• 干上がった池

  • 概要
  • 活動情報 2019年3月29日 更新

2016年4月の熊本地震から3年が経過しました。
干上がった池の水も元に戻り、陥没していた築山(富士)も復旧工事を終え、地震前の姿に戻っています。倒壊した大鳥居は出水神社所有林の檜を使って1~2年後には再建の予定です。
これまでの多くの皆様方からの復興支援募金に感謝申し上げます。
ぜひ、復興・整備が進む水前寺成趣園に足をお運びくださいますよう、よろしくお願いいたします。

現在の様子
鳥居の再建イメージ
再建した灯籠

熊本地震水前寺成趣園復興緊急支援募金

地震発生翌々日16日の本震により、出水神社鳥居上部の落下、倒壊、ヒビ割れや灯籠の倒壊などの損傷がありました。

落下した鳥居
倒壊した灯籠

また、出水神社が管理する水前寺成趣園の池(約10,000平方メートル)の水が干上がった状態になりました。このような事態は全く今までにないことです。
この池の水は阿蘇に降った雨が長い時間を経て伏流水として湧水しているものです。今回の地震により地下の地盤が影響をうけ地下水の流れに何らかの変動があったのではないかといわれていますが、原因はよくわかりません。

震災後復興状況

『湧水復活感謝デー』の開催

干上がった池の水も、多くの皆様のご支援のおかげで、水量も元に戻りました。これまでのご支援への感謝と、地震の記憶が風化しないように地震発生の翌年5月に開催、池清掃や二胡のコンサートを行い、約2,500名の入園者がありました。今後も毎年開催を予定しています。

湧水復活感謝デー『池清掃』
湧水復活感謝デー『二胡のコンサート』

鳥居の倒壊石の活用

・夏目漱石の句碑(3基)
・縁結びのご利益のあるナギの木の下にカップル用ベンチ
・ふんばり灯籠の碑

夏目漱石の句碑
石ベンチ

庭園の復旧、復興

・築山(富士)の復旧
・園内東側の庭園整備

復旧後の築山(富士)
園内東側の庭園整備

寄付金の使いみち

減少した池の水の復興対策や、倒壊した鳥居(4基)や灯籠などの再建をします。また能楽殿や社務所などの建物の補修に使わせていただきます。