除染からはじまり、いま、福島の安心につながるお手伝いをしているNPOです。

みなさまからいただいた支援金は、ごしごし福島基金が行う以下のような活動の費用の一部として大切に使わせていただいています。

○放射線量が気になるご家庭へ、除染後の汚染物を入れて保管するための遮蔽（しゃへい）容器などを「ごしごしキット」として配布します。
○放射線量を測る地元の団体の測定機器購入をサポート。
○福島の現状を県外の方々に伝えるための活動費として。
【事例】
・活動を紹介したり放射線学科教授と除染について話し合う説明会
・相談会を実施
・関東の中学生たちと福島を訪れ、環境再生プラザで学んだり、地元の人々と交流
・富岡町の語り人（かたりべ）さんを県外にお招きして福島の現状を語っていただくイベントを実施
・「富岡町3.11を語る会」による富岡町民劇東京公演のサポート
○他、変化し続ける福島の現状に合わせて、福島の安心につながるお手伝いに今後も役立てていきます。