コロナ禍の被災地支援 九州豪雨 2020年7月
(A-PADジャパン)
寄付受付開始日:2020/07/09
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合計で583,036円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。
寄付受付開始日:2020/07/09
更新日:2020/07/10
九州などを襲った記録的豪雨による甚大な被害を受け、A-PADジャパンが参画する「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」は、7月4日から熊本県に緊急支援チームを派遣しています。
いただいたご寄付は、被災地での感染症対策を踏まえた避難所運営支援、物資配布などのために活用します。被害に遭われた皆様の困難な生活を支えるため、皆様のご協力をお願い申し上げます。
A-PADジャパンが参画する空飛ぶ捜索医療団ARROWSは、発災直後の4日から、医師、看護師、救助犬3頭、レスキュー隊員を被災地へ派遣。ヘリ2機、水陸両用車、ボート、車両を活用して救助犬による捜索活動を開始。
避難者が急激に増えた熊本県の球磨村で、感染症防止対策を踏まえた避難所の開設・運営をサポートしているほか、人吉市や福岡県久留米市の避難所などでも運営支援、医療支援、物資配布などを行っています。
なお、A-PADジャパンでは、2019年1月に県内外のNPOなどでつくる「佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)」に加盟し、被災地支援などのノウハウや人脈を生かしていち早く人材や物資を集め、初動対応の充実につなげています。
特に今回の水害では、新型コロナウイルスなど感染症の拡大が懸念されるため、手洗い・消毒を促す張り紙の掲示や感染症対策物資の提供などに、特に力を入れています。
災害の多い九州の地で、地域の皆様とともに一日も早い町の復旧・復興に向けて尽力しています。
皆様のご協力をお願いいたします。
皆様からのご寄付は、緊急支援チームの派遣や被災地の復旧・復興支援活動のために活用させていただきます。九州で活動する団体として、迅速かつ効率的な支援を心がけています。
#令和2年7月大雨災害
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●アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は、アジア太平洋地域で災害が起きたとき、NGO・企業・政府などが国境を超えて相互に協力する国際機関「A-PAD」の日本法人として、2015年11月に設立されました。
●災害が起きた時、一刻も早く一人でも多くを救うため、日々トレーニングを積んだ災害救助犬・レスキューチームが、医療従事者やパイロットなどと協力し「空飛ぶ医師団」の活動を展開します。
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