寄付受付開始日:2016/07/28
![[【こどもの貧困解消】こどもが「あきらめない」社会をつくる。 (あすのば)]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1753423422/1dae84f0-691d-11f0-944e-515ad1f6aedd.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2025/07/28
「あすのば」は、こどもの貧困を解消するために、「直接支援」「調査・提言」「中間支援」に取り組んでいる団体です。
2025年6月19日に設立10年を迎えた当法人では、「こどもの『あきらめる』がない社会をつくる」を目指し、今後3年間で以下の取り組みを進めていきます。
「3年後までの約束」
1. 経済的な事情にかかわらず新生活に不安を覚えない、こども・若者の増加
2. 自己肯定感の向上、孤独・孤立感の減少、「消えてしまいたい」という感情の低下
3. こども・保護者の支援に関わる仕組みの改善
4. 都道府県ごとの代表団体が核となりネットワークを運営できている
詳細はコチラ⇒あすのば中期計画2025-2028(PDF)

2023年に当法人が実施した『生活保護・住民税非課税世帯6千人調査』の結果から、経済的困難に加え、頼れる人がいない「関係性の貧困」や医療機関の受診控え、自己責任論による精神的な追い詰めなど、深刻な実態が明らかになりました。
子どもたちの約2割が「消えてしまいたい」と回答するなど、未来への希望を持ちづらい状況も浮き彫りとなっています。
詳細はコチラ⇒「生活保護・住民税非課税世帯6千人調査」最終報告・政策提言

子どもたちが自分の未来をあきらめずにすむ社会をつくるためには、あすのばだけでなく、皆さまの力が必要です。温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
<お問い合わせ先>
公益財団法人あすのば事務局
お問い合わせフォーム
※本プロジェクトは、2025年7月に以下のプロジェクトタイトルより変更しています。
変更前:【子どもの貧困対策】あなたを想う人が、ここにいるよ(あすのば)
なお、継続寄付を選択いただいている寄付者の皆さまには、2025年7月より新しいプロジェクトタイトルにて寄付の決済がなされます。ご了承ください。
・ご寄付は85%以上を事業費として15%以内を管理費として使わせていただきます。
・事業費はすべて子どもの貧困対策推進事業に活用させていただきます。
この事業は、次の3本柱で構成されています。
(1)子どもの貧困の実態に基づく政策提言・法律改正をすすめる事業
(2)全国各地で充実した子どもを支える体制の確立をすすめる事業
(3)貧困状態にある子どもたちを物心両面で支える事業
なお、Yahoo!ネット募金経由のご寄付は領収書の対応をしておりません。領収書を希望される方は、以下より直接ご寄付をお願いいたします。
あすのばウェブサイト
更新日:2026/05/29

2026年5月25日(月)、愛知県みよし市で、給食のない夏休みの食支援・涼しい居場所確保と物価高騰に対する「こども応援緊急手当」について、共同記者会見をしました。
みよし市は、今年度から「困窮するこどもの課題を解消し、すべてのこどもが 将来に希望を持てる みよし市」の実現に向けて、「あすのば」と協働プロジェクトをスタートしました。その第1弾として、夏休みなど長期休暇の食支援や酷暑対策、石油危機によるさらなる物価高騰への緊急給付金の施策を行います。
今後も、みよし市と連携しながら、全国自治体のモデルとなる実効性のある施策を展開していきます。
詳しい報告は下記URLからご覧ください。
「「満腹の夏休み」「こども応援緊急手当」みよし市×あすのば共同会見」

【「与野党国会議員×子ども・若者委員 車座意見交換会」を開催!】
2026年5月18日(月)、あすのば子ども・若者委員会と超党派の国会議員による意見交換会を衆議院第一議員会館にて開催し、国会議員、若者、などを含め29人が出席しました。
あすのばの子ども・若者委員会は、昨年から「学校に行っていない子と親」に着目して活動をしてきました。
「こどもの貧困」状態にあるこどもの「不登校」は、民間フリースクールなどの高額な「居場所」にはアクセスが難しく、給食を食べることができないことで新たな出費が生まれるなど、さまざまな課題に直面します。
そのような現状について、当事者へのインタビューや、支援現場へのフィールドワークなどを通じて深めてきた問題意識を、「提言書」にまとめ、超党派「子どもの貧困対策推進議員連盟」会長の田村憲久議員に手交しました。その後、2つのグループに分かれて率直に意見交換をしました。
詳しい報告は下記URLからご覧ください。
「国会議員×子ども・若者委員!車座意見交換会を開催」

【「困窮子育て世帯への入学時などの支援施策拡充を求める院内集会」を開催しました!】
2026年4月14日(火)、「困窮子育て世帯への入学時などの支援施策拡充を求める院内集会」をあすのばなどの5団体と、超党派「子どもの貧困対策推進議員連盟」および「教育格差について考えるワーキングチーム」の共催により、衆議院第一議員会館の多目的ホールで開催しました。
与野党の国会議員、政府関係者、記者、研究者、こども支援に関わるNPOなど80人が参加しました。
詳しい報告は下記URLからご覧ください。
「困窮子育て世帯への入学時などの支援施策拡充を求める院内集会@衆議院第一議員会館」

【参加者のアンケートより】
◆みんなめっちゃ優しくて、おもしろくて、3日だけしか一緒にいれなかったけど帰るのが悲しくなるくらい楽しい子たちやスタッフの方々でした!!
2026年3月26日(木)から3月28日(土)まで、千葉県君津市にある「千葉県立君津亀山青少年自然の家」で、あすのば小中合宿キャンプ2026が開催しました。
詳しい報告は下記URLからご覧ください。
「小中学生合宿キャンプ2026」

「2026年4月9日夜 第2回オンライン・フォーラム開催」
2026年4月9日(木)夜、第2回オンライン・フォーラム「こどもの貧困の“見える化”に挑む-入学費用調査の報告と展望-」を開催し、41人が参加しました。
ゲストに千葉工業大学工学部 准教授 福嶋尚子さん、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 子どもの貧困問題解決事業 プログラムオフィサー 鳥塚早葵さんをお招きし、こどもの貧困の実態を民間団体の調査でどう「見える化」していくのか、調査の実務担当者と学識者で考えました。
詳細は下記のアーカイブ配信動画をご覧ください。

「2025年度入学・新生活応援給付金(締切2026年1月20日)」には定員1,600人を大幅に超える14,338人からお申し込みがありました。最終的には、多くのご支援をいただき2,350人のこどもたちへ給付金を届けられる見通しが立ち、結果のお知らせを送付しています。
ご支援いただいた皆様、御礼申し上げます。
給付金の詳細は、以下リンク先からご覧いただけます。
「2025年度 入学・新生活応援給付金」
【「入学・新生活応援給付金」アンケート結果公表】
「あすのば入学・新生活応援給付金」にお申し込みいただいた方(2023年度)および、給付金を受け取られた方(2024年度)を対象に、生活の実態に関するアンケートを実施しました。
サマリー、調査の詳細、アンケートに寄せられた声を、ぜひ当法人ウェブサイトをご覧ください。

【「入学・新生活応援給付金」アンケート結果公表】
【東海北陸フォーラム開催 「官民協働ですすめる困窮するこども支援」についてパネルディスカッション】
2026年1月19日(月)午後、名古屋市にて開催しました。会場・オンライン併せて129人にご参加いただきました。
全国各地で開催してきたブロック別フォーラムの、今回が最後の開催となりました。
各地のフォーラムにご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

同日午前には東海北陸の市町村議会議員を対象とした第5回自治体議員シンポジウムも開催。官民共同でどのように困窮子育て世帯への支援を進めていくのか、自治体議員や民間団体の代表が登壇しパネルディスカッションを行いました。
当日のフォーラムの詳細は、それぞれ以下リンク先からご覧いただけます。
東海北陸フォーラム
第5回自治体議員シンポジウム
あすのばでは、地域でこどもたちを支える支援者・職員の方を「支える」ことを目的とした中間支援事業を行っています。
各地域の取り組みの好事例共有と、参加する支援者同士のつながりづくりのために、四国地方・北海道でフォーラムを実施しました。
四国地方のフォーラムは、2025年9月6日(金)に徳島県徳島市で開催。会場・オンラインあわせて126人が参加しました。
四国4県からこども支援団体の代表、大学教授などさまざまな立場の方にご登壇いただき、民間と行政が連携することの重要性と難しさ、大人だけがつながるのではなく、常にこどもを中心に考えることの大切さなどについてパネルディスカッションを行いました。

北海道フォーラムは、2025年11月7日(金)に札幌市で開催。会場・オンラインあわせて124人が参加しました。
道内の取り組みだけでなく、東京都八王子市や千葉県松戸市など道外の好事例についても共有され、特に八王子市の給食センターの取り組みには会場参加者から強い関心が寄せられました。
また、同日午前には道内の市町村議会議員・道議会議員を対象とした自治体議員シンポジウムも開催。官民共同でどのようにこどもの貧困対策を進めていくのか、自治体議員や民間団体の代表が登壇しパネルディスカッションを行いました。

当日のフォーラムの詳細は、それぞれ以下リンク先からご覧いただけます。
・四国フォーラム
・北海道フォーラム
・自治体議員シンポジウム
2025年8月19日(火)から21日(木)まで、千葉県香取市の「千葉県立水郷小見川青少年自然の家」で、高校生・大学生世代を対象とした「あすのば合宿ミーティング2025」を開催しました。
北は青森県から南は沖縄県まで、全国各地から24人の若者が参加。合宿を運営するスタッフとして「子ども・若者委員会」の若者・学生たち、そしてあすのば職員と心理・福祉の専門職スタッフも含め、総勢46人での開催となりました。
「子ども・若者委員会」のスタッフたちは、参加者より一足早く8月18日から会場に集まり、合宿プログラム企画の最終仕上げや安心できる場づくりのための話し合いを行いました。
合宿のスローガンとして『いろんな人の想いや言葉に触れる』『「一人じゃない」と感じられること』『安心して話せること』『心が軽くなって、笑顔で帰れること』の4つを設定し、達成のために自分たちはどうしたらいいのか? を改めて考える中でスタッフ同士の団結も一層高まりました。

2025年8月19日の午後に参加者が会場に到着し、合宿がスタート。参加者もスタッフもまだ緊張の中で最初のプログラムであるカレー作りが始まりました。お互いにいろんな話をしながら作業を進めるなかで、少しずつ緊張がほぐれていきます。日もすっかり落ちて、風がやっと涼しくなってきた頃にどの班もおいしいカレーライスが完成。「いただきます」をする頃には打ち解け合っていました。

2日目は若者スタッフが企画したボール運びやピンポン玉運び、体と頭を使ったゲームなどで盛り上がり、班内でのチームワークを深めました。
より関係性が深まった午後は『シェアのば』と呼んでいる、班ごとに「子どもの貧困」に関する想いを共有する時間。お互いに尊重し合って話を聞くことなどのルールの上で、さまざまな話を共有し合い、お互いの考えや、想いを知る貴重な時間となりました。
夜のキャンプファイアでは、ゲームをとおして、集まった人たちでさまざまなお題について話すなど、同じ班のメンバーにとどまらず、参加している多くの人と交流する機会となりました。終盤に再度班のメンバーで集まり、さまざまな活動のなかで気付いたメンバーの良いところをお互いに伝え合う、笑顔があふれるすてきな時間となりました。
最終日には、みんなでメッセージを書き合いました。どの参加者も多くのメッセージで紙がいっぱいになり、参加者も若者スタッフも、大切な思い出の1枚になっていました。
閉会式後の解散の場面では、別れを惜しみ涙ぐむ姿も。参加者にとっても、スタッフにとっても充実した3日間となりました。

<参加者・スタッフの感想>※子若=子ども・若者委員会の略称
・それぞれ悩みがあって、普段だったら言いづらいことも、聞こうとしてくれる人がいるだけで、こんなに話しやすいんだなと思った。(参加者・大学生・大阪)
・似たような境遇を持った人とつながれて、年齢はみんなバラバラだったけどとっても優しくて親しみやすくて、何でも話しやすくて、とても居心地がよかったです。最後にみんなに描いてもらった手書きのメッセージは温かみがあって、私の大切な宝物のひとつです。本当に最高な3日間でした。このようなすてきな機会を設けてくださりありがとうございました。(参加者・高校生・石川)
・スタッフの方も、子若の方もとても優しく、楽しい3日間を過ごすことができました。特にシェアのばが印象に残っていて、若い世代が安心して話すことができる場は、とても嬉しかったし、重要だなと感じることができました。(参加者・高校生・沖縄)
・「あなたのような大人になりたい」「また来年もあなたの班になりたい」という言葉が心に残ってます。(若者スタッフ・大学生・愛知)
・私はネガティブに物事を考えてしまい、モチベーションが下がったり精神的に不安定になりやすい性格だった。しかし、この合宿を通して、いつもと違う世代や地域から集まる人からの自分に対しての声に救われた。自分にも良い所があると知れたこと自体が、私自身に自信と勇気をくれたのだと思った。(若者スタッフ・大学生・東京)
■調査・提言
「生活保護・住民税非課税世帯6千人調査」は、詳細分析を進め最終報告書を発表。
最終報告で得られた知見などを含め「子どもの貧困対策法」の改正に向けた政策提言の場として、あすのばなど5団体が主催し、「子どもの貧困対策推進議員連盟」が共催して、緊急院内集会を開催。2024年6月19日には、「子どもの貧困対策法」の改正案が可決され、抜本的な法改正が実現しました。

当法人の活動を牽引(けんいん)する子ども・若者委員会は、2回にわたって実施。6月には全国集会を開催して、当日は、老若男女問わず、40人が参加し、若者たちの切実な声に強くうなずきながら、親身に耳を傾けていただきました。
■中間支援
「子どもの貧困対策フォーラム」を関西、東北、中国ブロックで開催。オンラインを含め404人がご参加。
また、このフォーラムの開催と合わせ、その地域の中でのネットワークづくりにつなげるために「こども支援者車座会議」を実施した。これまで以上に「ハブ」や「触媒」のような役割が担えることを目指して取り組んだ1年でした。

■直接支援
「入学・新生活応援給付金」事業では、給付定員1,680人に、対し1万5,000人弱のお申し込み。給付金へのご寄付が多く寄せられ最終的に2,388人に給付金をお送りしました。
能登半島地震の被災した困窮する子ども・若者への支援を現地でヒアリングを重ね、2024年1月1日の能登半島地震発生時、奥能登6市町に居住していた子どもたちを対象に「能登こども応援給付金」を実施。790人の申し込みのうち申込要件該当者750人に3万円の給付金をお送りしました。

2024年8月には、高校生・大学生世代を対象とした「合宿ミーティング」を2泊3日で開催。2025年3月には、小学生・中学生対象の「合宿キャンプ」を同じく2泊3日で実施。
両事業ともに、専門性を有する外部スタッフの協力を得ながら高校生・大学生世代のスタッフが中心となり実施しました。


より詳しい報告は下記リンクからご覧ください。
2024年度活動報告書(PDF)
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公益財団法人あすのば
子どもの貧困をなくすことを目指して2015年に設立された財団です。
あすのばという名前は、「US(私たち)」と「NOVA(新しい・新星)」を組み合わせたものです。子どもをど真ん中にした社会の実現のため、人々がつどう「明日の場」という意味。
そして、子どもたちにひとりぼっちじゃないと感じてもらいたい、「私たち」と一緒だよと感じてもらいたいという願い、また、多くの方々に子どもの貧困を自分事に感じてほしいという願いでもあります。そしてなによりも、すべての子どもたちが明日に希望を持って、輝く新星のような人生を送ってほしいという強い願いがこめられています。
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