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合計で1,913,591円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

モロッコ地震 震源浅く被害甚大。被災された方に寄り添う支援を(ADRA Japan)

寄付受付開始日:2023/09/12

  • 領収書あり
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皆さまの温かいご支援をお願いします。

特定非営利活動法人 ADRA Japan

プロジェクト概要

更新日:2023/11/10

死者2,000人超、被災者38万人の地震が発生。支援が必要とされています。

命をつなぐ緊急支援【モロッコ地震被災者支援】(2023年9月13日~14日 モロッコ)

この地震は、震源が18.5kmと非常に浅いのが特長です。マグニチュードは6.8。モロッコでは過去最大規模の地震で、わかってるだけでも2,012人が死亡し、2,059人が負傷(内1,400人余りが重傷)しました。震源の周囲50平方キロメートルで助けを必要としている人々は、38万人にも上ります。(2023年9月11日現在)

現地ではレンガを積み上げただけの建物が多く、場所によっては多くの建物が倒壊してしまっています。住まいを失った人々の避難所と食料・水・必要物資が直ちに必要で、けがをした方や精神的なダメージを受けた方たちへのケア、倒壊建物の片付け、住居の再建に向けての取り組みなど、多くの分野で支援が必要とされています。

ADRAは、緊急対応するスタッフ2名を派遣し、現地のパートナーとも連携して支援活動にあたります。ADRAは、モロッコでの活動許可を取得しており、1993年から活動していた実績があります。

今回、モロッコ史上最悪の甚大な被害が起きてしまったことに衝撃を受けながらも、ADRAは地元の方たちと共に、被災された方々に寄り添い、必要とされる支援を届けてまいります。

皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

■領収書の発行について
ADRA Japanは、2016年4月に東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当団体へのご寄付は、税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。

1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

※手続き完了後の発行や再発行はできません。
※当団体からの領収書発行時期:毎年1月下旬~2月頃に、前年1年分(1月1日~ 12月31日)の領収書を発行いたします。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
※Tポイントによるご寄付の場合は、領収書発行の対象外ですのでご留意ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人ADRA Japan・Yahoo!ネット募金係
電話:03-5410-0045
メールアドレス: support_adra@adrajpn.org

寄付金の使いみち

こちらのプロジェクトへのご寄付は、モロッコ地震で被災し、支援を必要としている方々の支援活動のために大切に使わせていただきます。

具体的には、以下の活動が必要になる見込みです。
・水、食料、衛生用品など、必要な物資の配付
・シェルターの確保、避難所の環境改善
・生活再建のための支援
・そのほか現地のニーズに応じた支援

現地の状況に応じて、支援内容は追加・変更になることがあります。また、現地での活動の範囲を超えたご寄付をいただいた場合には、現在世界各地で起きている戦争や災害によって被災された方への人道支援のために大切に活用させていただきます。

なおADRAでは、活動を指定したご寄付をいただいた場合、領収書発行・発送、寄付金募集や寄付金管理、活動報告、支援の集まりにくい地域での活動などのため、いただいたご寄付の最大20%を管理運営費として振り分け、大切に活用させていただきます。

活動情報

更新日:2023/11/10

地震で最も被害を受けた地域に150頭のヤギを提供(2023年11月10日更新)

「これで生計を立てられる!」期待あふれる笑顔が見られた(2023年10月15日 モロッコ・アトラス山脈の地震被災地)

2023年9月8日にモロッコを襲ったマグニチュード6.8の地震は、山間部や農村部にも多くの被害をもたらしました。彼らの生活を支える多数の家畜も犠牲となりました。

そこでADRAは、アトラス山脈にある4つの村に暮らす計30家族に150頭のヤギと、2カ月間分の食料を提供しました。当地は、主にベルベル人が生活しており、住民のほとんどが小さな村の集落に住んでいます。

ヤギの状態を確認(2023年10月15日 モロッコ・アトラス山脈の地震被災地)

モロッコのアトラス地域では、ヤギの飼育は山岳地形と気候によく適した生計手段です。今回の支援では、この地域でよく飼われていたものと同じ品種のヤギを提供しました。ヤギを受け取った家族はこれから、ヤギを育て、ミルクやチーズを生産し、自立した生活を取り戻せるようになります。

これからこのヤギたちが人々の生活を支える(2023年10月15日 モロッコ・アトラス山脈の地震被災地)

ADRAに緊急支援金を寄付してくださった皆さま、心から御礼を申し上げます。ADRAは引き続き、戦争や災害の影響を受けている人々に寄り添い、活動してまいります。

Yahoo!ネット募金でのご寄付の受付は、2023年11月11日18時で終了いたします。その後のご支援は、ADRA Japanの公式サイトにお寄せいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

モロッコに建設した8つの避難所(2023年11月2日更新)

2023年9月8日、23時11分にモロッコで発生したマグニチュード6.8の地震は、3,000人近くの方の命を奪い、アトラス山脈に住む何千人もの家屋を破壊しました。モロッコにおいて、1960年以来、最悪の災害となっています。

世界120カ国に支部を持つADRAは、皆さまからの温かいご寄付を活用し、震源地に近いアトラス山脈の村、8カ所にプレハブ住宅を建てました。これはADRAが地元の非営利団体と連携して取り組んでいるプロジェクトの一つです。

テント生活を余儀なくされている32世帯に、冬の寒さが本格化する前に仮設住宅で暮らせるようになってもらえるようにと考えて取り組みました。

マラケシュにおける仮設住宅の基礎工事の風景(2023年10月9日 モロッコ・マラケシュ)

同仮設住宅は、それぞれ16平方メートルのプレハブで、モジュール型住宅8棟で構成されています。モジュール型住宅とは、工場で完成させたパーツを現場に運び入れてから、組み立てる建築法のことです。低コストで建設期間が短い点が何よりの魅力です。被災された方々の不安を、少しでも軽減したいという願いから、安全で質の高い仮設住宅を可能な限り早く築きました。

避難生活が必要なご家庭に、4部屋とトイレ、シャワー、共同キッチンを設けました。屋外にはお子さんが遊べるスペースも確保しています。

同建設は2023年10月8日に始まりました。最初の棟は2日後、その次の建物は2023年10月12日までに完成させました。このプロジェクトの利点は、まずもってスピードです。2~3日以内に工事を完了できることです。

現在、モロッコ政府はレンガと石を用いた建設物を認可していないため、モジュール型が唯一可能な施工法となります。しかしながら、このプレハブ住宅は耐久力が高く、断熱性も極めて優れたもので、被災された方々が村の再建中、ずっと住むことができるのです。

完成まで2~3日という迅速な作業で被害にあわれた方のニーズに応じる(2023年10月11日 モロッコ・マラケシュ)

仮設住宅建設は、世界中からの温かいご支援が礎となって着工にいたりました。とはいえ、現地を歩いたADRAスタッフは言います。

「災害の規模が計り知れず、困っている人がたくさんいるので、やるべきことはまだまだいくらでもあります。村全体が倒壊し、たどり着くことさえ困難な村もあります」。

ADRAに緊急支援金を寄付してくださった皆さま、心から御礼を申し上げます。ADRAは引き続き、苦しんでいる方々に寄り添ってまいります。ご支援を、よろしくお願いいたします。

懐中電灯や毛布、生理用ナプキンなどを4,680人以上に(2023年10月26日更新)

支援物資は配付しやすいようにパッキングしてから村々に運ぶ(2023年9月29日 モロッコ・マラケシュ)

世界各地で大きな地震や災害が続いています。ADRAのもとに、支援活動のためにとご寄付をお寄せくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。

2023年9月8日には、モロッコでマグニチュード6.8と4.9の地震が発生しました。震源地はマラケシュの南西71.8キロメートル、ここ60年のモロッコで最大のもので、合計2,946人が死亡、5,476人以上が負傷しています(2023年10月5日時点)。

被害状況や、現地の支援の必要性、また支援を届ける方法などを確認するため、ADRAはすぐに、近くの支部からスタッフを派遣しました。

ADRAスタッフは長年モロッコに住んでいる11人のボランティアと連携して活動しています。彼らは、現地の地形に関する豊富な知識を持っており、地元のコミュニティーとの関係もあるため、被災地でのスピーディーな活動につながりました。

まず、私たちはボランティアのネットワークを利用して複数の村を訪問。被害の深刻さと、被災した方々が必要とするものを調べ、過去のプロジェクトデータなどを元に、地元で支援活動をする組織と連絡を取り合い、どこでどのような活動をするかを決めました。

2023年9月16日、私たちは地震によって大きな被害を受けたコミュニティーの一つに、アトラス山脈地域の寒さを乗り切るための毛布と、暖かい衣類を詰めたキット200個を配付しました。

配付前の支援物資(2023年9月29日 モロッコ・マラケシュ)

翌日は別のコミュニティー2カ所に、それぞれ700個、400個の緊急支援キットを配付し、隣接する別の村にはさらに300個を届けました。

キット内には、懐中電灯、寒い季節をしのぐための厚手の靴下、せっけん、生理用ナプキン、ウェットティッシュなど、電気や水がない中で、安全や健康を守り、衛生を保つために必要とされていたものをそろえました。また、子ども用の靴下や防寒着も配りました。

これらの支援物資はすべて、被災地周辺のマラケシュ各地で購入しました。人道支援を行うとき、外からものを持ち込む方法もありますが、それだと地元の経済への悪影響が懸念されます。そのため、私たちは、支援物資はなるべく、危機が発生した国の中で購入することにしています。

物資を地元で購入すると、人々が使い慣れたものを支援でき、経済活性にもつながる(2023年9月29日 モロッコ・マラケシュ)

その後も数日かけて、複数の地域で、およそ1,200個の緊急支援キットを提供し、500人分の毛布とマットレスも寄付しました。また、子どもたちが学習する意欲を持ち続けていけるよう、学校生活の再開に必要な、バックパック、ノート、色鉛筆、ペンなどの学用品のセットを400人分届けました。

また、家畜を失った方々のために150頭のヤギを、風雨から身を守れる場所がなかった45人の方に、テントを支援しました。十分な食べ物がなかった435人の方には食料を、食料以外のものを必要としていた500人の方には、衛生用品などの物資をお渡ししました。

今、ADRAが見据えるのは、間もなく訪れる冬への対策です。モロッコ地震で被災された人々が、簡易的な避難テントではなく、寒さをしのげる場所で冬を越せるように、安全かつ質の高い仮設住宅を建設することを考えています。

温かく眠れる寝室があり、トイレとシャワーを設置した仮設住宅の建設は、避難生活を続ける方々が心から望んでいるものです。この活動をやりとげるため、皆さまからの温かいお気持ちをお寄せいただけますようにお願いいたします。

存在さえ知られていない被災者のもとへ 3,000人以上に物資提供(2023年10月16日更新)

【モロッコで物資を配付した現場から】
2023年9月8日にモロッコ中部を襲ったマグニチュード6.8の地震発生からまもなく1カ月となります。ADRAはスタッフを現地に飛ばし、2023年9月29日までに、家々が倒壊した山あいの被災地域で、3,181名の方々に支援物資を届けることができました。

ADRAのモロッコ地震被災者支援に約10日にわたって携わったボランティアの一人は、その体験を次のように語りました。

現地を調査するADRAスタッフ(2023年9月13日 モロッコ・マラケッシュ近辺)

「支援を必要としているコミュニティーの役に立つ活動ができたことを嬉しく思っています。

最初に被災された方々の状態と、彼らが必要としているものを目にしたとき、いったいどうすれば、たったの数人で彼らを助けることができるのだろうと、途方に暮れる想いがしました。目に入るほとんどすべての家が壊れ、出会う人々はみな、将来どうなるかわからないまま、テントで避難生活を送っていました。

私たちが配付できた緊急支援物資は限られたものだったにもかかわらず、人々は、とても大きな感謝の気持ちを伝えてきてくれました。

ADRAが支援に回った地域の中には、他の支援が一切はいっていないところもありました。そこでは、複数の人が『私たちは都市部から遠く離れて住んでいるため、誰も自分たちのことを気にかけてくれないし、存在さえ知られていない』と言うのを聞きました。

そのように感じていた人々のもとに、彼らが一生忘れないであろう支援を届けられたことは、私にとって大きな恵みでした。

ADRAが用意した緊急支援物資(2023年9月20日 モロッコ・マラケッシュ近辺)

今回、被害にあわれた方々が家を再建し、通常の生活に戻るまでには長い時間が必要となります。

今日も、20年コツコツとお金をためてやっと建てた家が壊れ、振り出しに戻ってしまったと言う方が複数いることを知りました。

これからも彼らのために祈りつづけ、ADRAや地元の団体との協力を通して、私自身が提供できるものを差し出し、助けることができたらと考えています」(匿名希望ボランティア、2023年9月21日)

災害は今、モロッコだけではありません。このようなとき、特に危機にさらされるのは、支援からもっとも遠い人々です。被災された方たちが、少しでも早く元の生活を取り戻せるよう、ADRAは動き続けます。引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

ADRA緊急チームは先週から、震源地付近であるマラケシュ南部の山あいの村で調査と支援物資の調整に取り組んでいます。(2023年9月20日更新)

ADRA緊急チームは先週から、震源地付近であるマラケシュ南部の山あいの村で調査と支援物資の調整に取り組んでいます。

調査したある村では、80世帯、約500人が住んでいる村が完全に破壊されている様子に息をのみました。この村では、地震によって地下水脈が変わったのか、透き通った水が噴水のように湧き出ていました。村の人々はその水で、何とか生命をつないでいますが、水以外に、食料や衣類など生きるために最低限必要なものは手に入らない状態です。

がれきに埋もれてなくなった方もいます(2023年9月13日 モロッコ・マラケシュ南部の山あいの村)

また、地元の方の案内で、岩にふさがれた道なき道を歩いて別の村に向かいました。村は大きな山の背後にあり、狭く、険しい道を通ってようやく到着しました。

この集落には8世帯、およそ40人が住んでいます。同地域全体では約700世帯が暮らしているとのことでした。彼らは、まだ何の援助も受けていないと語りました。深刻な被害を受け、ご家族や大切な方を亡くされた方もいらっしゃいました。

この村では水とガスには限りがあり、間もなく足りなくなると予想されます。ほかにも、テント、毛布、医薬品、ライトなど、さまざまな支援が必要であることがわかりました。

常に、現地の声に耳を傾けています(2023年9月13日 モロッコ・マラケシュ南部の山あいの村)

被災地域を訪れたチームからは、次のような報告が届いています。

「モロッコの友人が案内をしてくれた村を訪れると、被災した人々のうち、一部の方々はテントでの避難生活を送っていました。この村には、すでに政府やさまざまな団体から寄付された物資が届いていましたが、簡易的なテントを作るための防水シートや、調理用のガスが不足しています。

私たちがその村にいる間にも小さな地震が起こりました。揺れを感じた人々は、家族の無事を祈って走り、泣いていました。ある年配の女性は気を失ってしまうほどでした。」

テントで雨露をしのいでいますが、足りないものばかりです(2023年9月13日 モロッコ・マラケシュ南部の山あいの村)

ADRAは、今回の現地調査の結果をもとに、人々が必要としている物資の購入や輸送の手配し、助けを必要としている人々に寄り添った支援を少しでも早く届けることができるよう、準備を進めています。同時に、ほかの村も調査も進め、支援が行き届かない人が出ないように努めてまいります。

世界では、モロッコ地震以外にも、複数の災害が起きています。大切なものを失った悲しみと、一瞬にして変わった生活への戸惑いの中で今を過ごしている人々は、今はまだ、誰かからの支えを必要としています。

災害が起きたとき、もっとも危険にさらされるのは、支援を受けることができない人々です。

モロッコ地震で被災された方をはじめ、世界各地の災害や危機を生き延びようと奮闘している方に想いを寄せてくださる皆さまのお気持ちとともに、命をつなぐ緊急支援活動に取り組めますことを心から感謝申し上げます。

皆さまからのご支援をお待ちしています。

<38万人が支援を待つモロッコの最新情報>
現地調査を開始しました。(2023年9月14日更新)

モロッコ アラジル州の被災状況(撮影:2023年9月9日)

現地時間2023年9月8日の23時11分、マグニチュード6.8の地震が、北アフリカ・モロッコの中部を襲いました。その19分後にも、同じエリアでマグニチュード4.9の新たな地震が発生しました。地震の震源地は、マラケシュの南西約72キロ(45マイル)の、マラケシュ・アダシル村近くとされており、現時点でADRAが得た情報によれば、死亡した方の数は2,900名を超え、負傷者が5,530名、危機的な状況に置かれている方が1,401名、この自然災害によって何らかの被害を受けた方は、およそ38万人に上ります。

被災地周辺の山道は狭く、地震発生後は崩れた岩が道をふさぎ、車が通ることが難しくなっています。そのような中で、行方不明者の捜索が続き、がれきの下に埋もれた方の救助活動も難航しています。家を失った人々は、路上や車の中で過ごさざるを得ません。

ADRAは、可能な限り現地の声をくみ取り、人道支援を行います。まだ支援が行き届いていない地域の脆弱(ぜいじゃく)なコミュニティーの状況を把握するための現地調査を行い、必要な支援活動に取り組みます。

緊急チームは、現地で2グループにわかれて被災地域の村々の調査にあたります。サポートが十分に受けられていない弱い立場の方々、深刻な状況におかれた方に焦点を当てた取り組みを目指しています。

モロッコ地震で被災された方々のもとに、食料はすでに届きつつあります。今後は、水・衛生分野やシェルター、健康面での支援が重要になると考えられます。

また、世界に目を向けると、複数の地域で、過去にない規模の災害が多発しています。災害が起きたとき、もっとも危険にさらされるのは、支援を受けることができない人々です。あなたのご寄付があれば、ADRAは世界に広がるネットワークを通し、これまで以上に多くの命を救うことができます。

モロッコ地震で被災された方をはじめ、世界各地の災害や危機を生き延びのびようと奮闘している方に想いを寄せてくださる皆さまに心から感謝申し上げます。

【ADRA公式】モロッコ地震被災者⽀援をはじめとする海外緊急⽀援募金

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寄付総額
1,913,591
寄付人数
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  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人 ADRA Japan

ADRAは、世界約120国に支部を持つ世界最大規模の国際NGOです。ADRA Japanはその日本支部として1985年に設立され、途上国や災害被災地において、人種・宗教・政治の区別なく、自然災害や紛争の被災者、医療を必要としている人々、教育を受けられない女性や子どもたちなどに寄り添い、自立を助ける支援や緊急支援を届けています。

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