熊本地震災害ボランティアのバックアップ活動へのご支援をお願いします!
寄付受付開始日:2016/07/07
寄付の受付は終了しました。
合計で759,367円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。
寄付受付開始日:2016/07/07
更新日:2019/08/29
【Yahoo!ネット募金からのお知らせ】
本プロジェクトは、現在、活動状況の確認中のため、一時的に寄付の受付を停止しています。活動状況の確認が取れ次第、寄付受付の再開の有無を検討します。(2019年8月29日)
2016年4月14日、16日未明に震度7の地震が連続して2度も熊本を襲いました。その甚大な死傷者、被害状況は、テレビや新聞等の報道の通りです。
「東日本大震災・熊本支援チーム」の若手代表であった池田と三城は、熊本地震発生直後から、「熊本地震・熊本支援チーム」の中心として、緊急の支援物資配送及および物資中継基地(福岡県筑後市など)の拠点確保、中継基地から熊本までを結ぶ独自の物資輸送ルート確立・運用など、自助・共助の精神で、熊本での支援活動を展開してきました。
現在は「一般社団法人チーム熊本」として、MAKE THE HEAVEN め組JAPANと協同し、支援物資の供給だけなく、被災地の状況、多様化する幅広いニーズに対応したさまざまな復興活動を行っています。
震災前より素敵な熊本づくりを目指し、被災した農業や産業への支援も積極的に行っています。
主な活動としましては、震災後生活や食事に困っている高齢者および避難所で生活を送る人々を中心とした物資支援および炊出支援、全国のボランティア受入とその人員割当・仕事づくり、ボランティア専用の宿泊施設の運営(ボランティアビレッジ)、仮設住宅への引越しサポート、全壊・半壊の家屋のがれき撤去などの作業を行っております。
私たちチーム熊本は、全国のみなさまからの支援金をもとに、ボランティアビレッジの運営費用(消耗品、仮設トイレ、発電機など)、依頼に基づいて行うがれき撤去作業で使用する重機のレンタル、高齢者および避難所で生活を送る方への支援物資、炊き出しなどの活動を行っております。ご支援、ご協力お願いいたします。
更新日:2019/08/29
(2017年4月11日追記)
【anone】
anoneでは熊本地震により被害を受けた県内の伝統工芸、伝統民藝の作り手さんへの支援を行いました。
熊本県荒尾地方の伝統民藝である、「小代焼」の窯元「ふもと窯」さんを始め、阿蘇の木工房「あそ工房」さん、中央区にあるクラフトデザイン工房「OPEN STUDIO」さんの3カ所を取り上げさせていただき、それぞれの作品の展示会を下関、萩、倉敷、札幌の全国4カ所で実施しました。
なお、今後も取材および展示会を実施し、熊本の「古き良き物作り」を全国に伝えていきます。
【WINg】
WINgでは震災により活動の場を奪われた県内の小中学校のバスケットボール部に対し、野外用リングと野外用ボールを支援する事で再び練習をすることが出来るような環境の整備を行い、2017年3月末現在で28校への支援が完了いたしました。
なお、未だ活動が制限されている学校は残っているので支援活動を行っていくと同時に、震災でバスケットボールをやめてしまった子ども達が再びバスケットボールを始めるキッカケを作る事を目的とし、さまざまな場所でバスケットボールイベントを企画、実施していきます。
そしてそれらのイベント継続的に行い、子ども達の活動の場を広げていきます。
【活動実績】
・約1100tの物資受け入れ
・合計30カ所の配送
・約3000件のニーズヒアリング
・約1900回の物資提供
・約1200人の県内外ボランティア受け入れ
・約500人の宿泊先の提供
・17カ所にて4800食の炊き出しを提供
・重機を使ったテクニカル作業
・被災地でのガテン系作業
2016.5.29現在
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