寄付受付開始日:2018/07/08
更新日:2018/08/29
地元の医療機関とのつながり、訪問看護ステーションや地元の人たち、外部からのボランティアなど、みんなの力で徐々に復興が進んできています。もちろんまだまだ元通りの生活には遠いですが、医療の面では地元の力で被災者を支えることが可能となってきました。
皆様にご支援いただいたおかげでここまで医療支援活動を継続することができました。本当にありがとうございました。(追記 8/29)
ご寄付のうち約15%をHuMAの運営費として(東京サポートオフィスの管理運営費、事務に関わる諸費用、調査・提言のための費用など)、使用させていただきます。
また、今回の活動が終了した後は、今後の被災者緊急支援の準備資金として使用させていただく場合があります。(追記 7/30)
7月5日から7日にかけて、西日本各地で前例のない豪雨が降り、甚大な水害、土砂崩れが起こりました。水害、土砂崩れによる直接的な被害を受けた方に加え、避難所などに避難している被災者の方がたくさんいます。水害で自宅が住める状態でなくなってしまった方々は、避難所生活が長期化する可能性があります。避難所での生活は大きなストレスがかかり、体調を崩す方もおられます。
HuMAは東日本大震災をはじめ熊本地震や九州北部豪雨、海外での災害支援の経験から、避難所をまわり、医療ニーズの調査を行い、必要とされている医療支援活動を行います。
更新日:2018/08/29
【7月30日更新】
健康相談を行っています。血圧が高い、疲れやすい、便秘など気軽にご相談いただければと思います。
30日からは薗小学校の保健室で行います。
【7月23日更新】
HuMAはピースウィンズジャパン、アジアパシフィックアライアンス、シビックフォースジャパンのご協力で用意していただいたトレーラーハウスを使って診療活動をしています。
これまでは避難者の方に昼間は場所をあけてもらっての活動でした。被災者の方に負担をかけない、被災者中心の支援を行っています。
【7月17日更新】
HuMAはピースウィンズ・ジャパンと協働して、本日から夜診を開始します。昼間は片付けなど作業をしておられ、夜に避難所に戻ってきたときにケガや体調不良を訴える方がおられることから、避難者さんや学校関係者の方々からの要望があり、開始することになりました。
他職種、他チームと連携して、少しでも避難者の方の負担を減らすように心がけています。
【7月14日更新】
HuMAは真備町の避難所で巡回診療をしています。この暑さで避難所で体調を崩してしまう方や、片付けで怪我をする人、お薬が流されてしまった方、たくさんの人が受診されます。
みなさんぎりぎりまで我慢しての受診になりがちなので、思わぬ重症の方もいらっしゃいます。
※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。
※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
Facebookコメントで寄付先への応援をお願いします
記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)
※本コメント機能はMeta Platforms Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してLINEヤフー株式会社は一切の責任を負いません。