寄付受付開始日:2020/07/01
更新日:2021/12/09
NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じ、こども食堂が開催する居場所やフードパントリー(食材配布など)の活動を支援します。
近年、ベルマーク運動に参加している小中学校において、こども食堂を実施するケースが増えており、ウェブベルマーク協会ならびにベルマーク教育助成財団では、「むすびえ」を通じてこども食堂と連携する道を模索していました。
そのような背景の中、新型コロナウイルス感染防止対策の影響で、こどもたちを取り巻く環境が大きく変化しました。
そこで、ウェブベルマーク協会では、「むすびえ」が運営している「新型コロナウイルス対策緊急プロジェクト」の趣旨に賛同し、ネット募金の呼びかけを行うこととなりました。
*「新型コロナウイルス対策緊急プロジェクト」とは、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様が、2020年3月に立ち上げた、コロナ禍の中でも子どもやご家庭を支えるこども食堂に食材・物資・資金などを提供するプロジェクトです。(詳細は下記をご確認ください)
募金受付期間延長のお知らせ
新型コロナウイルスによる影響は未だ終息の兆しがみえておりません。
当プロジェクトでは、さらなる支援を継続したいと考え、募金受付期間を延長いたします。(2021年12月9日更新)
「むすびえ・こども食堂基金」に寄付し、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて全国のこども食堂を支援します。
「むすびえ・こども食堂基金」とは、「今日をしのぐ」と「明日をひらく」という基本コンセプトの下、こども食堂が必要とする子どもやそのご家庭を支えるための活動資金を助成するものです。今後こども食堂が地域により根ざしていくための「生きるお金の使い方」を目指します。
こども食堂の中には、学校の家庭科室を利用して開催しているもの、学校の広報などの協力を得ながら開催しているものがあります。こうした学校との連携をさらに進めていくことも、視野に入れていきます。
NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
各地域のこども食堂ネットワークを支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、調査・研究をし、啓発をしています。
こども食堂を中心として地域のこども食堂同士の連携や、企業との協働事業、こども食堂が社会の「あたりまえ」となるための調査・研究を行っています。
#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_子ども
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ウェブベルマーク運動を運営するウェブベルマーク協会は、公益財団法人ベルマーク教育助成財団、朝日新聞社、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、タグボートの5社が2013年に設立した一般社団法人です。
ベルマーク財団が進めるベルマーク教育助成運動へ助成金を提供することによって、東日本大震災などの被災地復興を支援することを目的とした非営利団体です。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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