ハッピー! ハロウィーン for カンボジア
自立支援施設の子どもたちに、おいしい食事の提供を

寄付受付開始日:2017/10/17

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カンボジアの子どもたち

認定NPO法人国境なき子どもたち

プロジェクト概要

更新日:2019/10/08

10月31日はハロウィーン(Halloween)

ハロウィーンの主役といえばジャック・オー・ランタンこと「かぼちゃ」。この「かぼちゃ」という名前、実は「カンボジア」に由来しています。
さかのぼること、天文年間(1532~55年)、ポルトガル人がカンボジアの産物として日本に伝えたことから、当初「かぼちゃ瓜」と呼ばれるようになり、後に「瓜」がとれて「かぼちゃ」と呼ばれるようになりました。

「かぼちゃ」の由来はカンボジア!?

カンボジアの子どもたちが健やかに成長できるよう、おいしい食事を提供

国境なき子どもたち(KnK)がカンボジアで教育支援を開始したのが2000年。当時は内戦から徐々に復興へと向かう中、孤児になった子どもたちや路上生活を送る子どもたちなど、カンボジア社会で「弱い」立場にある存在への支援が求められていました。

私たちKnKは、支援が手薄な10代後半の青少年が、安全な生活環境の中、「教育」を通じてより良い将来を手に入れ歩み出せるよう、自立支援施設「若者の家」を運営してきました。

カンボジアの自立支援施設「若者の家」で暮らす子どもたち

事業開始から19年がたち、現在のカンボジアは、目覚ましい経済成長を遂げています。一方で、都市部と農村部の経済格差は広がっており、「若者の家」を必要とする子どもたちの数はそれほど減っていません。
現在も20人前後の青少年(男女)が共同生活をおくっています。

食べ盛りの彼らの一日の食費は、一人当たりおよそ1.5ドル(約162円)です。
ハロウィーンを楽しみながら、「若者の家」の子どもたちがおいしい食事をとって元気に成長できるよう、ぜひご支援をよろしくお願いします。

カンボジアのバッタンバンにある「若者の家」
10代の彼らは食べ盛り!

寄付金の使いみち

集まった募金は、カンボジアの自立支援施設「若者の家」で暮らす子どもたちの食費を始めとする運営費に充当させていただきます。

【関連サイト(公式ホームページ)】
ハッピー! ハロウィーン for カンボジア【キャンペーン】

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プロジェクトオーナー

認定NPO法人国境なき子どもたち

国境なき子どもたち(KnK)は「国境を越えてすべての子どもに教育と友情を」というビジョンのもと、日本と世界の子どもたちが互いの違いを認め合い、ともに成長できる社会を目指しています。ストリートチルドレン、大規模自然災害や紛争の被害に遭った青少年をサポートし、2017年現在は世界7の国と地域で教育支援を行っています。

カンボジアでは2000年より活動を開始し、ストリートチルドレン、人身売買の被害者、暴力や性的被害に遭った青少年、極貧家庭出身の青少年など約400名を対象に教育支援を継続しています。

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