寄付受付開始日:2019/09/13
更新日:2019/12/27
台風15号が上陸した千葉県では広い範囲で停電が続いています。
停電によりポンプが止まって水が出なくなったり、大きな被害が出ています。
南房総の病院では救急受診者が増加する一方で医療スタッフも被災し、救急医療を十分に提供することが困難になっています。
HuMAは南房総の病院に入り、救急医療を担います。また、これまで熊本地震や西日本豪雨、九州北部豪雨などたくさんの災害に対し支援活動を行ってきたHuMAならではの着眼点で、被災地で困っている人に医療の視点から支援を行っていきます。
みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
みなさまからいただいた寄付金は、台風15号で被災した方の支援に必要な医療と被災地での活動費、事務局運営のための諸費用などHuMAの活動に使わせていただきます。
#令和元年台風15号
#SEMA台風15号
更新日:2019/12/27
9月27日に館山市で電気が復旧したことを受け、HuMAはこれまでの活動を報告書にまとめ、地元の医療機関、行政の方たちに報告しました。
今後は地元の方たちが中心に復興に向けて進んでいきます。
HuMAは常駐での活動は終了ですが、行政の方々からの要望もあり、今後も健康相談会などを開催し、支援を継続していきます。
大雨が降ったり熱中症の注意喚起を受けるほどの高温になったり、不安定な天気の千葉県で、HuMAは活動しています。
「いまだに安否確認ができていない65歳以上の独居高齢者」の個別調査を行いました。
房総半島のほぼ最南端に位置する漁村で、一軒一軒訪問し、健康に関する調査を行いました。中には足が悪くて動けない方がおられ、館山市の職員に情報共有をし、介入していただくように手配しました。
いまだに安否確認ができていない方がいるということ自体が、被害の大きさを物語っています。
周囲を見渡してもブルーシートで覆われているところも多く、被害は深刻です。
現在まだ医療ニーズについて情報が集まっていない、南房総地域で調査を開始し、中核病院の救急医療が困難に陥っていることが判明しました。
病院での救急医療のサポートを行うと共に、避難所の調査を行い、避難生活を送る人たちの健康を守る活動を行います。
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認定NPO法人 災害人道医療支援会 (HuMA)は2002年の設立以後、国内外で発生する大きな災害で被災した人々に医療支援を行っています。HuMAには医師、看護師だけでなく、理学療法士や事務職、建築士、教師、農業などさまざまな仕事をしている人が登録をしており、普段は各自の仕事をしていますが、災害時には被災地に駆けつけ支援を行っています。「災害で困っている人のために何かをしたい。でも何ができるんだろう?」という方もいらっしゃると思います。そんなときHuMAを通して皆さんのお気持ちを災害で 困っている人に届けていただけないでしょうか。HuMAは被災者のために何が 一番いい方法かを常に考えながら支援を行っています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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