寄付受付開始日:2025/10/01
![[【2025年フィリピン地震 緊急支援】一人でも多くを救うために(アジアパシフィックアライアンス)]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1759738351/35234370-a28c-11f0-abb2-85085a0cc27e.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2025/10/07
2025年9月30日午後9時59分(日本時間同日午後10時59分)、フィリピン中部セブ島ボゴ市の北部沖を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生。震源の深さは約10キロ、最大震度7にまで達し、ボゴ市をはじめとする広い地域が激しい揺れに見舞われました。
2025年10月1日現在、死者数26人、負傷者147人の被害が確認されています。スポーツ競技場や教会など建物倒壊も多数発生。余震や後発の被害も懸念されます。
アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)は発災直後から情報収集を開始。A-PADフィリピンによると、10月1日現在、被災地域として中央ビサヤ地方、西ビサヤ地方、東ビサヤ地方、ビコル地方の一部、カラガ地方、サンボアンガ半島が報告されています。

A-PADフィリピンはセブ商工会議所、セブ大学、市民防衛局、中央ビサヤ保健省などの現地パートナーと連携し、緊急支援に向けた情報収集や調整を進めています。
今後、被害の拡大が予想されるなか、少しでも早く、一人でも多くの命を救うために、皆様のご協力をお願いいたします。
皆様からいただいたご寄付は、2025年9月30日に発生したフィリピン地震被災地の支援活動に活用させていただきます。詳細は追って「活動報告」欄にてご報告いたします。
●活動地域
フィリピン
●資金使途
皆様からいただいたご支援は、緊急支援活動に充てさせていただきます。
・現地での支援物資購入費
・避難所での衛生管理、炊き出し等に必要な費用
・ボランティア派遣費用
このほか、被災した地域のニーズに合わせた支援活動のために活用させていただきます。
また、今後A-PADのメンバーが出動する可能性もあり、その場合はメンバーの渡航費などに活用させていただく可能性もあります。
●活動報告
アジアパシフィックアライアンス(公式ホームページ)
更新日:2025/11/27
2025年9月30日に発生したセブ島沖地震からまもなく2カ月が経過します。アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)フィリピンは発災直後から被災地での調査を開始し、アクセス困難な地域で支援が行き届いていない等、課題とニーズが確認されました。
この状況に対応するため、A-PADフィリピンは各機関との連携のもと、2025年10月に食料配給による支援を実施しました。

被災地の状況や支援の様子については、ぜひ以下の動画をご覧ください!
また、支援の詳細は下記レポートとともにご報告いたします。
〜セブ島沖地震・緊急対応(2025年10月)の概要〜
■地震の概要と被害状況
・2025年9月30日にマグニチュード6.9の地震がセブ州ボゴ市を襲い、インフラや住宅地に甚大な被害をもたらした。特に、バランガイ・アノナン・ノルテとバランガイ・アノナン・スルの地域で被害が深刻。
・ホール、学校、保健センター、および多数の家屋が激しく損壊し、住民は仮設シェルターやテントでの生活を余儀なくされている。
・アノナン・スルでは地滑りの影響で川がせき止められ、近隣の農場が浸水し、地元農家が打撃を受けた。
■緊急対応の必要性
A-PADフィリピンの現地調査によると、上記2つのバランガイは奥地でアクセスが困難なため、地方自治体(LGU)や他の民間機関からほとんど支援を受けていないことが発覚し、緊急支援の必要性が判明。
■ 救援食料の配給
・A-PADフィリピンは、セブ・ラプラプ・マンダウエ大学(UCLM)、セブ商工会議所(CCCI)、ボゴ市(LGU)と連携し、アノナン・ノルテとアノナン・スルで食料の配給支援を計画。
・2025年10月27日、アノナン・ノルテの635世帯、アノナン・スルの436世帯、合計1,071世帯に米、食用油、緑豆、飲料水を含む救援食料パックを配給。
・特にテントで避難中の被災者や、立ち入り禁止区域や再建禁止区域に住んでいる脆弱(ぜいじゃく)な状況下の世帯へ優先的に支援を届けた。

A-PADフィリピンは今後も被災地のニーズに応じた支援を届けられるよう活動を続けていきます。
引き続き、皆様のあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
2025年10月4日〜10月5日、アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)フィリピンを含む緊急調査チームは、被災地であるセブ州北部のダンバンタヤン市とメデリン市において緊急のニーズを特定するため、調査を実施しました。

以下、各分野の現状です。
●保健医療
現時点では負傷者の対応が適切になされており、医薬品や医療機器も足りています。一方、被災者やその家族が経験した精神的苦痛やトラウマに対処するため、メンタルヘルスと心理社会的支援(MHPSS)による介入が早急に必要とされています。
●避難所と住宅再建
家屋が損壊した避難家族を受け入れるため、緊急シェルターキットが必要な状況です。中長期的な復興には、被災世帯が家屋の修繕・再建を行うための建築資材も必要です。

●食料供給
食料はおおむね入手可能であり、地域の商店や公設市場は通常通り営業しています。一方で収入源や生活必需品へのアクセスを失った被災者、日雇い労働者への食料支援は依然として必要です。
●避難者の生活環境
避難者の多くは指定避難所に滞在せず、道路沿い、野原、被災した家屋の近くに設置した仮設テントに避難しています。余震への恐怖心から、夜間に屋内にいることや、指定避難所に滞在することを望まない避難者も多数いる状況です。

●水道・電力供給
被災地では水道システムが寸断され、電力不足のためほとんどの給水所が停止中です。広範囲にわたる水不足が発生し、公衆衛生面のリスクが懸念されます。
●支援の状況
主要道路沿いには、救援支援を待つ多くの被災者がいます。大人も子どもも、食料や水を求めるプラカードを掲げている姿が見られました。救援活動は継続中ですが、依然として散発的で、支援は主に個人や団体によって道路沿いで提供されています。
内陸部や遠隔地にある地域は、交通アクセスの制限や通信網の不備により、十分な支援を受けられていない状況です。その結果、多くの被災者が救援物資の配布スケジュールを把握していないうえ、被災した地域間で支援の行き届き方にばらつきが生じています。

以上の2市における調査から、以下の優先的ニーズが確認されました。緊急調査チームは次のステップを検討しています。
・緊急シェルターキットおよび建築資材
・避難者および社会的弱者への食料支援
・水道・電力供給施設の復旧
・メンタルヘルスおよび心理社会的支援(MHPSS)サービスの提供
A-PADフィリピンは、今後も各地域のニーズに応じて迅速な支援を届けられるよう活動を続けていきます。
引き続き、皆様のあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
2025年10月2日、アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)フィリピンを含む緊急調査チームは、被災地であるセブ州北部のボゴ市とサン・レミジオ市で被害状況とニーズの調査を実施しました。

●ボゴ市
セブ島の北部に位置するボゴ市には29のバランガイ(Barangay:フィリピンの都市と町を構成する最小の地方自治単位)があります。複数のバランガイで発生した土砂崩れにより、多くの方が犠牲となりました。
被災者の中には、野原に仮設シェルターを設置して避難している人もいます。また、ボゴ市では地震と停電により給水停止中で、飲料水が不足しています。
加えて、現地の医師によると、主要な水源や井戸の水が濁っているため、入浴や家事で使う前に水をろ過する必要もあります。
ボゴ市では医療ニーズも高まっていることから、セブ医師会が2025年10月1日からボゴ市のセブ州立病院に医師を派遣しました。

●サン・レミジオ市
政府施設の大半が地震により甚大な被害を受けたため、空き地に災害指揮所用のテントが設置されています。被災者がモジュール式テントに避難する様子も確認されました。
同市では建物の倒壊により少なくとも14人が犠牲となりました。すでに3,685回を超える余震が続いており、さらなる被害を避けるため屋外に避難する人もいます。
発災後、同市でも水と電力の供給が停止中です。ボゴ市と同様に、水道局や井戸からの水は限られているうえ、飲用に適さない状態です。
また、同市地方政府は、被災者の医療ニーズに対応するため、医療テントを設置。他自治体から寄付された医薬品を活用し、患者の治療が行われていますが、破傷風トキソイドや抗生物質など多くの医薬品が依然として不足しています。さらに電力がまだ復旧していないため、医薬品保存用の保冷剤も必要です。

以上の2市における調査の結果、浄水器、調理済み食品、寝具一式、衛生用品セット、仮設シェルター、医薬品の緊急ニーズが確認されました。
A-PADフィリピンは、セブ商工会議所、セブ大学、中部ビサヤ保健省などと連携しながら、今後も被災地に迅速な支援を届けられるよう活動を続けていきます。
引き続き、皆様のあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
このたびのフィリピン地震に際し、たくさんの方から迅速なご支援とあたたかいメッセージをお寄せいただき、誠にありがとうございます。

2025年9月30日にセブ州ボゴ市の北部沖を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生したことを受け、10月2日、評価チームが被災地に派遣され、被害状況とニーズの調査を実施しました。
評価チームは、アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)フィリピンのほか、セブ商工会議所、セブ大学、中部ビサヤ保健省など多岐にわたるメンバーで構成されています。

2025年10月2日時点で、被災世帯は11,700世帯にのぼりますが、市当局は全29地区における被災状況を検証中のため、今後被害の全容が明らかになる予定です。
市民防衛局(OCD)の速報によると、タボゴン市、サンレメヒオ市、メデリン市、ソゴド市、タブエラン市、ボゴ市の地域で73名の死傷者が確認されました。

現在、被災地では仮設シェルター、寝具一式、衛生用品セットが早急に必要とされています。加えて地震による地盤の揺れと停電により、ボゴ市の水道供給が停止しているため、飲料水も不足している状況です。地方政府は寄付(他自治体・中央政府・民間団体)によるボトル入り飲料水を配布していますが、数量は限られており、水不足への対応も喫緊の課題です。
A-PADフィリピンは今後も被災地の状況やニーズの把握を進めながら、必要な支援を迅速に届けていきます。
引き続き、皆様のあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
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一般社団法人アジアパシフィックアライアンス
一般社団法人アジアパシフィックアライアンスは、アジア太平洋地域で災害が起きたとき、NGO・企業・政府などが連携し迅速かつ効果的な支援を行うためのプラットフォームです。2013年、自然災害の被害が多いアジア各国の災害支援関係者によって創設され、2025年現在、日本を含む6カ国が加盟。
現場をよく知る各国の企業・NGO・行政がそれぞれの得意分野を生かしながら最適な支援方法を選び、より効果的・効率的な支援を実践しています。国や組織の壁を越えた連携支援の実績を積み重ねるとともに、各現場の経験を学び合う場づくりや人材育成、国際議員連盟の創設などにも貢献しています。支援実績は以下の通り。
・2013年:インドネシア・ジャカルタ 洪水
・2013年:フィリピン台風ハイエン
・2014年:フィリピン 台風ハグピート
・2015年:日本 関東大雨災害
・2015年:ネパール地震
・2016年:台湾南部地震
・2016年:日本 熊本地震
・2017年:ロヒンギャ難民への医療支援
・2018年2月:台湾地震
・2018年8月:インドネシア ロンボク島地震
・2019年8月:九州豪雨
・2019年10月:スリランカ豪雨、フィリピン地震
・2020年1月:各国 COVID-19
・2020年1月:フィリピンタール山噴火
・2020年10月:フィリピン台風ゴニ
・2021年1月:インドネシア 西スラウェシ地震
・2021年3月:バングラデシュ難民キャンプ火災
・2021年7/8月:熱海土石流/佐賀豪雨
・2021年7月:フィリピン台風ゴニ
・2021年11月:スリランカ モンスーン
・2021年11月:ネパール洪水
・2021年12月:インドネシア洪水
・2021年12月:フィリピン台風
・2022年:トンガ噴火
・2022年1月:バングラデシュ洪水
・2023年2月:トルコ地震
・2025年3月:ミャンマー地震
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