寄付の受付は終了しました。
合計で2,303,223円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

熊本県・鹿児島県豪雨による被災者への医療支援
(災害人道医療支援会HuMA)

寄付受付開始日:2020/07/05

  • 領収書なし
[熊本県・鹿児島県豪雨による被災者への医療支援 (災害人道医療支援会HuMA)]の画像
7月4日球磨川の様子(ピースウィンズジャパン提供)

特定認定非営利活動法人災害人道医療支援会

プロジェクト概要

更新日:2020/07/10

豪雨災害により被害を受けた方への支援をお願いします

7月はじめに九州を襲った豪雨により、球磨川が氾濫し浸水や土砂崩れなどたくさんの被害がでています。浸水した自宅にはしばらく帰ることができず、避難所で生活せざるを得ない方々がたくさんいます。
突然の災害に加え、新型コロナウイルス感染症への懸念もあり、避難所への避難に不安を抱えている方、体調を崩している方がおられます。

HuMAはピースウィンズジャパンと協力して、避難所での感染対策を含め、避難生活による健康被害を最小限にするための活動を行います。
マスクや消毒薬などの支援物資を届けるだけではなく、適切な感染対策をお伝えします。
また、避難者、避難所の運営者の疑問をメールで受け付け、HuMA会員である医師や看護師から回答をします。

寄付金の使いみち

寄付金は熊本県・鹿児島県の豪雨災害で被災された方への支援活動に使用いたします。

#令和2年7月大雨災害
#九州南部大雨災害

活動情報

更新日:2020/07/10

7月9日の活動

HuMAは医師3名看護師1名を派遣し、熊本県内で活動を開始しました。
DMATのチームがたくさん全国から集まり、調整している県南保健医療調整本部の指示のもと、
まだ情報の不十分な地区も訪問しました。避難所や医療機関など、必要としているところにマスクを配布しました。

対策本部へ挨拶7月9日(熊本県庁)

7月10日の活動

引き続き、被害の大きかった熊本県芦北町などの避難所を訪問し、避難所での感染症対策についてのポスターを張らせていただきました。

避難所での感染対策ポスター7月10日(ゆめもやい避難所)

被災しながらも地域の人々を守るために早期に再開を目指す医療機関に、マスクを寄付しました。

被災したクリニックへマスクの配布7月10日(熊本県芦北町)

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寄付総額
2,303,223
寄付人数
2,851

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Yahoo!ウォレット
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プロジェクトオーナー

特定認定非営利活動法人災害人道医療支援会

認定NPO法人 災害人道医療支援会 (HuMA)は2002年の設立以後、国内外で発生する大きな災害で被災した人々に医療支援を行っています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

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