音楽の喜びが生きる力を育む。
東北発、挑戦し続けるちいさな音楽家たちを応援してください

寄付受付開始日:2016/07/04

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2023年で9回目を迎える「エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬」(C)FESJ/2023

エル・システマジャパン

プロジェクト概要

更新日:2023/12/28

福島県相馬市と岩手県大槌町には、復興への道を、音楽とともに歩んできたちいさな音楽家たちがいます。

エル・システマジャパンは、音楽の喜びが東北の子どもたちの心のよりどころとなることを願って、2012年から、福島県相馬市と岩手県大槌町で子どもオーケストラ&コーラスの活動を続けています。

相馬子どもコーラスは、振り付けをしながら表現豊かに楽しく歌っています。(C)FESJ/2023
相馬子どもオーケストラ&コーラス

東日本大震災により、これまで当たり前だった生活を失った被災地の子どもたち。家や学校、道路が元どおりになることが復興の終わりではありません。
子どもたち自身が自信と希望をもって自らの人生を歩むことができること、そしてその子どもたちが力となり、より良い地域や社会をつくっていけることが、真の復興だと信じています。

大槌町の弦楽器教室。子どもたち同士の教え合いも大切にしています。(C)FESJ/2023

活動を応援してくださる皆様や国内外の指導者やアーティストの協力を得て、新しい曲に取り組み、ステージを経るごとに、子どもたちは成長を重ねてきました。集団で学び、教え合い、ともに奏で、歌うことで、子どもたちは芸術にふれるばかりでなく、自主性や向上心、思いやりも身につけ、社会を生きる力も育んでいきます。こうした子どもたちの姿は、家族や地域の方々にも希望を与えています。

相馬の初心者クラスの様子。上級者クラスの子どもたちも指導に加わっています。(C)FESJ/2023

「音楽で自分の世界が変わった経験を、地元の子どもたちに伝えたい」と、指導者を目指して音楽の分野に進学した卒業生もいます。

大槌子どもオーケストラの練習の様子。月に1回、東京からも指導者が行っています。(C)FESJ/2023
大槌子どもオーケストラ

震災から13年。この間も地震や津波の恐怖に襲われ、台風による豪雨災害にも見舞われ、そのたびに2011年の記憶が思い出されました。また、震災後に生まれた子どもたちも、新型コロナウイルスの感染拡大という困難の中で過ごしてきました。

しかし、楽曲と向き合うこと、会えなくても仲間のことを思い合うこと、仲間と一緒に集まれる時間を喜び大切にすること、音楽で伝えつながること。子どもたちは音楽から力を得、何が起こっても、仲間とともにこの困難を乗りこえようとしています。

相馬の管楽器教室の発表会の様子。(C)FESJ/2023

私たちはこれからもこの子どもたちに寄り添い、地域と手を携えて、音楽がもたらす力によって、多くのさまざまな境遇にある子どもたちを長期的に支えていきます。

相馬市と大槌町で生まれ、輝き始めた小さな音楽家たち。
ちいさな音楽家たちの挑戦を引き続きサポートするため、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

相馬子どもオーケストラ&コーラス
大槌子どもオーケストラ

寄付金の使いみち

皆様からいただいたご寄付は、下記活動費用などに使わせていただきます。
〇オーケストラ&コーラス教室運営費用
・講師謝礼・交通費、指導ボランティア交通費、オンライン練習設備費用、事務局運営費など
〇子ども音楽祭運営費用(毎年相馬市、大槌町で開催する成果発表コンサート)
・指導者謝礼、出演者交通費、楽器レンタル費、運搬費、広報費など

活動報告書
事業報告書

"#311企画これからもできること"
”#311いまわたしができること子どもたちを応援”
”#311いまわたしができること地域を応援”
#311寄付はチカラになる

活動情報

更新日:2023/12/28

「誰もが自由で創造性を発揮できる共生社会」の実現に向けて

東日本大震災で被災した福島県相馬市や岩手県大槌町から活動を開始し、現在では長野県駒ヶ根市、東京都、大阪府豊中市、京都府舞鶴市の6拠点で活動しています。卒業した初期からのメンバーはたくましく成長し、大学生や社会人としてさまざまな形で故郷へ貢献しています。

個人で学ぶ習い事とは異なり、子どもたちは年齢や違いを超えて交流する機会を得ながら、音楽を通して誰とでもハーモニーを奏でコミュニケーションができることも学びます。誰もがさまざまな困難に直面している今、わずかでも仲間とつながり歌い奏でることは、日々の生活を潤す大きな喜びであり、子どもたちを前進させています。どんなときも人々と分かち合える音楽は、必ずや人生の糧となっていくと信じています。

【相馬子どもオーケストラ&コーラス】
福島県相馬市は、津波・原発事故、その後の復興過程で、子どもたちは長い間内的外的に影響を受けました。地域に根ざした音楽活動に参加することで、仲間との絆を深めながら、地域への愛情と自尊心を育んでいます。

【大槌子どもオーケストラ】
岩手県大槌町は、東日本大震災で深刻な被害を受け、仮設住宅、仮設校舎での生活が5年以上続きました。子どもたちが、のびのびできる新しい居場所づくりを目的とした音楽教育を目指しています。

【駒ケ根子どもオーケストラ】
長野県駒ヶ根市では、芸術に直接触れたり参加できる活動機会が限られた地方にあっても、子どもたちが、学校や学年を超えて一緒に音楽活動ができるよう、週末弦楽器教室を実施しています。

駒ヶ根子どもオーケストラ(C)FESJ/2023

【東京子どもアンサンブル/クリエイティブ・ワークショップ】
東京では、真にインクルーシブな共創の音楽活動を探りつつ、中心となるみえない子どもの主体性を大事にしながらコーラス活動を続けています。2022年からは新たに「クリエイティブ・ワークショップ」を開始し、当事者のオーナーシップを優先したクリエイティブな場づくりを進めています。

東京子どもアンサンブル(C)FESJ/2023

【豊中みんなの音楽教室】
大阪府豊中市では2022年から、人口減少や少子高齢化といった課題の中、子どもたちが夢や希望を抱いて暮らせる活力ある地域づくりの一つとして、子どもたちの放課後弦楽器教室を開始しました。

豊中みんなの音楽教室(C)FESJ/2023

【舞鶴子どもコーラス】
京都府舞鶴市では2022年から活動をスタート。音楽が好きな子どもはもちろん、仲間とつながるきっかけを探している、不登校や発達・身体に障害を抱える子どもたちの居場所となることを目指して活動しています。

舞鶴子どもコーラス(C)FESJ/2023

【弦楽りぼん】
2023年からは、これまで児童養護施設でバイオリン教室を行っていた「弦楽りぼん」の一部事業で協働を開始しました。コロナ禍を経て、拡大する子どもの体験格差を埋め、社会的養護下にある子どもたちに豊かな芸術環境を提供していきます。

弦楽りぼん 児童養護施設プロジェクト(C)FESJ/2023
2021年度国際交流基金地球市民賞受賞団体 「エル・システマジャパン」紹介動画

国際交流基金(JF)
国際交流基金 地球市民賞

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プロジェクトオーナー

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エル・システマジャパン

子どもたちが音楽に向き合うことを通して自分や仲間に自信や尊厳をもち、自分の人生を切り開いていく力をはぐくむことを目的に、2012年に設立されました。

活動の礎となっているのは、ベネズエラで40年ほど前に産声をあげた「エル・システマ」という音楽教育プログラム。家庭の経済状況や障害の有無に関係なく、どんな子どもでも無償で参加できる「エル・システマ」は、今や世界70以上の国や地域で展開されています。

国内外の皆様の温かいご支援に支えられ、活動10周年を迎えた2022年、栄誉ある国際交流基金地球市民賞を受賞し、次の10年を見据えて、新たなビジョン「誰もが自由で創造性を発揮できる共生社会」を策定しました。

そして、この新たなビジョンの実現に向けた、これまでのミッションである「音楽を通して生きる力を育む」にそって、これまでの活動をより深化させ、新たな活動を展開していきます。

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