3.11東日本大震災の孤児遺児の将来の夢を叶えるために
学習やスポーツを支援したい【3.11塾】

寄付受付開始日:2016/07/07

  • 領収書あり
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孤児遺児の将来の夢を叶えるために

公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構

プロジェクト概要

更新日:2023/12/27

東日本大震災は約240人の孤児、約2,000人の遺児を生み出しました

東日本大震災の被災者や経済的な理由で進学が困難な子どもに対し大学の奨学金や育英金はある程度整備されていますが、そこに至るまでの過程で学習支援やスポーツ、習い事に対する支援は十分ではありません。

3.11塾では、本来であれば親が子どもに対して行う、子どもの個性を育てるような情操教育を含めた多様性のある教育に対する支援を行っています。

2023年12月現在、3.11塾では、岩手県77名、宮城県152名、福島県14名、合計で243名(内97名卒業)の遺児孤児の支援をしています。

夢に、よりそう。

震災の時に生まれた赤ちゃんが成人になるまであと8年です。行政では支援できない少し贅沢(ぜいたく)な塾や家庭教師で、しっかりした基礎学力と応用能力を身に着け、文化、スポーツ関連のお稽古事などを通して自分を磨く子どもたちの成長を応援します。

「自分が支援してもらったので、自分も将来社会に貢献したい」と言ってくれる子どもがたくさんいます。“Pay it forward ~恩送り~”が社会の力となります。皆さま、これからも継続的なご支援をお願いいたします。

獣医師を目指して獣医学の実習
震災後に描いたパイロットになる夢に向かって実習中
学習塾の支援
ピアノのレッスンを支援
卓球の講習会

■領収書の発行について
3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構へのご寄付は寄付金控除等の税制上の優遇措置が適用されます。平成28年6月9日付で内閣総理大臣から「税額控除に係る証明書」の交付を受けております。

1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、「寄付金受領証明書」を発行いたします。

※手続き完了後の発行や再発行はできません。
※当法人からの寄付金受領証明書発行時期:寄付手続き日から約2カ月~4カ月程で発行いたします。
※寄付金受領証明書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当法人への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
※Tポイントによるご寄付の場合は、領収書発行の対象外ですのでご留意ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構
電話:03-3584-1608
メール:info@311juku.jp

寄付金の使いみち

3.11塾独自の個性にあわせた型にはまらない支援をしています。

・1人の塾生につき年間25万円程度の支援(学習塾、家庭教師の派遣、スカイプによる英語のレッスン、習い事等)

・海外留学の支援

・交流イベント(東京・東北3県)での研修
※子どもたちひとりひとりの将来の夢の実現に合わせ公共機関では出来ない事をカスタムメイドに支援

"#2023.311"
 "#311企画これからもできること"
#寄付は応援になる
#311寄付はチカラになる

活動情報

更新日:2023/12/27

■第9回夏の交流イベント2023 1泊2日in東京(2023年12月27日更新)

2023年7月26日、27日に今年で9回目となる夏の交流イベントを開催いたしました。
東北から約30名の塾生と保護者の皆さまが参加され、支援者の皆さまと楽しい2日間を過ごしました。
 
1日目は、赤坂の「サントリーホール」にて、三枝成彰代表理事プロデュースの「はじめてのクラシック~中学生・高校生のために」に参加し、東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラとサックス奏者の上野耕平さんの演奏を鑑賞いたしました。

その後、アークヒルズカフェで支援者との交流会、食事会がありました。「はじめてのクラシック」で司会をされていた永井美奈子さんが駆けつけてくださり、会を盛り上げてくださいました。

塾生から理事に就任した佐藤くんが、皆様にご挨拶し、これから支援者と塾生との架け橋となれるようにと、頼もしい抱負を述べてくれました。
会の途中、塾生が店内にあるピアノで今話題の曲を披露してくれたり、就職活動中の塾生から広告会社の内定が決まったなど嬉しい報告もありました。
塾生それぞれが自分の夢や目標に向かって頑張っている姿に感銘を受けました。

2日目は、迎賓館赤坂離宮の本館・庭園を見学した後、「トラットリアチャオ」でランチをいただきながら現在の状況や頑張っている事、悩みなど支援者の方と共有し、より絆を深めました。

第9回夏の交流イベント

ランチ終了後、東京宝塚劇場で、宝塚歌劇星組公演『1789-バスティーユの恋人たち-』を観劇し、初めて宝塚を観た塾生は、目をキラキラさせ、華やかで迫力のある舞台に魅入っていました。

猛暑の中ではありましたが、3.11塾のエンジェル、サポーターの方々をはじめとする多くの支援者の皆さまと有意義な時間を過ごす事ができました。
今後もこのようなイベントを通じて、塾生・保護者の方々と支援者の皆さまとの交流の場を増やしていきたいと思っております。

引き続き、一緒に塾生の成長を見守っていただけますと幸いです。
来年も多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第9回「夏の交流イベント」を開催いたしました(公式ページ)

第9回夏の交流イベント

これまでの支援金額

■2022年度
個別支援金額 16,689,194円
集団支援金額 3,268,289円

■2021年度
個別支援金額 16,124,720円
集団支援金額 1,663,144円

■2020年度
個別支援金額 14,884,601円
集団支援金額 743,245円

■第7回現地交流イベント2022(2022年12月12日更新)

2022年11月19日、20日に、1泊2日の行程で、福島県会津若松で塾生と保護者、支援者の皆様と旅行を楽しみ交流を深めました。

1日目は会津武家屋敷でわっぱ御膳ランチをした後、江戸時代中期の和様建築の家老屋敷を見学し、江戸時代の武士の生活を学びました。
その後、お天気に恵まれる中、バスで青い空と鮮やかな紅葉とともに美しい景色の鶴ヶ城を訪れたのち、大正浪漫の雰囲気が漂う七日町通を散策いたしました。
夜は、お夕食をいただきながらの懇親会、美味しいお食事と会話を楽しみました。

2日目は、西若松駅からお座トロ展望列車に乗車し、車内から見える風景を楽しみました。
塔のへつり駅で降車し、その絶景を楽しみつつ、きのこ汁を試食したり地元のお土産を選んだりと充実した時間を過ごしました。

その後、第一ホテル新白河へ移動し、この旅最後の懇親会。
三枝成彰、林真理子両代表と記念写真を撮ったり、支援者の皆様と会話をするなど、和やかなひとときを過ごす事ができました。
参加された皆様は、塾生のその成長ぶりに驚き、感動をされていました。

今後もこのような機会を通して、子どもたちの成長を皆様とともに応援していきたいと思います。
今回、遠方よりご参加頂いた皆様には心より感謝申し上げます。
また、大人会をご主催くださった市野惠子様、渡辺由美子様、ご参加の皆様に心温まるお土産をご提供くださった磯崎貞夫様ご一行様、渡辺由美子様には併せて深く御礼申し上げます。
来年も多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

「第7回東北交流イベントを開催いたしました」(公式ページ)

第7回現地交流イベント

■第8回夏の交流イベント2022 1泊2日in東京

新型コロナの影響により中止になっておりました夏の交流イベント(第8回)が、今回、約3年ぶりにさる2022年7月28日、29日に開催する事ができました。
東北から約30名の塾生と保護者の皆さまが参加され、支援者の皆さまと楽しい2日間を過ごしました。
 
2022年7月28日(木)は、赤坂の「サントリーホール」にて、三枝成彰代表理事プロデュースの「はじめてのクラシック~中学生・高校生のために」に参加し、東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラと10歳の天才ヴァイオリニストHIMARIさんの演奏を鑑賞いたしました。
その後、アーク森ビル内で支援者との交流会、食事会がありました。塾生の近況報告なども交え、3.11塾のサポーター・エンジェルをはじめとする多くの支援者の皆さまと楽しい時間を過ごしました。

2日目はお台場に開催されている「チームラボボーダレスお台場」を見学体験した後、日比谷公園内にある「日比谷パレス」でランチをいただきました。
そこでは、三枝成彰、林真理子両代表と記念写真を撮ったり、支援者の皆さまと楽しい話に花が咲き、和やかな時間を過ごす事ができました。
東京近郊に就職や進学した塾生も参加してくれて、子供たちの成長の早さとそれぞれの目標に向かっていく姿に多くの感動を戴きました。

今後もこのようなイベントを通じて、塾生・保護者の方々と支援者の皆さまとの交流がさらに深まる様に努めて参ります。
来年も多くの皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

「第8回夏の交流イベントを開催いたしました」(公式ページ)

第8回夏の交流イベント

■第6回現地交流イベント2021(2022年1月24日更新)

2021年10月30日(土)、31日(日)に、岩手県盛岡市で3.11塾の塾生と保護者、支援者の方々と交流イベントを開催いたしました。
昨年はコロナの影響により、懇親会のみの日帰りのイベントとなりましたが、今回は岩手県盛岡市で、1泊2日の行程で皆さまとの交流を深めました。

1日目は小岩井農場でラム・ジンギスカンのランチをした後、バスに乗って農場巡りをし、小岩井農場の歴史と畜産について学び、クラフト教室では、好きなパーツを組み合わせて、木ホルダー製作の体験をしました。

長きにわたり、ご支援をいただいている市野惠子様とご友人の渡邊由美子様より参加者皆さまに小岩井農場特製のアイスクリームと、塾生には小岩井農場のお土産をいただきました。

夜は、ホテルでお食事をいただきながらたくさんの会話とお食事を楽しみました。
最後には、マスクをした集合写真とマスクなしの写真を撮影しました。
塾生にハロウィーンのお土産を手渡しながら懇親会はお開きとなりました。

2日目は朝食に盛岡の三大麺であるわんこそば、じゃじゃ麺、冷麺などを食べました。
その後、解散式でまた元気な姿で再会できることを願いながらお別れを惜しみました。

今回も成長した塾生にお会いし感動とエネルギーをいただくと同時に、今抱えてる問題を分かち合うなど、大変貴重な2日間でした。

今後も子どもたちに寄り添い、その成長を皆さまとともに、見守って行きたいと思います。

「第6回東北交流イベントを開催いたしました」(公式ページ)

第6回現地交流イベント

■第5回現地交流イベント2020

10月18日(日)に、岩手県仙台市で3.11塾の塾生と保護者、支援者の方々と交流イベントを開催しました。
今回の懇親会は、ホテルメトロポリタン仙台でお食事をいただきながら行いました。

参加される皆さまの健康を第一に考え、当日の会場ではアルコール消毒や受付での検温、常に換気も行い、席を広めに取りながらのお食事となりました。

三枝成彰代表と林真理子代表の乾杯から始まり、塾生のご紹介では黒田風太さんが素晴らしいスピーチをしてくださいました。
黒田風太さんのスピーチの一部です。

「私は将来、薬剤師を目指して勉強中ですが、薬剤師になりたいと思うようになったのは幼い頃の体験から来ています。私は小さい頃からアトピー、ハウスダストアレルギーがあり病院に行くことが多く、震災の異常な状況の中にも両親の友達の薬剤師さんにとても助けていただきました。……中学3年生の夏に3.11塾さんと出会い、ご支援をいただき個別教室アップルさんでたくさん学び、志望校の東北医科薬科大に合格することができました。……これから学年が上がるに連れ、もっと薬の専門的な勉強になっていきますが、薬剤師になった自分を思い描きながら一つ一つ自分の物に出来る様、頑張りたいと思います。
私に学ぶ機会を与えてくださった3.11塾さんには心から感謝しております。」

支援者の金子武明様には、LEDランタンスピーカーを塾生の皆さまにご寄付いただきました。
寒い冬が暖かくなるようなステキなプレゼントをありがとうございます。
塾生・保護者と支援者の方々は、久しぶりの再会に終始とても嬉しそうな表情でお話しをされていました。

最後には集合写真を撮り、無事に懇親会を終えることができました。
塾生たちと支援者の皆さんが交流するイベントを、また来年も開催したいと思っております。

第5回現地交流イベント

■第7回夏の交流イベント2019 1泊2日in東京

7月23日、24日に第7回「夏の交流イベント」が開催されました。
1日目は、赤坂の「サントリーホール」にて三枝成彰代表理事プロデュースの「はじめてのクラシック~中学生・高校生のために」を鑑賞しました。
その後、アークヒルズサウスタワーの「シカゴピザ&ビアガーデン」での交流会では支援者の皆さまと塾生・保護者の皆さまで楽しくディナーをいただきました。

2日目は恵比寿にある「メゾンプルミエール」でランチをいただき、午後からは劇団四季の「ライオンキング」を鑑賞しました。
今年もこうして塾生・保護者、支援者の方々が交流することにより、現在塾生が望んでいることや将来の夢などを明確に知ることができ、また塾生の元気な姿を見ることで、支援者の方々もパワーをもらったとのお声をいただきました。

このイベントを楽しみに待ってくださっていた方もいらっしゃり、今後もこのようなイベントを通じて、塾生・保護者の方々と支援者の皆さまの交流を、さまざまな形で積極的に行って参りたいと考えております。

第7回夏の交流イベント

■第4回現地交流イベント2018

12月15日(土)、16日(日)の一泊二日、岩手県で3.11塾の塾生と保護者、支援者の方々との交流イベントを開催しました。
1日目は東北新幹線を降りてから盛岡市内で「わんこそば」に挑戦し(150杯も食べた塾生もおりました)、バスで移動後、宮古市の県立水産科学館を訪問しました。

この日の夕食会では支援者のお一人、テノールのジョン・健・ヌッツォ様がアカペラで歌ってくださるサプライズもあり、子供たちには夢のような貴重な体験となりました。

2日目は龍泉洞(日本三大鍾乳洞の一つ)見学後、三陸鉄道北リアス線で「こたつ列車」と「レトロ列車」の連結車両に乗車し、「あまちゃん」で有名となった三陸海岸を眺めながらホタテ弁当の昼食をいただきました。

塾生たちが乗った「こたつ列車」には「なもみ(なまはげの岩手県北部版)」も登場し、びっくりするやら一緒に記念撮影するやらで、とても楽しい記念に残る二日間となりました。
このように塾生たちと支援者の皆さんが交流するイベントを、また来年も開催したいと思っております。

第4回東北交流イベント

■第6回夏の交流イベント2018 1泊2日in東京

恒例となりましたこのイベントも今年で第6回目となり、東北3県より、塾生・保護者を合わせて70名以上の方々が集まり、3.11塾の支援者の皆さまと楽しい2日間を過ごしました。

1日目は、赤坂サントリーホールにて三枝成彰理事プロデュースの「はじめてのクラシック~中学生・高校生のために」を鑑賞しました。その後、多くの支援者の方々と食事をともにしながら、楽しい交流の機会が持たれました。
2日目は、横浜散策ツアーが行われ、横浜マリンタワーやカップヌードルミュージアムを訪問した後、聘珍楼横浜本店にてランチパーティーが行われました。

毎年このように塾生・保護者、支援者の方々が実際に顔を合わせて将来の夢・希望、現在抱えている問題などを話し合うことで、今後の3.11塾の活動に多くの示唆を得ることができました。

第6回夏の交流イベント

■第3回現地交流イベント2017

9月2日、3日に東北交流イベントを開催しました。
1日目は、岩瀬牧場でバーベキューランチをした後、会津若松の芦ノ牧温泉で温泉や餅つきを楽しみました。

2日目は、大内宿を見学後、皆で蕎麦打ち体験をし、それを昼食とするなど、大自然にまみれながら、普段はなかなかできない経験を、大人と子ども、一緒になって楽しみました。

大内宿では、30軒以上にも及ぶ茅葺屋根の民家が立ち並ぶ宿場町を見学することにより江戸時代の歴史に触れ、重要伝統的建造物を見学し、改めてその時代の事を勉強した塾生もいたようでした。

「第3回 東北交流イベント」を開催しました(公式ページ)

■第5回夏の交流イベント2017 1泊2日in東京

恒例となりましたこのイベントも今年で第5回目となり、東北3県より、塾生・保護者を合わせて80名以上の塾生が上京し、3.11塾の支援者との楽しい2日間を過ごしました。

1日目は、渋谷 オーチャードホールにて三枝成彰理事プロデュースの「はじめてのクラシック~中学生・高校生のために」を鑑賞しました。今年は、13歳の少女奥井紫麻さんのピアノ演奏があり、同じ位の歳の塾生、特にピアノを一生懸命に習っている塾生は、かなり共感したようでした。

2日目は、電通劇場 海で上演されている、劇団四季のミュージカル「アラジン」を観劇しました。
3.11塾の塾生の中には演劇に興味のある女の子も多く、また一つ夢が広がった塾生も多かったようです。

「第5回 夏の交流イベントが開催されました」(公式ページ)

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Yahoo!ウォレット
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プロジェクトオーナー

公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構

公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構は、東日本大震災で両親または片親を亡くした子どもたちの将来を、長期にわたってサポートしていく団体として活動しています。

親を失ったことで夢を諦めなくてはならない子どもを一人でも少なくできたらという思いから、2011年4月のサントリーホールでのチャリティコンサート「全音楽界による音楽会」に参加した有志を核に、専門家やサポーターのネットワークを生かし、子どもたちに一人ひとりの状況や必要に応じたカスタムメイドの支援を提供できないかと考えました。半年の準備期間を経て2011年11月、作曲家の三枝成彰を会長、作家の林真理子を会長代行として一般社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)が発足しました。そして2015年10月、公益社団法人と認定されました。

あれから13年、東日本大震災の孤児、遺児にあと8年のカスタムメイドな支援を!
東日本大震災を忘れない。あれから11年、乳児は小学生に、小学生は大学生や社会人などに成長しました。3.11塾は震災時に0歳の子どもが20歳になるまで支援をしています。
現在、243名の子どもたちを支援しています。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

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領収書発行について

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1.個人情報のご提供
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