• 毎日学校に行くこともできず、ただ黙々とコットン畑で働くインドの少女。

  • 概要
  • 活動情報 1970年1月01日 更新

世界の子どもたちを危険で過酷な労働から救うため、温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

●「児童労働」という問題を知っていますか?

子どもの健やかな成長を妨げたり、教育の機会を奪う労働を「児童労働」と呼びます。世界にはまだ1億5200万人もの児童労働者がいます。日本の人口よりもはるかに多く、これは世界の子どもの10人に1人にあたります。

厳しい労働によって、子どもはケガをしたり病気になったり、ひどいときには命を落とすこともあります。また、最低限の読み書きさえもできなければ、将来自立して未来を切り拓いて生きていくことはできません。つまり、児童労働は子どもの“命”や“未来”をも奪う深刻な問題といえます。

「僕たちはいつまでこのように働き続けなければならないのでしょうか。子どもの時から働いてきた僕たちは、いつになったら勉強すること、遊ぶこと、人として普通に生活することができるようになるのでしょうか」
(インドの少年スマン・15歳より)

●日本に暮らす私たちにも、無関係ではありません

児童労働は、遠くの貧しい国の問題と思われるかもしれません。しかし実は、チョコレートの原料のカカオや、Tシャツの原料になるコットンなど、日本にも児童労働でつくられたさまざまなものが輸入され、わたしたちの毎日の生活の中に溢れているのです。

消費者の「安くモノを買いたい」という要望や、「安くモノを作って販売し、利益を上げたい」という企業のプレッシャーが、生産者へのしわよせとなって、児童労働を生んでいるともいえます。

●2025年までに児童労働をゼロに

2015年9月、国連で採択された『持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)』の中に、児童労働者数を「2025年までにゼロにする」という目標が盛り込まれています。

このSDGsの取り組みにより、世界での児童労働問題への関心が高まり、児童労働ゼロが現実になるよう、大きな変革を起こしていきたいと考えています。
持続可能な開発目標(SDGs)とACEの取組み

●日本の私たちが行動を起こせば、児童労働は無くせます!

ACEはこれまで13年間で、1,637人の子どもたちを児童労働から救い、13,263人の子どもたちに教育の機会を届けてきました。これは児童労働をなくそうというACEの活動に賛同するみなさんが応援してくれたおかげで実現できたことです。
ACEの現地プロジェクト

“学校に行くのが当たり前の子どもたち”と、“働くのが当たり前の子どもたち”。同じ地球上に、こんな格差が生まれてしまっています。

子どもは、生まれる国を選ぶことはできません。どの国に生まれても、どんな親が育てていても、遊んだり、学んだり、笑ったりする権利がすべての子どもにはあります。

「私は7歳からコットン畑で働いていた。学校には通えず、毎日暑い炎天下、背中をまるめっぱなしで働き続けて大変だった…。でも今はACEのおかげで学校に行けるようになり、勉強ができてとても楽しい!」
(インドの補習学校に通うレヌカ・10歳より)

ACEは、1日でも早く、子どもたちを児童労働から救い、遊ぶ、学ぶ、笑う、そんな当たり前を届けるため行動しています。ぜひ温かいご支援をお願いいたします。

少額からでも毎月の継続的なご寄付をいただけますと大きな支えになります。
毎月100円をご支援
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当選者発表

Patagonia マーケット・トート Patagonia マーケット・トート3名様

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寄付金の使いみち

世界の子どもを児童労働から守るため、ACEが国内外で実施する主な活動に使わせていただきます。
・子どもたちへの就学支援 (インド・ガーナ)
・親への収入向上支援(インド・ガーナ)
・児童労働と貧困に関する調査(日本・インド・ガーナ)