寄付受付開始日:2018/07/07
更新日:2020/02/13
「平成最悪の豪雨」と呼ばれた西日本豪雨で、A-PADジャパンはパートナー団体の医師とともにヘリと水陸両用車で被災地に入り水没したまび記念病院(岡山) の患者らを救出。仮設診療所の立ち上げや緊急支援物資の配布なども行いました。また、現在も岡山県真備町の復興まちづくりに尽力するNPOにトレーラーを貸し出すなどの支援を続けています。甚大な浸水被害にあった街が元に戻るにはまだ長い時間が必要ですが、災害が頻発する昨今、次の大規模災害に備えるため、西日本豪雨支援ご指定の寄付口座を終了いたします。Yahoo!ネット募金を通じ、たくさんの皆様にご支援をいただき、本当にありがとうございました!
私たちは西日本豪雨での支援経験を次の災害に生かすための訓練や緊急出動体制強化の取り組みにも尽力しています。今後とも災害や防災の活動にご関心をお寄せください。(2020/2/13 追記)
広範囲にわたる浸水の影響で、被災した町では人口減少や過疎化という新たな課題が浮上しています。水没した町の復旧・復興は簡単ではなく、まさにこれからが正念場です。
被災した方々がもう一度住みなれた場所で元気に生きられるよう、地域を盛り上げようと懸命に動き続ける人・団体を応援しています。
ぜひ、ご支援をお願いいたします。
以下に記載の情報は、発災当時のものです。
最新の情報は、「活動情報」に掲載していますのでご確認ください。
(2019年5月22日追記)---
記録的な豪雨による各地での洪水被害に対し、A-PADジャパンは発災直後からパートナー団体とともに緊急支援チームを結成し、主に岡山県や広島県などで緊急支援活動を開始しています。
広範囲にわたる浸水の影響で、被災した多くの地域では復旧・復興に長い時間がかかることが予想されます。そこで、行方不明者の捜索のほか、近隣からのボランティア派遣や避難所サポートなどの活動を予定しています。
皆様からのご寄付は、緊急支援チームの派遣や被災地の復旧・復興支援活動のために活用させていただきます。
最新の活動状況は公式サイトをご確認ください。
A-PADジャパン 最新ニュース
更新日:2020/02/13
2018年7月に発生した豪雨による洪水被害に対し、A-PADジャパンは発災直後からパートナー団体と緊急支援チームを結成し、主に岡山県や広島県、愛媛県などで以下のような緊急支援活動を実施しています。
発災翌日にヘリと水陸両用車で被災地に入り、医師とともに水没したまび記念病院(岡山)の患者らを救出。救助犬による行方不明者の捜索も行いました。
発災直後からニーズ調査を開始し、自治体や企業、NPOなどと協力しながら、避難所や在宅避難者にさまざまな緊急支援物資を配布しました。
A-PADジャパンが事務所を置く佐賀県でボランティアを募集し、緊急支援物資の配布や避難所運営のサポートを担う人材を被災地に派遣しました。物資配布や復興イベントなどもサポートしました。
発災直後、複数のトレーラーを被災地に運び、被災した病院に代わって診療に励む医師たちの仮設診療所として利用。
2019年5月現在、トレーラー2台と車両1台を岡山県真備町の復興まちづくり2団体に貸し出し、地域の復興まちづくりや訪問看護の拠点・足として活躍しています。
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■アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は、アジア太平洋地域で災害が起きたとき、NGO・企業・政府などが国境を超えて相互に協力する国際機関「A-PAD」の日本法人として、2015年11月に設立されました。
■災害が起きた時、一刻も早く一人でも多くを救うため、日々トレーニングを積んだ災害救助犬・レスキューチームが、医療従事者やパイロットなどと協力し「空飛ぶ医師団」の活動を展開します。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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