• 震災支援ネットワーク埼玉

  • 概要
  • 活動情報 2017年1月16日 更新

東日本大震災による首都圏避難者の現状・課題と、われわれができる支援について

2017年度には避難生活が7年目を迎え、高齢者、母子世帯、身体障害者、精神疾患を抱える方、失業者、自主避難者など、新たな生活の再建に困難を抱えている方が今後ますます顕在化していくものと想定されます。
このような方々は、これから先、どのように動いたらいいのか判断がつかずに孤立しがちで生活再建から取り残されてしまう方々が今後ますます増えてしまうことが懸念されるため、そのような方々を、まずは探し出すためのアクションを取ります。

避難状況調査実施から正確なニーズの把握をし、電話相談等により、個々の問題解決支援に努めます。

このように避難生活において、困難を抱え、生活再建から取り残されてしまう恐れがある避難者を、少しでも多く見つけ出して、コミュニケーションを図っていきます。

訪問活動も実施する他、ワークショップでは、具体的な事例をもとに問題解決をする為の社会資源への繋ぎ方を学びます。

そして、このような支援の手からこぼれてしまうような方たちの、ひとりひとりの状況を丁寧にお聴きし、問題点を整理して優先順位づけを行い、専門家、専門機関につないで問題解決を図る、避難者の生活再建支援のオーガナイザーとしての役割を果たして行きます。

Yahoo!基金は、本募金のプロジェクトを支援しています。

本募金は、Yahoo!基金2016年度助成プログラムの一環※1で開始されました。
※1 Yahoo!基金2016年度助成プログラムのテーマは「知らせる、つなげる」。Yahoo!基金は、本募金を通じて「活動団体が取り組む社会課題を広くお伝えし、その活動の支援者を増やすこと」を応援しています。

2017年度 震災支援ネットワーク活動情報

【2011~現在】
交流会・相談会実施運営支援
被災者・支援者向け電話相談
埼玉県内の交流会への法律、医療、心理、福祉、IT等専門家の派遣
団体活動報告・震災/事故風化防止シンポジウム
HPでの情報発信
【2012~現在】
避難者状況調査
被災者支援オーガナイザーワークショップ
【2011~2014年】
旧騎西高校避難所での相談支援活動
【2011~2013年】
埼玉県内避難者向け情報誌「福玉便り」発行(合同)
【2011年3月】
さいたまスーパーアリーナ避難所での相談・情報支援

寄付金の使いみち

東日本大震災により首都圏に避難された方への支援活動に使用いたします。
・避難状況調査実施
正確なニーズの把握をします。
・電話相談・面談・訪問活動
調査結果からハイケアの方を専門家が抽出し、個々の問題解決支援に努めます。
・避難者生活再建支援オーガナイザーワークショップ実施
具体的な事例をもとに、一般のボランティア、法律、医療、心、福祉などの専門家が、それぞれの立場から考えを出し合い、どのように被災者の相談に対応するか、抱える問題を解決するために適切な社会資源にどうつなぐかを学びあいます。
・交流/相談会実施支援
埼玉県内各地の交流会等において、専門家の派遣等の支援をします。