寄付受付開始日:2021/07/15
更新日:2022/01/06
ミャンマーでは軍によるクーデター発生後、各地でデモが頻発し、それに対する軍の弾圧により多くの市民が犠牲になっています。現地医療従事者も拘束されるケースがあり、けがをした市民への治療も行き届いていない状況が続いています。拘束を免れた医師や看護師も、医療資器材や医薬品、衛生材料などの不足に悩まされながら医療活動を続けています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響や治安の問題もあり、現在は日本からの人的支援が難しい状況であるため、HuMAではミャンマーの医療従事者とのネットワークを介して寄付という形で支援を行います。皆様からの寄付金は、現地での医療活動や医療従事者の生活支援にも充てられます。
現地で必要な医療資器材、医薬品、衛生材料などの購入のほか、病院で働けなくなった医療従事者の生活費などにも使用させていただきます。
更新日:2022/01/06
軍に見つからないように、こっそりと医療を必要とする市民への診療を、臨時診療所を開いたり往診のような形で行ったりしている現地医療者を支援します。コロナ禍で治安の問題もあり、日本から医療チームの派遣は困難な状況です。せめて皆様の気持ちを募金という形で届けたいと思います。
軍との衝突で手足に大けがを負った人たちは手術が必要な場合もあります。皆様のご寄付のおかげで命を守るための手術を行うことができました。手術が必要な病気の子供たちも、受診できずに困っています。
皆様のご支援が必要です。応援をお願いします。
ご寄付を現地に届けたことで、ミャンマーで発熱しても病院に行けなかった人、子供を抱え病院で相談したくてもできなかった人など、たくさんの人に医療を提供することができました。
まだまだ困っている人たちがいます。HuMAへの直接の寄付で税金の控除を受けることもできます。HuMAホームページをご確認ください。
※Yahoo!ネット募金での寄付は、寄付金控除の対象になりません。何卒、ご了承ください。
けがをして運びこまれる患者さんだけでなく、新型コロナウイルス感染症にかかってしまい、治療を受けられない状況の患者さんも治療することができました。酸素投与が必要な患者さんも多く、大きな病院に行くことができないまま、仮設診療所などで残念ながら亡くなる方もまだまだたくさんおられます。
皆様のご支援で助かる命があります。応援をよろしくお願いします。
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HuMAは2002年の設立以後、国内外で発生する大きな災害で被災した人々に医療支援を行っています。
HuMAには医師、看護師だけでなく、理学療法士や事務職、建築士、教師、農業などさまざまな仕事をしている人が登録をしており、普段は各自の仕事をしていますが、災害時には被災地に駆けつけ支援を行っています。
「災害で困っている人のために何かをしたい。でも何ができるんだろう?」という方もいらっしゃると思います。そんなときHuMAを通して皆さんのお気持ちを災害で 困っている人に届けていただけないでしょうか。
HuMAは被災者のために何が 一番いい方法かを常に考えながら支援を行っています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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