。
しかし、台風「ヤギ」による災害で、それら作物が根こそぎ奪われてしまいます。「すべてを失いました。収入もなくなり、食事をとるのも大変でした」と彼女は振り返ります。わずかに残った茶葉を売り、日雇い労働をしながら毎日なんとかしのごうと苦慮しますが、家族の生活費や子どもたちの教育費をまかなうには到底足りませんでした。
そんな中で出会ったADRAの支援。彼女もまた2025年6月9日に370,000チャット(約2万5千円)を受け取り、そのうち220,000チャットを茶葉とコーヒーの苗に、150,000チャットを当面の生活に必要な米や油などの基本的な食料に使いました。

「これは、もう一度やり直すチャンスです」と話す彼女。新たに植えた作物が3年後には収穫できる見込みで、少しずつ、家族の暮らしを再建する希望を見いだしています。
彼女は支援に対し、こんな言葉を寄せてくれました。
「寄付者の方々、そして現地まで来てくださった支援団体の皆さんに感謝します。あなた方のおかげで、家族に新しい希望がもたらされました。皆さまの健康と幸せをお祈りするとともに、私たちのように今も苦しんでいる人々に、これからも支援が届くことを願っています。」
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また、ベトナムでは、台風の被害から1カ月後の2024年11月7日、全152世帯に現金給付(1世帯あたり約20,000円)を実施し、被災者の方々がそれぞれのニーズに合わせて、復興への道を歩めるようサポートすることができました。
活動地域の人々は、以下のような困難に直面していました。
・台風による洪水と土砂災害により、住宅の全壊・半壊(454戸)
・教育施設の損壊(10校)
・農地の被害(285.7ヘクタールが埋没・冠水)
支援を受けた方々からは、「家を直すことができた」「温かい衣服や毛布を買えた」「飲み水用のタンクが購入できた」「薬や食料を手に入れられた」などの声が寄せられ、それぞれの生活再建に、支援が役立てられています。
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被災後の暮らしは、生活の不安だけでなく、「再び立ち上がれるのか」という精神的な苦悩も伴います。今回の支援で特に大きな意義を持ったのは、「必要なものを自分で選べる自由」が、人々に再び希望と自立の感覚をもたらしたことです。
数多くの家庭が、生活の再建に向けた一歩を踏み出すことができました。しかし、まだ多くの世帯が十分な再建には至っておらず、継続的な支援が求められています。
これからもADRAは、人々に「明日への希望」と「生き抜く力」を届け続けます。皆さまからのご寄付は、ADRAネットワーク全体で集められた寄付と合わせ、本活動のために大切に活用させていただきました。心より感謝申し上げます。
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特定非営利活動法人 ADRA Japan
ADRA(アドラ)は、世界約120国に支部を持つ世界最大規模の国際NGOです。紛争・災害被災地や途上国において、人種・宗教・政治の区別なく、一人ひとりに寄り添った支援活動に取り組んでいます。
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