災害に、最速に、最適に動く。災害復興支援特別基金(日本財団)
寄付受付開始日:2018/03/05
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寄付受付開始日:2018/03/05
更新日:2022/02/03
「災害復興支援特別基金」は、いつ、どこで発生するか分からない災害に備え、いざ災害が発生した際に、民の立場で迅速な緊急支援を実施することを目的としています。
東日本大震災の最大の教訓は、災害対策は起きてからでは遅いということ。
大災害が起きたとき、真っ先に動くための「支援金」を蓄えておく仕組みが「災害復興支援特別基金」です。
「災害復興支援特別基金」は平時より備え、大規模な災害が発生した際に民間の立場で迅速な緊急支援を行います。
被災地では行政によるインフラの復旧などの活動と同時に、NPO団体等、民間の視点による被災者に寄り添ったきめの細かい支援活動も欠かせません。
日本財団は、阪神淡路大震災以降50回以上、災害支援に出動し、NPOやボランティア団体とともに被災者に寄り添った支援を行っています。
「支援金」とは、被災者の方に直接送られる「義援金」とは違い、被災地でさまざまな支援活動を行う団体が被災者を助けるために活用されるものです。
皆さまからいただいたご寄付は全額を現地の支援に活用させていただきます。皆さまからの温かなご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。
【主な使いみち】
1.ボランティア団体、NPOが行う支援活動への助成
・ボランティア派遣、ボランティアコーディネートを行う活動
・瓦礫(がれき)撤去、泥出し、片付け活動
・要支援者(障がい者、高齢者、妊産婦、乳幼児など)支援活動
2.その他必要な支援
"#311企画これからもできること"
#311寄付はチカラになる
"#emergencyrelief"
"#阪神淡路大震災から27年"
更新日:2022/02/03
日本財団は、被災された皆さまに対し、下記の支援策を緊急実施。
募金を開始し、幅広い協力を呼びかけました。
■令和3年大雨災害への支援
<令和3年大雨災害被災地支援 日本財団公式ページ>
<寄付活用レポート 令和3年大雨被害への支援>
■令和2年7月豪雨被害への支援
<令和2年7月豪雨被災地支援 日本財団公式ページ>
■令和元年東日本台風(台風19号)被害への支援
<令和元年東日本台風(台風19号)被災地支援 日本財団公式ページ>
■令和元年房総半島台風(台風15号)被害への支援
<令和元年房総半島台風(台風15号)被災地支援 日本財団公式ページ>
■令和元年九州北部豪雨への支援
<令和元年九州北部豪雨 被災地支援 日本財団公式ページ>
■平成30年北海道胆振東部地震被災地支援
・15団体15事業に対し緊急支援を実施
<平成30年北海道胆振東部地震被災地支援 日本財団公式ページ>
【支援総額:14,460,000円】
■平成30年7月豪雨災害
・79事業に対し緊急支援を実施
<平成30年7月豪雨被災地支援 日本財団公式ページ>
【支援総額:147,305,500円】(2019.3.30現在)
■平成30年6月大阪府北部地震
・4団体4事業に対し緊急支援を実施
<大阪北部地震への支援 日本財団公式ページ>
【支援総額:6,870,000円】(2019.3.30現在)
■平成29年7月九州北部豪雨(2017年)
・27団体27事業に対し緊急支援を実施
<九州北部豪雨災害への支援 日本財団公式ページ>
【支援総額:23,880,000円】
■平成28年熊本地震
・318団体347事業に対し緊急支援を実施
<平成28年熊本地震への支援 日本財団公式ページ>
【支援総額:316,610,022円】
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日本財団は50年以上の歴史と、6万件以上の社会貢献活動を実施・支援してきた日本最大規模の公益財団法人です。
世の中の社会問題を解決し人々の住み良い暮らしを実現するため、社会福祉・教育・文化、海洋や船舶、海外での人道活動や人材育成の分野を中心に事業を推進しています。
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