震災の津波より壊滅的な被害を受けた浜辺にマリンレジャーの拠点を作り、海遊びを通して自然の魅力を発信。海の楽しさ、防災、自然との共存について触れられる場を提供したい!

はじめまして。一般社団法人はまのねの宮城了大です。私は石巻出身で現在は石巻市牡鹿半島の根元にあり、震災によって壊滅的な被害を受けた蛤浜という小さな集落でCafeはまぐり堂をベースに持続可能な浜づくりや地域資源を活用した6次化の推進など地域の課題解決に向けた活動を行っています。

震災から5年、2世帯人口5人まで減少した蛤浜ですが、瓦礫の撤去、泥かきから多くのボランティアさんや地域の方々のご協力で浜の整備やリノベーション、場づくり、各種イベントなどを行い交流人口の増大、雇用の創出ができて参りました。

■■これまでの取り組み■■

築100年の古民家を改装した「cafeはまぐり堂」:3年間の来客数述べ38,000人

地域の作家さん、資源を活用したクラフトの販売、ギャラリー「セレクトショップ高見」

100のツリーハウス「No.3 KAMEYAMA SABURO」

自然学校:県内外のこども対象、学生リーダー研修5回

■■プロジェクトに至った経緯■■
大好きな自然を守り次世代に残したいという思いから震災後にプロダイバーの資格を取りビーチの清掃を行う団体「石巻海さくら」に所属し、月に1~2回のビーチや海中の清掃活動、遺体捜索の活動も続けています。震災から5年がたちますが宮城をはじめとする三陸の海の復興にはまだまだ課題がたくさんあります。

石巻には豊富な海の資源がたくさんあり、石巻の人にとって海は生活の一部になっていますが、津波により安全に遊べるビーチが減ってしまい海で遊ぶ機会も少なくなったために若者や子供の海離れが進んでいます。

■■プロジェクトの詳細■■
SUP(スタンドアップパドルサーフィン)、カヤック、スノーケリングなど気軽にマリンスポーツを体験できる拠点を作り、自然と触れ合う場を提供することで自然を愛する人が増え、環境に対する意識も高まり、次世代に豊かな自然をつないでいきたいと思っています。

牡鹿半島の付け根に位置し両側を山に挟まれた小さな集落であるはまぐり浜。この流域に降った雨は浜の真ん中を流れる沢を通り穏やかな海に注がれます。ここはまぐり浜では山、沢、海がコンパクトにまとまり自然の循環を感じることができ、海は透明度が良くとても穏やかでSUPやカヤックのようなパドルスポーツにはもってこいの場所です。

そんなはまぐり浜の海辺にコンテナハウスの拠点を作ることで、器材置き場としてだけではなく遊びに来た人と地元の漁師さんが休憩所として利用するなど人々の集える場を提供したいと思っています。

寄付金の使いみち

拠点となるコンテナの輸送費
コンテナハウスの建設費
コンポストトイレの整備費
沢水を使ったシャワーの整備費
アクティビティに必要な備品の購入など