• 福島の子どもがパネルを作り、「希望の明かり」を灯します

いわきおてんとSUN企業組合」の「希望の明かり」プロジェクトは、東日本大震災で被災・避難などにより不便を強いられている子どもへの支援を目的に、2014年に開始した事業です。福島では、原発事故によりエネルギーについての重要性が認識されるようになり、子供のうちからエネルギーについて学び、地域を支える人材につなぐ教育活動が学校を中心として始まりました。そんな中、自分たちで必要な電気を生み出す自然エネルギーの取り組みは、ものづくりを体験しながら学び、自ら活用する楽しさがあり、子どもたちに未来への希望を与える活動となっています。

今回のプロジェクトは、子どもたちが協力し合いながら太陽光パネルを制作し、校庭などに明かりを灯す活動です。自ら制作し、明かりを灯すことににより、子どもたちはさらにエネルギーに対して身近に理解を深めます。様々な発電の仕組みや、太陽光発電を効率的に行うための知識を学ぶことができ、省エネの大切さも学べる講習会となっています。

子供達と設置するシステムには、災害時に備えて携帯電話の充電も可能となります。制作するパネルは20年の耐久性があり、子供たちが大人になっても地域を照らし続けます。

また力を合わせて制作を行うことが協調性を育てることにつながり、避難した子供達と地域の子供達が仲良くなるきっかけにもなっています。福島の未来づくりに子供達たちが加わり、地域の課題解決につなげていくプロジェクトとなります。

「いわきおてんとSUN企業組合」は、オーガニックコットン製品を作るプロジェクトも主力事業です。オーガニックコットンで生産者と消費者がつながるモノ作りを目指し、「ふくしま潮目-SIOME-」ブランドに生まれ変わりました。「潮目」には3つの意味があります。「親潮と黒潮がぶつかる、福島の豊かな海としての潮目」「コットンを通して、人と人が繋がる、出会いとしての潮目」「今までの社会の在り方を考え直す、時代の転換期としての潮目」の3つです。今後も「本物のモノ作り」で福島に新しい産業を生み出します。

こうしたプロジェクトを通じて、子供たちが誇れる福島県へとつなげていきます。あなたの優しさを「希望の明かり」として子供たちに届けていただければ幸いです。

寄付金の使いみち

福島の子どもたちと太陽光パネルを手作りし、パネルに蓄電池やLEDを繋いで小学校などに設置し、災害時でも消えない「希望の明かり」として地域を照らし続けるための費用に使います。

 具体的には、パネル部材費、充電機器、蓄電池、LED費、防犯灯として設置にかかる費用となります。本件250万円のプロジェクトでは、県内8カ所で、講習会を開催したうえで防犯灯の設置まで完了することができ、約150名の子どもたちに学習と体験の機会を与えることができます。



 制作過程で、発電の仕組みや省エネの大切さを学べます。また協調性を育むことにつながります。

 設置システムには、災害時にそなえて携帯電話の充電も可能とし、制作するパネルは20年の耐久性があり、子どもたちが大人になっても地域を照らし続けます。