• 概要
  • 活動情報 2018年12月20日 更新

西日本豪雨災害で被災された方へ復興期に必要な支援を行います

2018年7月に発生した西日本豪雨災害は急性期を過ぎ、復興期に入ってきていますが、被災した方々の多くはもともと住んでいた場所を離れて生活しているため、地域の人々が集う場が失われており、被災地外からの支援は減少しているため被災した方々の負担は増加し疲弊しておられます。


特定認定非営利活動法人災害人道医療支援会(HuMA)は日本アロマセラピー学会と協働し、アロママッサージやハーブティーなどのアロマセラピーの力を活用して、疲弊した被災者や支援者を癒やし、健康上の不安のある方には、健康相談を行うという活動を行っています。



現在、ボランティアセンターの管理が、自身も被災された地元住民の方々によってされています。
ボランティアセンターの運営を通して地元の人が集まって徐々にコミュニティーが再生されてきています。
ただ、現在はボランティアセンターに関わる地元の方が少なく、負担が大きく疲弊しているため、彼らの支援をしようと活動しています。
お茶を飲む、アロママッサージをしてもらえる、そういったちょっとしたきっかけでさらに地元の人たちが集まる、憩いの場になれば、さらなるコミュニティーの再生につながると考えています。自宅の片づけで疲れて出かける気にもならない、そんな余裕もない、そういった方たちにも、ふらっと寄ってもらって、コミュニケーションの場になることを期待しています。


災害急性期をすぎ、HuMAは被災者に寄り添う支援を行っています。HuMAは2002年に設立され、災害で困窮している人々に医療支援を行っています。HuMAは会員費に加え皆様の寄付によるご支援をもとに活動しております。災害で苦しむ人々のために支援をお願いします。

活動報告:健康相談会(12月15日)

川辺小学校内、川辺復興プロジェクト「あるく」、倉敷市災害ボランティアセンターで健康相談会を行いました。
いまだに家についた粉塵が乾燥して舞っており、のどの痛みやくしゃみなどの症状が出ている方もおられます。寒くなり血圧が上昇したり、復旧に時間がかかっていることへのストレスなどから相談に来られる方もいました。
日本アロマセラピー学会からのセラピストのみなさんによる、アロマハンドマッサージ、ハーブティーの癒やし効果もあり、ふだんは借り上げ住宅で独りぼっちで過ごしているお年寄りの方も参加いただけました。
借り上げ住宅や復興住宅に入ることで避難所から安定した住居は確保されても、コミュニティーがばらばらになってしまったところもあります。時間はかかっても、もとのコミュニティーに戻って来られるように、足を運んでいただくきっかけになればいいと思っています。

活動報告:健康相談会(10月27日)

倉敷市真備町川辺のボランティアセンターとなっている、「まびいきいきプラザ」で被災者の方々に健康相談会を行いました。ボランティアセンターのプレハブ群の一角を借りて、日本アロマセラピー学会の方がハンドマッサージを提供している傍ら、HuMAメンバーはハーブティーと茶菓子を来訪された方に差し上げながら、健康や日々の生活についての話を傾聴したり、血圧を測ってアドバイスをしたりしました。
プロのハンドマッサージ、アロマセラピストの配合したハーブティー、チェリストの演奏があったためか、約200人もの方が来訪されました。
被災者の方たちの憩いの場となることで、災害で離散したコミュニティーの再生に寄与しています。

寄付金の使いみち

寄付金は必要な資器材の購入、被災地での活動費に充てさせていただきます。収支報告は下記からご覧になれます。
平成28年度 活動計算書