• オオヅル(c)Sur Senkenthya

レンジャーのパトロール用高速モーターボートにご支援を!

カンボジアには世界最大のツルであるオオヅル(全高165cm)が生息しています。
このツルの重要な生息地の一つが、約8,300ヘクタールにおよぶ広大な湿地、タケオ州のボエン・プレック・ラポウ湿地です。

この湿地では2011年に約300羽のオオヅルが観察されましたが、2018年には約100羽にまで減少しています。

主な原因は、湿地を違法にエビの養殖場や水田に転換すること、化学肥料によって水質が汚染されること、さらに住民が過剰な農業用水をくみ上げることから湿地の水が不足することで、オオヅルの食べ物となるカエルや昆虫が不足するためです。

このような違法な活動をいち早く発見し取り締まるために、レンジャーたちが24時間体勢で常駐し、パトロールしています。

パトロール中のレンジャー

このパトロールにはモーターボートを利用していますが、現在レンジャーステーションには速度の遅いモーターボートが1艘(そう)しかありません。広大な湿地全域を見回り、違法者を取り締まるには、高速モーターボートによるパトロールが必要です。

35万円で高速モーターボートを1艘購入できます。
高速モーターボートの燃料代や、現地の活動を進めるサポート費用も必要です。

日本と同じように古くから大切にされてきたカンボジアのツルを守るため、みなさまのご協力をお願いいたします。

ツル以外にもさまざまな動物たちが暮らしています(写真:シルバーラングール)

寄付金の使いみち

湿地パトロールのためのモーターボートの購入、活動支援費用など