• 一刻も早く被災地へ駆けつけます

「出動を繰り返せば、救命例は必ず増える」

「救急医療は砂浜で宝石を探すような仕事。24時間365日いつでも出動できる体制を整え、患者の命を救うのは既存の仕組みだけでは難しい。だからこそ、医療従事者を現場へ迅速に投入する活動はとても重要」。

こう話すのは、「空飛ぶ医師団」の医療チーム率いる佐賀大学医学部付属病院高度救命救急センターの阪本雄一郎センター長。
年間約7,000件の救急患者と、年間500件のドクターヘリの要請を受け入れる佐賀大学の救急医療を牽引(けんいん)し、ドクターヘリについて描いたドラマ『コードブルー』のモデルとしても知られています。
「空飛ぶ医師団への参加を通じて、常時の救急医療に加え災害時の医療現場に出向く準備を整えます。出動を繰り返せば、必ず劇的な救命例が増えると確信しています」(阪本センター長)

一刻も早く、一人でも多くの命を救うために

国内外で相次ぐ自然災害やアジア地域の情勢変化に対応するべく、2017年8月、新しい民間のレスキューチーム「空飛ぶ医師団/Flying Emergency Team with Doctors」が発足しました。
東日本大震災、熊本地震、ネパール地震をはじめ国内外の災害の現場で緊急支援にあたってきた経験を生かし、より多くの人の命を救うため、空飛ぶ医師団では専用航空機を導入し医療関係者との連携を強化しました。

空飛ぶ医師団は、被災地や紛争後の地域で救命活動を行うプロフェッショナルチームです。

拠点は、佐賀。佐賀県や佐賀大学医学部付属病院高度救命救急センターの協力により、佐賀空港を拠点とした出動体制が可能となりました。国内外の災害で一人でもたくさんの命を救えるよう、さらに多くの志ある皆さんと幅広くつながり、協力体制を整えていきます。

救助訓練に励むレスキュー隊員

寄付金の使いみち

みなさまから寄せられたご支援は、下記の活動などに使わせていただきます。
・災害時にいち早く被災地へ駆けつける航空機やヘリの運航経費
・常時訓練に励んでいるレスキュー隊の運営・派遣
・医療チームによる現場での緊急医療対応・資機材の活用