• NPO OVA:ウェブ上で「死にたい」といった言葉を検索した子ども・若者から600件以上の相談を受けています。

  • 概要
  • 活動情報 2017年10月06日 更新

世界初の仕組みを開発し、4年間で600人以上の子ども・若者を支援してきました。一緒に活動を広げてください。

OVAは2013年から、ウェブ上で「死にたい」といった言葉を検索した子ども・若者から600件以上の相談を受けてきました。
日本の39歳以下の自殺率は他国と比べても非常に高く、多くの年代で死因の1位が自殺となっています。

インターネット上では、「死にたい」などの言葉が月に数十万回検索されています。周りの人に「助けて」と言えずに、死ぬことを考えるほどに追い詰められた子ども・若者が多くいると私たちは考えています。

私たちは追い詰められている若者たちが「死にたい」などとスマホに打ち込んでいることに注目しました。
このような単語を検索すると広告が表示され、クリックすることでメールやチャットで相談できるという、世界で初めての仕組みを開発し、4年間で600件以上の相談を受け付けています。

現実でSOSを出せない若者でも相談できる仕組みを作り、精神保健福祉士や臨床心理士の資格を持った相談員が、そのつらい気持ちをききながら、抱えている問題について一緒に考える「生きる」支援を行っています。

2017年度実施予定事業

◆相談事業
新宿区と埼玉県にて、相談事業を実施。
合計約180名からの新規相談受付を予定。

◆研修事業
東京都近郊の医療機関や福祉施設に勤務する対人援助職向け(ソーシャルワーカー、心理士等)に、自殺予防に関する研修を提供予定。
年度内に複数回開催し、計200名への提供を予定。

◆アウトリーチ事業
「助けて」と言えない人に支援を届ける仕組みの必要性を提言する事業を実施予定。
OVAや他団体のノウハウを集め、書籍やイベント等でさまざまな関係者と共有する。

寄付金の使いみち

専門相談員による相談はすべて無償で行っております。
頂いたご寄付は、相談事業の運営費用、研究費用、その他事業を広げるための事業開発費用に活用させていただきます。

◆決算報告書
詳細はOVA概要-会計報告(公式ページ)をご覧ください。