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【緊急支援】2018年12月インドネシア津波 災害支援
(アジアパシフィックアライアンス)

寄付受付開始日:2018/12/12

  • 領収書なし
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ジャワ島西部バンテン州や、スマトラ島南部のランプン州の被害は広範囲にのぼった

一般社団法人アジアパシフィックアライアンス

プロジェクト概要

更新日:2018/12/25

インドネシア津波の被災者支援活動を支えてください

12月22日21時27分(日本時間23時27分)、インドネシア西部のスンダ海峡にある火山の噴火が引き金となった津波の影響により、ジャワ島西部バンテン州パンダグランやスマトラ島南部のランプン州南ランプンなどで死者281人、負傷者1,016人にのぼる甚大な被害が発生しています(24日時点)。家屋や船舶も被害にあい、避難者数は12,000人近くにのぼります。

津波に襲われた沿岸部
夜間の発災で混乱する被災地

A-PADは、いち早く被災地での緊急支援を開始したA-PADインドネシア参画のNGO「ACT(Aksi Cepat Tanggap)」を通じて、被災した人々を支えています。

支援計画

A-PADインドネシアは、発災直後からスヘルマイディ事務局長を中心に被害情報の収集および支援先の検討を開始。
23日には、同事務局長が主導するACT先遣隊6人が最も被害の大きかったTanjung Lesungに入り、続いて医療チームを含む10人も救急車両とともにジャカルタを出発しました。
また、24日時点で50人規模のボランティアをLabuan、Sumur、Tanjung、Anyerの4拠点に派遣し、炊き出しや水の供給などを開始。今後500人規模に拡大する計画です。ぜひ、被災者支援活動を支えてください。

被災地4拠点であたたかい食事を提供
沿岸部で行方不明者を捜索
捜索救助を続けるACT

寄付金の使いみち

皆様からのご寄付はA-PADインドネシアを通じて、被災地の緊急支援活動などに活用させていただきます。

活動情報

更新日:2018/12/25

A-PAD設立から5年半。2013年から、自然災害の被害が多いアジア各国で多国籍のグループならではのネットワークを生かし、迅速かつ的確な支援を続けています。

過去の主な活動実績は、以下の通りです。
・2013年:インドネシア・ジャカルタにおける洪水支援
・2013年:フィリピンを直撃した台風ハイエンの緊急支援
・2014年:フィリピンを襲った台風ハグピートに対する緊急支援
・2015年:関東大雨災害支援
・2015年:マグニチュード7.8 ネパール地震
・2016年:台湾南部地震
・2016年:熊本地震
・2017年:ロヒンギャ難民への医療支援
・2018年2月:台湾地震
・2018年9月:インドネシア地震
現在6カ国のプラットフォームが加盟するA-PADでは、現場をよく知る各国の企業・NGO・行政がそれぞれの得意分野を活かしながら最適な支援方法を選び、より効果的・効率的な支援を実践しています。
国や組織の壁を超えた連携支援の実績を積み重ねるとともに、各現場の経験を学び合う場づくりや人材育成、国際議員連盟の創設などにも貢献しています。

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寄付総額
3,003,242
目標金額
1,000,000
達成率300%
寄付人数
7,933

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Yahoo!ウォレット
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プロジェクトオーナー

一般社団法人アジアパシフィックアライアンス
アジアパシフィックアライアンスは、アジア太平洋地域で災害が起きたとき、NGO・企業・政府などが国境を超えて相互に協力しあう国際機関です。現在、バングラデシュ、日本、韓国、インドネシア、スリランカ、フィリピンの6カ国が加盟しています。
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領収書発行について

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