寄付受付開始日:2017/02/22
更新日:2019/09/12
【Yahoo!ネット募金からのお知らせ】
本プロジェクトは、現在、活動状況の確認中のため、一時的に寄付の受付を停止しています。活動状況の確認が取れ次第、寄付受付の再開の有無を検討します。(2019年9月12日)
熊本地震で震度7を2度も受けて、最大の被害を受けた益城町で活動しているNPO法人ボランティア仲間九州ラーメン党は、すぐさま民間ボランティアセンターを立ち上げ、震災の翌日から、ラーメン炊き出しを行いました。
全国から支援の手が差し伸べられ、4月から9月末まで、毎日ラーメン、焼きそば、カレー、汁物の炊き出しを行いました。その後は、災害復興を支援するために、随時ラーメン炊き出しといやしのコンサートを行っています。
また、熊本地震で全壊したNPO法人ボランティア仲間九州ラーメン党が運営している障害者のための「そよかぜ福祉作業所」を早急に復旧するためにラーメンやお菓子を販売しています。さらに、心機一転、災害復興のシンボルとして、障害者が働くラーメン店を開店すべく、多くの人々のご厚意をいただきながら頑張っています。
全国の被災地へのラーメン炊き出しの費用として使用します。
全壊した障害者作業所の復旧に使います。
障害者が働くラーメン店の開店資金として使います。
●活動報告
http://rarmentou.web.fc2.com/index.html
#寄付は応援になる
更新日:2019/09/12
■「熊本地震復興支援炊き出し隊」を実施(4/17~9/30)
・民間ボランティアセンター開設
・全国のボランティア受け入れ、救援物資受け入れ
・救援物資配布、宿泊希望者受け入れ
・炊き出しボランティア(焼きそば豚汁カレー山菜おこわなど)
■「第7回東日本大震災支援炊出し隊」ツアーを実施
3/10 宮城県石巻市牡鹿半島狐崎浜(大畑仮設住宅)
ー交流会 ラーメン200食炊き出し
3/11 宮城県石巻市大森内田1-85(石巻第4団地)
ー濱田龍郎の語り 交流会ラーメン200食炊き出し
3/12 福島県郡山市富田町
ー歌手関島秀樹ショー 交流会 ラーメン200食炊き出し
■「地域の障がい児・者を理解するプログラム」(とっておきのアートフェスタ)開催
8/2 益城町保健福祉センターはぴねす
■「第6回東日本大震災支援炊出し隊」ツアー実施
3/9 福島県いわき市平薄磯災害公社住
ー交流会 ラーメン炊き出し300杯
3/10 福島県郡山市富田町社会福祉協議会おだがいさまセンター
ー交流会 ラーメン炊き出し150杯
3/11 宮城県仙台市宮城野区福田町南仮設住宅交流会館
ー歌手関島秀樹ショー 交流会 ラーメン炊き出し150杯
■「地域の障がい児・者を理解するプログラム」(わくわくアートフェスタ)開催
11/2 益城町保健福祉センターはぴねす
■「東日本支援10年プロジェクト」ツアー実施
3/9 宮城県石巻市仮設住宅慰霊祭
3/10 福島県郡山市たちばな 幼稚園
3/11 宮城県仙台市みんなの家
3/12 福島県いわき市わいわい作業所
■「九州ラーメン党祭」開催
2/23 熊本県野外劇場アスペクタ
■「ヤマトメール便本人特別報告会」開催
10/29 益城エリムキリスト教会
■「地域の障がい児・者を理解するプログラム」(わくわくアートフェスタ)開催
8/27・28 益城町保健福祉センター多目的室
■「NPO法人こすも交流会」開催
7/26 種子島西之表市旧星原中学校で。
ーこすも利用者と保護者と地域住民の交流。栄義之氏を迎えてラーメン交流会。
■東日本大震災詩と写真展開催
6/22~7/20 KKRホテル・ギャラリー
■仮設住宅でのラーメン炊き出し活動
6/21~26 福島県郡山市、宮城県石巻市、相馬市
3月 福島県郡山市(郡山市たちばな幼稚園)、宮城県石巻市、相馬市
■ハンセン病療養所入所者と保育園児と地域住民の交流
6月~10月 菊池恵楓園、ひまわり保育園、このみ坂保育園&ふれあい館
■ラーメン炊き出し活動
3月 宮城県、石巻市
1月 大阪 府釜ヶ崎(三角公園)、奈良県奈良苑(特別養護老人ホーム)
■ラーメン炊き出し支援
11月 福島県いわき市
5月 宮城県気仙沼市石巻市
2010年(平成22年)12月
奄美豪雨災害現地炊き出し支援活動を行う
2010年(平成22年)8月
濱田龍郎代表が、NHKラジオ〔明日へのことば〕浦上の丘に登れば(1・2)に出演
2010年(平成22年)7月
そよかぜ福祉作業所きやま(就労訓練所)及び「地域の縁がわきやま」を開設
2010年(平成22年)4月
就労継続支援B型「そよかぜ福祉作業所」と地域活動支援センター「そよかぜ福祉作業所」を開設
2008・09年(平成20・21年)12月・1月
熊本のホームレスにラーメンの炊き出し支援活動を行う
2007・08年(平成19・20年)
熊本県地域共生くまもとづくり事業に参加
熊本県の「地域の縁がわづくり推進事業に参加
2006年(平成18年)10月
「そよかぜ福祉作業所」が、障害者自立支援法に基づく「地域活動支援センター」として町と委託契約締結2003年(平成15年)4月
そよかぜ福祉作業所が、町・県よりの補助金対象作業所となる
2000年(平成12年)10月
「2000熊日ひのくに応募大賞」で大賞受賞
1999年(平成11年)4月
ボランティア仲間九州ラーメン党が熊本県認証第一号NPO法人に「九州ラーメン党福祉作業所」から「そよかぜ福祉作業所」と改名し 法人所在地から現在地へ
1995年(平成7年)1月
阪神淡路大震災現地炊き出し支援活動を行う
1992年(平成4年)12月
ボランティア仲間九州ラーメン党(ボランティア団体)結成し九州ラーメン党福祉作業所を開設
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NPO法人ボランティア仲間九州ラーメン党は、定款で(1)福祉の増進を図る活動 (2)災害救援活動 (3)まちづくりの推進を図る活動 (4)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 (5)環境の保全を図る活動 (6)人 権の擁護又は平和の推進を図る活動 (7)子どもの健全育成を図る活動を行うことをうたっています。
1992年(平成4年)の雲仙普賢岳噴火災害のときに現地に赴き、ラーメン炊き出しを行ったのを契機に、その後、阪神・淡路大震災、三宅島噴火、東日本大震災、奄美豪雨、北部九州大で洪水、広島洪水、口永良部噴火など全国の被災地をラーメン炊き出しを行っています。現在まで650カ所、10万杯を提供してきました。
また、同時に1992年(平成4年)から、障害者支援に取り組み、地域支援活動支援センター「そよかぜ福祉作業所」、就労継続支援B型「そよかぜ福祉作業所」、相談支援事業所「IZUMI」を運営しています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
阿蘇の伏流水である、熊本の美味しい水を使って、こだわりの麺を作っています。特に乾麺は超熟成にこだわっています。2日もの工程を経て、しっかりと寝かし延ばされた麺は、その分極め細やかな食感を獲得しています。そして、茹で上げ無しで、そのまま煮込める 「即席煮込み」も、こうした「妥協なき製造」による、独自の技術の蓄積の賜物です。
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