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緊急期のあとの復興期を支えるプロジェクト
​~平成30年7月豪雨・復興支援~(地域創造基金さなぶり)

寄付受付開始日:2018/08/13

  • 領収書なし
[緊急期のあとの復興期を支えるプロジェクト ​~平成30年7月豪雨・復興支援~(地域創造基金さなぶり)]の画像
岡山県:全壊戸数・3,983棟/半壊戸数・1,022棟 広島県:全壊戸数・634棟/半壊戸数・1,770棟(内閣府:H30/8/2発表) (撮影:Suzuki.Y)

公益財団法人地域創造基金さなぶり

プロジェクト概要

更新日:2019/09/11

住まいと暮らしの復興が目的です

地域創造基金さなぶりは、東日本大震災にかかる7年間の復興支援の経験と、2016年に発生した熊本地震における支援を通じて、緊急期のあとの復興期において、行政からの支援では届かない領域に、地元の支援活動が大きな力になることを実感しています。

復興期は、災害が起こった地域の方々が、地域の暮らしをよくしていくための取り組み、地元だからこそわかる事情をふまえて活動を継続していくことが求められます。

災害前からの活動、災害後に立ち上がった活動、NPOだけでなく地縁組織や医療・介護の専門性をもった活動、避難所での暮らし、そして仮設住宅への移動や、そこでの暮らしの立て直しが始まっています。全壊家屋の数字の多さは、住まいと暮らしが落ち着いて、元の生活に近づくためには長い時間がかかることを表しています。

本プロジェクトでは(1)行政では届かない支援ニーズへの対応(2)地元で活動する復興支援活動が活動を継続するための支援に寄付金を活用し、地元地域のニーズに即した復興支援活動を強化します。
ぜひ、ご寄付をお願い致します! 

【連携財団】
岡山県:公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま
広島県:公益財団法人 コミュニティ未来創造基金ひろしま

寄付金の使いみち

平成30年7月豪雨の支援金として、被災地で活動する地元地域の活動へ資金助成ならびに活動を強化する研修を行います。

※岡山・広島の地域の状況は、連携をする二つの財団からの情報提供をうけ、よりニーズの高い活動への支援を実施します。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
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寄付総額
314,059
寄付人数
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プロジェクトオーナー

公益財団法人地域創造基金さなぶり

公益財団法人地域創造基金さなぶりは、東日本大震災が発生した2011年6月20日に宮城県・仙台市に、全国324人の皆様からのご寄付で設立された民間の財団です。

2016年の熊本地震では、地元地域の団体が、復興支援の先行きと求められる支援の内容を復興経験のある神戸や中越、東北地域に訪問する研修を支援しました。

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領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

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