• 水は引いたが泥にまみれる、佐賀県杵島郡大町町の様子(2019年8月29日)

  • 概要
  • 活動情報 2019年9月11日 更新

九州北部の大雨により被害を受けた方々に医療支援を

災害人道医療支援会は2002年に設立された、災害被災者に対する医療支援を行う団体です。これまでも、国内外での災害による被災者への医療支援活動を行ってきました。

浸水被害

2019年8月末の記録的な大雨で、佐賀県、福岡県を中心に大きな被害を受けました。

駅や住宅が水没し車が流され、病院も浸水するなど被害が出ています。被災した方々の健康を守る地元保健師さんの支援を通して、ニーズの高いところに必要な医療支援をお届けします。

HuMAは会員費に加え皆様の寄付によるご支援をもとに活動しております。被災地での活動するためには費用がかかります。皆様のお気持ちをご支援お願いします。

自転車も水浸し
商店の浸水

※写真は一部ピースウィンズジャパンから提供いただいています。

【2019年9月11日追記】

現在避難生活をされている方が少しずつ減ってきています。それに合わせ、避難所を集約していくことになりました。
避難者の方がいる中で、無理やり避難所を閉じるわけにはいかないため、避難者の方に今後の見通しなどを含めたアンケートを行いました。
こういうときこそ、避難者のそれぞれの状況を調査し、きめ細かい対応が必要です。

HuMAは2016年の熊本地震後の支援時、阿蘇の避難所を集約する際に保健師の方の支援をした経験があり、その経験を元に、今回の大町町でも保健師の方とともに避難者へのアンケート作成、その内容へのアドバイスを行いました。また、個別にアンケートを行いながら、状況についての聞き取りもお手伝いしました。

9月12日までで、HuMAは常駐での支援活動をいったん終了しますが、これからは週末ごとに現地に赴き支援活動を継続する予定です。

アンケートの検討
避難者にきめ細かい対応を
油による被害の跡が残る様子

【2019年9月3日追記】
9月1日,2日と避難所に段ボールベッドの導入、整備を行いました。
段ボールベッドを使用することで、ほこりを吸い込むことでの咳(せき)、それによる不眠、お年寄りの寝たきりを予防することができます。
また、どこにだれがいるのかという避難者さんの把握にもつながります。
HuMAだけでなく、支援に入っている多くの団体が協力して作業を行いました。

段ボールベットの導入
多くの団体が協力して作業を行う
場所を整理

佐賀県でピースウィンズジャパンとともに情報収集を開始しました。

九州北部に記録的な大雨が降り、病院や家々が水没し被害が出ています。避難所、周辺医療機関のお話しを伺いながら医療ニーズの調査を行っています。

ミーティング
情報収集

寄付金の使いみち

九州北部大雨の被災地で活動する医療ボランティアの交通費、宿泊費、必要な資機材の購入といった災害支援活動の派遣にかかる費用、事務局運営のための諸費用などHuMAの活動に使わせていただきます。

#令和元年8月九州北部大雨