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明日の命を救うため、震災の記憶を語り継ぐ
「3.11メモリアルネットワーク基金」

寄付受付開始日:2018/03/01

  • 領収書あり
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~命をつなぐ 未来を拓く~ 3.11メモリアルネットワーク

公益社団法人3.11メモリアルネットワーク

プロジェクト概要

更新日:2023/10/02

「災害から命を守りたい」
3.11の教訓を伝え続ける"語り部"の活動を応援します

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、適切な避難をしなかったり、逃げ遅れたために、多くの大切な命を失いました。

東日本大震災での地震・津波によって、18,423名が犠牲になりました(死者・行方不明者。関連死を除く)

3.11後、東北各地で震災の経験と教訓を伝え続ける"語り部"の活動が行われています。

「自分たちと同じ思いをしてほしくない」「次の災害で一人でも多くの命が助かるように」と、後悔や失敗も含めた備えや避難の大切さ、救えたはずの命の尊さ、日常のかけがえなさを、自らの言葉で伝えています。

2021年度にオンライン語り部に参加した児童・生徒へのアンケートでは、約86%の方が、お話を聞いた後、「自分の中で変わったことがある」と回答しています。また、約79%の方が語り部さんから聞いたお話を「家族に話したい」と回答し、さらに、2022年3月の追跡調査で、約65%の方が、実際に家族に話す、という行動を起こしてくれたことがわかりました。

2021年度にJRCオンライン語り部LIVEに参加した21校(児童・生徒1,247名)の回答集計結果。

※日本赤十字社宮城県支部、東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔准教授のご協力により、アンケートを実施。

「『もし自分だったら』と考えるようになった」「1日1日を大切に過ごすようになった」など、小さいけれど、確実な変化が生まれています。

東日本大震災の経験・教訓を学んだことをきっかけに、自分の暮らす地域での防災に生かしたり、さらに家族や友人に伝え継ぐ。
"語り部"は、災害時の行動を考えるきっかけになり、災害時に命を守れる大きな力になります。

JRCオンライン語り部LIVEの様子。全国の学校と被災地をオンラインでつなぎ、語り部さんの声を届ける取り組み

地域を超えて伝承活動を支える資金支援がほとんどない中、「3.11メモリアルネットワーク基金」は、岩手・宮城・福島を中心とした民間の震災伝承活動を支えるために、2017年に立ち上がりました。

2022年度助成事業では、3県13団体の伝承の取り組みに対し、合計9,477,050円の支援を行い、新型コロナウイルスの影響下でも、工夫しながら継続している震災伝承活動を支えています。

基金を活用して防災パンフレットやガイドブック、冊子の制作に取り組む団体も

基金で助成を行っている団体からは、「温めてきた企画を実現できて、一歩階段をのぼることができた」「これまでボランティアでお願いせざるを得なかった撮影やデザインを、仕事として依頼できるようになり、継続性が高まった」という声が寄せられています。

「3.11メモリアルネットワーク基金」を通じて前向きな挑戦を支え、多くの方に届けられることで、次の災害で一人でも命が守られることを願っています。

日本では、毎年のように大きな災害が私たちの暮らす地域を襲い、近い将来、首都圏や東南海で大地震の発生も想定されています。

いざというときに、自分や周りの人、大切な人の命を守るためには、語り部さんたちによる丁寧な働きかけにより「すぐに動ける」人を増やしていくことができます。しかし、語り部などの「ソフト」事業は、その性質上、収益性は高くなく、公的支援も乏しい現状があります。

資金不足や機会の喪失という困難な状況にあっても、根底にある「自分と同じ思いをしてほしくない」という思い、工夫してできることに取り組む姿勢が、未来へ伝え続ける力につながっていると感じます。

あなたからのご寄付が、全国へ、また次の世代へ3.11の経験と教訓を伝える活動を支え、災害から命を守ることのできる社会の実現につながっていきます。
応援をよろしくお願いいたします。

寄付金の使いみち

「3.11メモリアルネットワーク基金」へのご寄付は、公益社団法人3.11メモリアルネットワークで厳正に管理され、外部審査委員の審査を経て、全額が3.11の伝承活動に活用されます。

寄付をしてくださった皆さまのお気持ちを大切にお預かりし、地域の語り部さんやNPOによる震災伝承、防災・減災の「連携」「企画」「人材育成」の取り組みを支え、災害時に命が守られる社会をめざしてまいります。

■「3.11メモリアルネットワーク基金」へのご寄付は、「所得控除」「税額控除」が受けられます。この税制優遇により、ご寄付いただいた金額の約4割が控除されます。(ただし、所得金額や寄付金額によって実際の税額控除額は異なります。また、確定申告時に「領収書」「税額控除の証明書」の提出が必要です)
【参考:国税庁ホームページ】公益社団法人等に寄附をしたとき

ご不明なことがありましたら、いつでもお問い合わせください。

"#2023.311"
 "#311企画これからもできること"
"#311いまわたしができること防災災害復旧支援"
#311寄付はチカラになる

活動情報

更新日:2023/10/02

発災当時生まれた子どもも、もうすぐ中学生
3.11を知らない世代が増えるこれからが、震災伝承の本番

2011年以降に生まれた子どもたちも、震災学習に訪れる

東日本大震災発災から、12年が経過します。
あの時の記憶は徐々に過去のものとなり、当時を知らない世代が増えていく一方で、今後も必ず災害は起こります。

広範囲での大規模な被害が想定される「南海トラフ地震」「首都直下地震」は、今後30年以内に70%程度の確率で起こると言われています。
その時に、命が守られるために。次世代へ継承は、差し迫った課題となっています。

3.11メモリアルネットワークでは、2022年3月に、「未来へ」をテーマに、伝承シンポジウムを開催しました。
震災当時子どもだった世代で、実際に、東日本大震災の伝承に取り組んでいるメンバーが、伝承の課題や、今後の抱負などを語り合いました。

2022年3月19日(土) 岩手県釜石市で開催した「第4回東日本大震災伝承シンポジウム」
2022年3月19日(土) 岩手県釜石市で開催した「第4回東日本大震災伝承シンポジウム」

日々変化する個人や社会の状況に対応しながら、実際に活動を「継続する」ことは、簡単なことではありません。
それでも、同世代のつながりを深めたり、安心して語れる場を作るなど、地道な取り組みを積み重ねることで、次の世代に伝え継ぐ土台を作っていきたいと考えています。

2020年以降、新型コロナウイルスの影響を大きく受けながらも、各地の団体・個人・施設などの工夫と努力により、活動が継続されています。
コロナ禍で、震災学習プログラム参加者数は激減しましたが、2021年以降、徐々に回復傾向にあります。特に、修学旅行など高校生の受け入れは増加しており、東北被災地を、備えを学ぶための「行くべき場所」として選んでくださっていることを実感しています。

震災学習プログラム参加者数の年別推移(3県26団体の合計)

「3.11メモリアルネットワーク基金」は、2023年度で助成事業開始4年目を迎えますが、年々、応募団体が増え、事業の精度も向上しています。
未来の命を守るために、これからも、意欲ある伝承活動を支える活動を続けてまいります。

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寄付総額
5,187,960
寄付人数
17,500
現在の継続寄付人数:26
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プロジェクトオーナー

公益社団法人3.11メモリアルネットワーク

3.11メモリアルネットワークは、「災害で命が失われない社会の実現」「被災者や被災地域の苦難を軽減し、再生に向かうことのできる社会の実現」を目指して、2017年11月に発足しました。

私は、2011年当時は仙台の新聞社で働いており、震災後は、産学官民・メディアの連携・発信の場づくりに取り組んできました。「自分たちのような犠牲や混乱を繰り返さないでほしい」という思いで活動していますが、それを自分たちの世代で終わらせずに、直接経験をしていない次の世代を生きる人たちに手渡していくことが、この地に住み続ける私たちの責務だと思っています。

皆さまが3.11の出来事を心にとどめ、お力を貸してくださっていることが、東北で伝え継ぐ活動をする私たちの大きな支えになっています。たくさんのご支援に、心より感謝を申し上げます。

近い将来「必ず来る」と言われる南海トラフ地震、首都直下地震のような大災害の前に、語り部さんたちの声がお一人でも多くの方々に響き、命を守る行動につながるよう、引き続き尽力してまいります。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

公益社団法人3.11メモリアルネットワークのプライバシーポリシーは、https://311memorial-network.com/wp_memorial/wp-content/themes/311mn/_shared/pdf/PIPR_311memorial.pdf をご覧ください。
なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上

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