寄付受付開始日:2019/10/13
更新日:2019/12/27
台風19号が上陸した東海から関東にかけて広い範囲で洪水による被害が出ています。まだ水が引いていない地域も多く、また被災地域が多すぎるため、これからまだまだ被害情報が集まってくる可能性があります。
巡回診療、避難所支援、保健師支援などの活動を行う予定です。
これまで熊本地震や西日本豪雨、九州北部豪雨などたくさんの災害に対し支援活動を行ってきたHuMAならではの着眼点で、被災地で困っている人に医療の視点から支援を行っていきます。
#令和元年台風19号
寄付金は台風19号で被災した方の支援に必要な医療と災地での活動費に充てさせていただきます。
更新日:2019/12/27
ボランティアセンター内に救護所が設置され、そこでの対応をHuMAが任されています。
近くの住民の方や、ボランティアの方が、片づけの際にけがをしたり体調が悪くなったとき、救護所に相談に来られます。
そういった方の対応はもちろん、予防もとても大切なので、手洗いうがいなど当たり前のことから指導させていただいています。
10月14日から浸水し停電し病院としての機能ができなくなった病院から、治療継続が必要な患者さんから順に、治療可能な病院や施設などに搬送しました。
搬送中はとくに患者さんにとって大きな負担となるため、HuMA医師や看護師が付き添い、脈を診たり慎重に搬送しました。
HuMAの救命士、看護師のチームが中心となり避難所を訪問し、体調を崩したり調子の悪い避難者の方にお話しを伺ったり血圧測定を行いました。
急激に寒さが強まり、体調を崩す方も増える可能性があります。
風邪やインフルエンザなどの感染症対策も必要となってきます。
避難所の調査を行い、巡回診療や避難生活を送る人たちの健康を守る活動を行います。
地元保健師さんの支援を行い、被災された方が健康を保てるよう、医療の観点から支援活動を行います。
全国のHuMA会員のネットワークを使い調査を開始しました。
本日(10月13日)の調査の結果から、活動場所、活動内容の詳細を決定していきます。
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認定NPO法人 災害人道医療支援会 (HuMA)は2002年の設立以後、国内外で発生する大きな災害で被災した人々に医療支援を行っています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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