「阿蘇の精神的支柱」阿蘇神社の再建に支援を

寄付受付開始日:2016/05/18

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共同通信社提供

阿蘇神社

プロジェクト概要

更新日:2023/03/30

<引き続き建物の復旧にご支援お願いします>

平成28年の熊本地震発生から7年がたちます。ご支援頂いております皆様のおかげをもちまして順調に工事が進んでおりますこと心より御礼申しあげます。

重要文化財6棟を対象にした公的補助による災害復旧工事は順調に進み、神殿をはじめとする5棟が平成31年3月をもって復旧を完了しました。

倒壊した楼門の復旧工事につきましては内部工事がほぼ完了し、令和5年3月より素屋根(覆屋)解体の準備が始まりました。令和5年末には竣工予を予定しております。

その他、文化財の指定を受けていない自費事業につきましては、平成30年11月をもって斎館の復旧が完了し、拝殿の再建工事においては、県産材や地域材、またご寄贈いただいた県立阿蘇中央高校の学校林を用材して令和3年6月末に完了いたしました。その他被災した建物につきましても随時工事を行って参ります。

復旧事業の地域的な意義付けと、教育活動への貢献も意識しながら、皆様のご支援が無駄にならぬよう、適正かつ有意義な事業運営に努めてまいる所存です。

今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。

復旧した神殿
平成28年4月18日 共同通信社撮影
平成29年4月3日 共同通信社撮影

寄付金の使いみち

重要文化財6棟の費用約13億6,300万円は、ほぼ公費の補助で行えますが、拝殿等その他の復旧費用約10億8,500万円は対象外です。皆様のご寄付は拝殿等の再建に充当させていただきます。※予算は令和2年12月時点

"#熊本地震支援"

活動情報

更新日:2023/03/30

楼門素屋根解体工事始まる(2023年3月30日更新)

楼門の復元がほぼ完了し、令和5年3月末より楼門素屋根(覆屋)の解体準備が始まりました。楼門は令和5年内に竣工予定です。

拝殿再建工事、完了
楼門復旧工事、上層の組み立てに着手(2022年3月23日更新)

令和3年6月末に拝殿再建工事が完了いたしました。楼門復旧工事では令和3年2月18日に「立柱祭」が行われ、現在組み立てが行われております。

新拝殿外観
楼門復旧状況(令和4年3月現在)

拝殿再建工事、まもなく完了。楼門復旧工事、組み立てはじまる(2021年4月12日更新)

令和3年6月末に拝殿再建工事が完了いたします。楼門復旧工事では令和3年2月18日に「立柱祭」が行われ組み立てが始まりました。

拝殿完成間近(令和3年4月現在)
楼門復旧工事立柱祭(令和3年2月18日)
楼門復旧状況(令和3年4月現在)
楼門復旧工事用素屋根(令和3年4月現在)

楼門ならびに拝殿工事の着工(2020年3月5日追記)

令和元年8月28日に工事安全祈願祭が行われ無事に楼門ならびに拝殿の工事が着工いたしました。現在(令和2年2月)拝殿は基礎工事、楼門は組立のための素屋根建設が行われております。

楼門素屋根建設写真(令和2年2月現在)
映像提供:共同通信社

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プロジェクトオーナー

阿蘇神社

社記によれば、阿蘇神社の御創立は孝霊天皇9年(紀元前282年)と伝えられ、約2,300年の歴史を有しており、全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本社です。

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