寄付受付開始日:2017/03/02
更新日:2022/12/07
子供地球基金は、病気や戦争、災害などで心に傷を負った子どもたちを、物心両面から支援するNPO活動法人です。1988年、日本で創立以来、多くの紛争地域や災害地域へ画材や絵本の寄贈などを続けています。また、子どもたちへ物やお金だけでなくぬくもりや希望を届けたいという思いから、特に力を注いでいるのがアートを用いた心のケアです。
国外では戦争被害のあったウクライナなど50カ国以上、そして国内では小児病棟や児童養護施設、東日本大震災・熊本地震・西日本豪雨被災地に行き、絵を描くワークショップを行っています。
東日本大震災では、震災の一週間後に支援に入り、2011年は毎週、2012年から現在も、震災4カ月後に宮城県亘理郡に立ち上げたキッズアースホーム(震災によって心に傷を負った子どもたちが夢を語る家)にて子どもたちとワークショップを行い、支援を継続しています。
2016年4月の熊本震災では、被災地に現在までで計11回入っており、同じく地震を経験した東北の子どもたちに、熊本の子どもたちを応援する絵を描いてもらい、その絵を熊本地震の被災地に届けるなど、アートを通してぬくもりを届ける活動を続けています。また、豪雨で被害のあった福岡や岡山、台風被害の栃木・千葉でも、ワークショップを開催しています。
子どもたちのメッセージを送るため今までにフランス・ポンピドゥーセンターやロシア・プーシキンミュージアムなど、3,000回を超える展覧会を行い、子どもたちの絵は世界各地で高い評価を受けています。また、それらの絵は本や企業カレンダー、カード、洋服などの商品のデザインとなり、その収益金を世界中の子どもたちに還元しています。まさに "KIDS HELPING KIDS(子どもたちが子どもたちを救う)" 活動です。
皆様からお預かりいたしましたご寄付は、熊本および全国の子どもたちと行う、心のケアを目的とした絵を描くワークショップの開催費(絵の具、筆、色鉛筆、画用紙、キャンパスなどの画材購入、ウェットティッシュや養生シートなど、ワークショップに必要な備品の購入)に大切に活用させていただきます。
"#311企画これからもできること"
"#311寄付はチカラになる"
"#熊本地震支援"
更新日:2022/12/07
災害や戦争などで心に傷を負った子どもたちにとって、アートは計り知れない価値を持っています。絵を描くことでセルフカウンセリングし、思いを自由に表現することで現実を受け入れ、自分の力で未来への希望をたぐり寄せるのです。
子供地球基金は、さまざまな理由で心にトラウマを抱えた子どもたちに画材を提供し、国内では災害被災地、小児病棟、児童養護施設、自立支援施設など、海外では戦争地域、貧困地域など、世界約50カ国以上で活動を行っています。
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特定非営利活動法人 子供地球基金は、1988年の創立以来 "KIDS HELPING KIDS(子どもたちが子どもたちを救う)" をスローガンに活動を行っています。世界中で行うアートワークショップで描かれた絵や子どもたちから寄贈される絵はTシャツやカレンダーなどのデザインとなり、その収益金を世界中の子どもたちへ還元しています。
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