熊本YMCA震災復興支援募金
-被災者に寄り添う活動のために-
寄付受付開始日:2016/06/10
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寄付受付開始日:2016/06/10
更新日:2020/02/27
最大震度7の揺れを二度観測した熊本地震は、2016年4月14日の前震発生から4年を迎えます。熊本YMCAは、益城町木山仮設団地の地域支え合いセンターを運営する他、発災以降さまざまなストレスを抱え続ける子どもたちにキャンプの機会を提供するなど、被災者に寄り添う活動に取り組んでいます。
【被災者に寄り添う活動とコミュニティーづくり】
益城町の17カ所の仮設団地が2020年6月から木山仮設団地に順次集約される予定です。熊本YMCAは引き続き地域支え合いセンターを運営し、居住者の見守り支援活動を行うとともに、コミュニティーの再生の課題にも向き合っていきます。
発災後、県内最大規模の避難所となった益城町総合運動公園の指定管理運営を2020年4月から再開します。公園内の総合体育館も再建が進み、7月から利用を開始予定。地域の人々の心と体の健康づくりと、スポーツを中心にしたコミュニティーづくりを通し、創造的復興を目指します。
県外あるいは海外からボランティアを募り、生活再建に苦しむ被災者に寄り添う支援活動を継続しています。
YMCAに連なる子どもたちやボランティアとともに仮設住宅で暮らす人たちと交流するなど、地域と一体となって熊本の復興を後押ししています。
【子どもたちの心のケア】
地震で怖い思いをした記憶から心に傷を負った子どもたちを対象に、キャンプやプログラムを実施し、心のケアに取り組んでいます。
皆様の募金は、以下の活動に用います。
●仮設住宅での見守り活動とコミュニティーづくり
●復興支援ボランティアの受入れ
●子どもたちの心のケア
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熊本にYMCAが生まれたのは、戦後間もない1948年。以来、総合的な社会教育団体として、青少年運動の輪を拡げています。「社会階層や性別、年齢に関係なく、多くの人に成長と学びの場を」という「生涯教育」の願いに基づき、語学教育、健康教育、職能教育といった活動をはじめ、国際交流やボランティア活動についても様々なプログラムを提供するなど、幅広い活動を展開しています。
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