今年のバレンタイン、あなたは誰にチョコレートを送りますか? 

バレンタインデーは、大切な人と愛や感謝を伝えあう日。あなたは誰にチョコレートを贈りますか? 思い浮かべる顔の中に、今年は遠く離れたチョコレートの故郷「ガーナの子どもたち」の笑顔を加えてみませんか?

カカオ豆が子どもたちによってつくられているかもしれないという現実を知っていますか?

日本は年間約25万トンのチョコレートを消費する世界第4位のチョコレート消費国です。そのチョコレートの原料であるカカオ豆。日本はカカオをほぼすべて海外から輸入しており、そのうちの約8割はガーナ産です。

ガーナを含む西アフリカのカカオ生産地では、農薬の使用や森の伐採などにより生態系や環境が破壊されたり、地域の子どもたちが学校に行けずに危険な労働を行っていたり、さまざまな問題がおきています。

ガーナ、カカオ生産地での児童労働の実態

ガーナではいまだに約90万人の子どもたちが、カカオ生産において児童労働の状態にあることが報告されています。ガーナでカカオを収穫できるのは南部一帯だけです。北部地域は気候も大きく異なり、農業もままならず産業が少ないため、現金収入を得られる仕事や土地を求めて移住してくる人たちが後を絶ちません。そして、移住してきた家族の子どもが学校に通わずに働くケースが起きています。最悪の場合は、子どもだけが家族と引き離されて労働者として連れてこられるケースもあります。これは人身取引にあたり、国際条約やガーナの国内法でも固く禁じられていますが、実際にはなくならないのが現状です。

カカオ畑で草刈りをする子ども

児童労働をなくすためのACEの取り組み

ガーナでのカカオ生産地での児童労働をなくし、すべての子どもが質のよい教育を受けること、おとなも安全な環境で働き生活を向上し自立していけること、チョコレートに関わるすべての人たちがハッピーになれる循環を実現することを目指し、ACEは2009年より「しあわせへのチョコレート」プロジェクトを行ってきました。

ガーナ現地での活動として、子どもの保護と教育環境の改善、カカオ農家を対象とした農業トレーニングなどを通じた収入向上にも取り組んできました。その結果、これまでに、ガーナの10の村で527人の子どもたちを児童労働から守り、約4,500人の子どもたちの教育環境の改善を実現することができました。ガーナ政府との協働で「児童労働のない地域(チャイルドレイバー・フリー・ゾーン)」の制度作りも始まっています。

「しあわせへのチョコレート」プロジェクト(公式サイト)

ガーナのカカオ生産地で児童労働をなくすためには、より多くの方々からの支援が必要です。ぜひ、わたしたちと一緒に、ガーナの子どもたちに笑顔を届けてください。みなさまのご支援のほどよろしくお願いいたします。

あなたのご寄付が大きな力になります

1ポイントからのご寄付も大歓迎です。皆様のご支援、よろしくお願いいたします。

ガーナの子どもたちを応援してください!

寄付金の使いみち

ガーナ・カカオ生産地の子どもたちを危険で有害な児童労働から守り、継続して学校へ通えるように支援する活動に役立てさせていただきます。