寄付の受付は終了しました。
合計で20,355,091円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

【震災遺児に進学の夢を!】
東日本大震災で親を亡くした子どもたちの高校卒業後の進学を支援

寄付受付開始日:2018/12/28

  • 領収書なし
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「第6期生の集い(2017年3月開催)」

みちのく未来基金

プロジェクト概要

更新日:2018/12/28

【募金終了のお知らせ】

非常に多くの皆さまからの応援を頂戴し、おかげ様で最後の震災遺児までを支援できるめどがたちました。

最後の震災遺児は現在6歳です。最後の震災遺児が大学を卒業するまであと16年(大学院であれば18年)、みちのく未来基金としては活動を続けていきますが、Yahoo!ネット募金での寄付の受付は2018年12月28日をもって終了させていただきます。

ホームページは随時更新いたしますので、お時間のある時に見に来ていただければ幸いです。今までのご支援、本当にありがとうございました。

みちのく未来基金~震災遺児の進学を支援~

みちのく未来基金は、震災当時、手薄と言われていた震災遺児の高校卒業後の進学を支援するため、2011年10月に、ロート製薬、カルビー、カゴメによって設立された奨学基金です(現在は、エバラ食品工業も運営に加わっています)。

2017年8月開催の「夏の集い」奨学生同士の交流も重視しています

東日本大震災で両親もしくはいずれかの親を亡くした子どもを対象に、年間一人300万円を上限として高校卒業後の学費(入学金、授業料)を返済不要で給付しています。

上の絵は基金のイベントのために、第2期生の一人がデザインしてくれたものです。このように基金の活動には多くの奨学生がかかわって一緒に基金の「歴史」を作ってくれています。社会人となった先輩が後輩のためにと初任給から寄付をしてくれました。思いの連鎖は未来につながっていくと強く感じています。

厚生労働省によると、震災で親を亡くした子どもたちは全国でおよそ1,800名とされています。震災当時おなかにいた子が進学先を卒業するまで、進学支援の活動を継続してまいります。

今後も約20年間続ける活動において、必要となる奨学金の総額は46億円と見込んでおりますが、その原資の確保はまだ十分ではありません。一人でも多くの皆様に支援の輪に加わっていただけたらと心から願っています。

【ご注意】領収書について
Yahoo!ネット募金でのご寄付には領収書を発行しておりません。
領収書の発行を希望される場合には、当団体公式HPの「受領証の発行について」をご確認の上、銀行振込またはクレジットカードにてご寄付をお願いいたします。

寄付金の使いみち

・震災遺児の高校卒業後の進学(大学、短大、専門学校など)について、一人年間300万円を上限に入学金、授業料を全額返済不要で給付しております。
・運営管理費用、奨学生交流費用等はスタッフを派遣している4社の寄付金で賄い、お預かりするご寄付は全額を震災遺児の学費に充てさせていただきます。

#寄付は応援になる

活動情報

更新日:2018/12/28

震災遺児への進学支援実績

2012年3月に第1期生を迎え入れ、これまでに第6期生まで進学を支援してまいりました。基金発足以来、支援した学生の総数は638名となっております。

総計638名

第7期においては、年間総額3億9千万円の奨学金を給付いたします。

みちのく未来基金では年に一度、基金スタッフが奨学生から直接話を聴く「年次面談」を約束としており、盛岡、東京、仙台において、330名を越える在籍生全員と会って個別に話を聴きます。

「アスリートとして高い目標に挑戦中」「希望する進路のために難関の資格取得をめざす」困難を乗り越え、明るく前に進む彼らの姿にスタッフも大いに元気をもらっています。奨学金の給付にとどまらず、ともに歩む上で大変重要な機会となっています。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
20,355,091
寄付人数
53,845
毎月の継続的な応援が大きな支えになります。

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
  • つながる募金
    携帯電話利用料金のお支払いと一緒に寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

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みちのく未来基金
真に復興の礎となるのは次世代の若者たちであり、彼らが夢や希望を捨てずに育つことこそが未来を創っていくことにつながると考え、2011年10月、ロート製薬、カルビー、カゴメによって設立され、2103年からはエバラ食品工業も運営に加わっています。
この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

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