【西日本豪雨災害】被災した地域のコミュニティー再生に向けて憩いの場を
寄付受付開始日:2018/11/20
寄付の受付は終了しました。
合計で204,371円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。
寄付受付開始日:2018/11/20
更新日:2019/04/11
2018年7月に発生した西日本豪雨災害は急性期を過ぎ、復興期に入ってきていますが、被災した方々の多くはもともと住んでいた場所を離れて生活しているため、地域の人々が集う場が失われており、被災地外からの支援は減少しているため被災した方々の負担は増加し疲弊しておられます。
特定認定非営利活動法人災害人道医療支援会(HuMA)は日本アロマセラピー学会と協働し、アロママッサージやハーブティーなどのアロマセラピーの力を活用して、疲弊した被災者や支援者を癒やし、健康上の不安のある方には、健康相談を行うという活動を行っています。
現在、ボランティアセンターの管理が、自身も被災された地元住民の方々によってされています。
ボランティアセンターの運営を通して地元の人が集まって徐々にコミュニティーが再生されてきています。
ただ、現在はボランティアセンターに関わる地元の方が少なく、負担が大きく疲弊しているため、彼らの支援をしようと活動しています。
お茶を飲む、アロママッサージをしてもらえる、そういったちょっとしたきっかけでさらに地元の人たちが集まる、憩いの場になれば、さらなるコミュニティーの再生につながると考えています。自宅の片づけで疲れて出かける気にもならない、そんな余裕もない、そういった方たちにも、ふらっと寄ってもらって、コミュニケーションの場になることを期待しています。
災害急性期をすぎ、HuMAは被災者に寄り添う支援を行っています。HuMAは2002年に設立され、災害で困窮している人々に医療支援を行っています。HuMAは会員費に加え皆様の寄付によるご支援をもとに活動しております。災害で苦しむ人々のために支援をお願いします。
更新日:2019/04/11
3月16日川辺復興プロジェクトあるく、倉敷市災害ボランティアセンターにて、被災地の住民の方、ボランティアの方を対象に健康相談を行いました。
当日はHuMA理事でもあり、災害看護の分野では知らない人のいない、山崎達枝先生も参加しました。
以前、血圧がずいぶん高くて心配していらした方が、継続して測定した血圧手帳の記録を見せてくださり、落ち着いてきたことが確認できました。
災害急性期をすぎても、支援を続けることの意味を実感しました。
【活動実績】
2019年2月9日:健康相談会、アロマセラピーを実施
2019年1月19日:健康相談会を実施
2018年12月15日:健康相談会を実施
2018年10月27日:健康相談会を実施
詳しい活動内容は以下をご覧ください。
HuMA公式facebookページ
HuMA公式ホームページ
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