• ベルマークの被災校支援で購入した楕円形のボールを使って正しい投げ方を学ぶ、福島県南相馬市立高平小学校のこどもたち(提供:朝日新聞社)

  • 概要
  • 活動情報 2018年8月01日 更新

ウェブベルマーク運動は、東北の被災校がいま、必要としている支援を行います

東日本大震災から7年がたちますが、被災地の学校はまだまだ復興途上で、支援を必要とする学校が数多くあります。とりわけ福島では、福島第一原発の事故の影響で、いまなお元の学校を再開できず、避難先の施設や仮設校舎で学んでいる子供たちが多くいます。避難先から元の校舎に戻って再開したり、新設校舎で学び始めている子供たちもいますが、教材や備品が不足していて支援を必要としています。

ウェブベルマークは、学校がいま必要としているものを支援しています。仮設校舎や間借り校舎での生活で運動場がなく、体力づくりのための運動器具や遊具を必要としている学校があります。部活動がままならず、遠くの仮設グラウンドまで練習に行ったり、遠征試合で移動したり、そのためのバス代支援を必要とする学校もあります。教材ではICT機器が必要とされています。

デジタル教科書を使った授業で、先生の「何時何分ですか」の問いに、1年生が「はーい」と一斉に手を挙げた=宮城県気仙沼市立鹿折小学校(提供:朝日新聞社)

ウェブベルマーク協会が助成し、支援を実施しているベルマーク教育助成財団は、各県の小学・中学校長会と協議しながら、支援内容を学校に選んでもらっています。支援のマッチングを行い、いま学校で必要なものを支援しています。
ウェブベルマーク運動へのみなさまからの募金は、ベルマーク財団に助成され、ベルマーク資金とあわせて、財団が行う東北被災校支援に充てられます。

ウェブベルマーク運動は、東日本大震災で被災した東北の学校の復興を支援する運動です。ウェブベルマークのサイトを経由して、協賛会社のネットショップから買い物したりサービスを利用したりすると、自己負担なく、購入金額に応じて一定割合額の支援金が、ベルマーク教育助成財団を通じて被災地の学校に送られる仕組みです。
また、ウェブベルマークサイトの「1クリック募金」のバナーをクリックすると、1回クリックするごとに1円の支援金を被災校に送ることができます。

避難先の町の体育館で縄跳びをする福島県川俣町立山木屋小学校の子供たち。同小は18年4月、避難先の小学校から地元に戻り、小中一貫校として新改築された校舎に移る予定だ(提供:朝日新聞社)
ネットのお買い物が、支援に繋がる。 動画出典:URBAN NIGHT PICTURE inc.

2014年度~2017年度の助成実績および、ベルマーク財団による東北被災校支援実績

【ウェブベルマーク協会からベルマーク財団への助成金】
■2014年度(2014年9月~2015年8月)
212万3,443円
■2015年度(2015年9月~2016年8月)
958万863円
■2016年度
727万8,473円(2016年9月~2017年8月)
■2017年度
1,217万円(2017年9月~2018年8月、見込み)

【ベルマーク財団による東北被災校支援】
■2015年度(2015年4月~2016年3月)
総額3,495万円(うちウェブベルマーク協会からの助成金212万円)
岩手・宮城・福島3県の小中学校158校に、1校あたり25万円から20万円を限度に、備品・教材や生徒移動のためのバス代支援を実施。

岩手県山田町立大沢小学校からの感謝メッセージ
宮城・石巻市立山下中学校からの感謝メッセージ

■2016年度(2016年4月~2017年3月)
総額3,336万円(うちウェブベルマーク協会からの助成金958万円) 岩手、宮城、福島3県の計146校に対し、1校あたり30万円から18万円を限度に、部活動や遠征試合、校外学習などで生徒が移動するときに利用するバスなどの交通費援助、学校が必要とする備品を支援。

■2017年度(2017年4月~2018年3月)
総額2,752万円(見込み。うちベルマーク協会からは5月に439万円を助成)。岩手、宮城、福島3県の計130校に対し、おもに中学校へは1校あたり28万円のバス代支援、小学校へは1校あたり16万円を限度に教育設備品や教材を支援。


【ベルマーク財団による、震災発生以来の被災校支援】
震災発生からこれまでに、ベルマーク財団が東北被災校へ支援した金額 総計4億6,823万円(延べ1,622校)

福島・浪江中学校からの感謝メッセージ(社会科のDVD)
準備運動でフォームロケットを投げる福島県南相馬市立金房小学校の子どもたち(提供:朝日新聞社)
宮城県山元町立山下第二小学校からの感謝メッセージ
ウェブベルマーク紹介動画 動画出典:博報堂プロダクツ

寄付金の使いみち

ウェブベルマーク協会からベルマーク教育助成財団に助成金として送られ、同財団が行う東日本大震災の被災校支援に活用されます。

対象となる被災校は、現地の実情に詳しい各県の小学・中学校長会の助言を受けて選びます。

具体的な使途としては、部活動や遠征試合、校外学習などで生徒が移動するときに利用するバスなどの交通費援助、一輪車や教材提示装置、プロジェクターなど、学校が必要とする備品を選んでもらいます。

ウェブベルマークの活動に関する詳しい情報は公式ブログ、Facebookにてご確認いただけます。
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