世界の環境保全にご支援を!
鳥と自然を守り、人々の生活や地球環境も豊かに

寄付受付開始日:2019/09/02

  • 領収書なし
[世界の環境保全にご支援を! 鳥と自然を守り、人々の生活や地球環境も豊かに]の画像
キョクアジサシ(C)Pixabay

一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京

プロジェクト概要

更新日:2023/06/05

鳥を守ることは自然を守ること

バードライフ・インターナショナル東京は、1922年に英国ケンブリッジで発足した、世界で最も古い歴史を持つ国際環境NGOの一つであるバードライフ・インターナショナルの日本法人です。

バードライフは鳥をはじめとする野生生物や自然環境を守るため、世界の国々で政府機関やNGO、研究者、一般市民とともに活動を行っています。現在119の国と地域で活動し、280万人のメンバーが在籍しています。

世界には約11,000種の鳥が生息しています。
そのうち実に40%が減少し、8種に1種が絶滅の危機に瀕(ひん)しています。

皆さんがよく知っているトキやコウノトリ、ペットショップで見かけるオウムも絶滅が危惧されています。アニメやマスコットとして人気のペンギンも、世界にいる18種のうち10種が絶滅危惧種です。

キングペンギン(C)Pixabay

森林伐採や土地開発による生息地の減少、農薬による土壌汚染、密猟、地球温暖化……今この瞬間も、さまざまな要因によって自然環境は悪化し、野生生物の生息環境が脅かされています。

鳥(猛禽類)は「生態系ピラミッド」の頂点に位置しており、世界中の森林、海、湿地、川をはじめ、多様な環境に生息し、自然の豊かさを指し示すバロメーターのような存在です。

鳥を守ることは、豊かな自然を守ることにつながります。
そしてさまざまな野生動物、人々の生活を守ることにつながります。

鳥の姿が消え、さえずりが聞こえなくなった世界を想像できるでしょうか。そこは色あせた世界に違いありません。

皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

寄付金の使いみち

絶滅危惧種の保護、森林・海洋保全、渡り鳥の保護などに関するプロジェクト、レッドリストの作成などにつながる調査研究、人材育成など、バードライフ東京の活動や運営費に使わせていただきます。

"#環境保全と動物保護"

活動情報

更新日:2023/06/05

バードライフ・インターナショナル東京の活動について

バードライフ・インターナショナル東京では、絶滅危惧種の保全、森林・湿地保全、渡り鳥の保全、海鳥・海洋の保全、地域の人々の支援を世界各国で展開してきました。

2022年はアジアを中心に、アフリカなど8カ国で活動を実施しました。

活動詳細は、年次報告書(PDF)、および、ホームページをご覧ください。

また、英国本部ではバードライフの調査・研究の成果をまとめた『State of the World’s Birds』(世界の鳥類の状況)の第5版も発表しました。

『State of the World’s Birds』(世界の鳥類の状況)第5版(C)BirdLife International

※私たちの調査により世界中から集められた鳥のデータは、IUCN(国際自然保護連合)が発行する、絶滅が危惧される野生動物のリスト「レッドリスト」として、さまざまな国の環境保護に役立てられています。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
688,225
寄付人数
4,595
現在の継続寄付人数:9
毎月の継続的な応援が大きな支えになります。

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
  • つながる募金
    携帯電話利用料金のお支払いと一緒に寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

[一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京]の画像
一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京

バードライフ・インターナショナルは、1922年に英国で発足した国際環境NGOで、世界119カ国で絶滅危惧種の保全、熱帯雨林や海洋の保全、気候変動対策など、さまざまな環境保全活動を推進しています。学術的なデータに基づいて、各国の政府や企業、市民などに働きかけながら保護対策に取り組んでいます。

この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

Facebookコメントで寄付先への応援をお願いします

記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)

※本コメント機能はMeta Platforms Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してLINEヤフー株式会社は一切の責任を負いません。

  • Facebookでシェアする
  • X(旧Twitter)でシェアする

注目のプロジェクト