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ザアタリ難民キャンプで暮すシリアの子どもたちに、
継続した学びの機会を!

寄付受付開始日:2015/11/11

  • 領収書なし
[ザアタリ難民キャンプで暮すシリアの子どもたちに、 継続した学びの機会を!]の画像
コロナ禍、学校閉鎖中キャンプ内で時間をつぶす子どもたち

認定NPO法人国境なき子どもたち

プロジェクト概要

更新日:2021/06/08

難民キャンプの子どもたちがコロナ禍を乗り越え、
学校に戻って勉強を継続できるようにご支援お願いします。

2012年に設営されたザアタリ難民キャンプは、シリアの紛争によって難民となった方々が暮らしています。母国を離れ、長く避難生活をおくる中で学校に通えなかったシリアの子どもたちは学習の遅れが目立ち、放っておけば通学を諦めてしまいます。

難民キャンプで暮らす子どもたちの環境はさらに深刻です。戦闘や家族・親戚の死で受けた心のダメージに加え、閉鎖的なキャンプの生活では、本が足りずネットの通信状況も悪いため外部の情報に乏しくなります。
シリアの隣国、ヨルダン北部にあるザアタリ難民キャンプに暮す子どもたちにとって、自分たちの親から垣間みる現実は、決して豊かな、自由なものではありません。国境なき子どもたち(KnK)が6年以上支援事業を継続する中で、夢について語る子どもたちの多くが身近な人々の姿しか参考にできず、将来像を大きく描けなくなっていることを痛感してきました。

勉強する意義を見いだせなくてもおかしくない子どもたちが、何かに向かって生きたいと思えるよう、音楽や演劇、作文の授業に加えてキャリア教育の授業を提供しています。

シリア国境から10キロに位置し、5.3平方キロメートルに約8万人の人々が避難生活をおくるザアタリ難民キャンプ
ザアタリ難民キャンプ内の公立学校に通う子どもたち

KnKがザアタリ難民キャンプ、公立学校の中で授業を実施している大きな目標のひとつは、子どもたちが公教育に留まり、学業を全うできるようにすることです。キャンプ内の公立校はヨルダン政府が運営していますが、教員の養成が追いついていません。子どもたちの心のケアまで目を向けられない先生や、体罰に訴える先生もいます。KnKの教員控室には、一方的にしかられて言い分を聞いてもらえなかったり、父親が新しい妻を迎えたなど複雑な家庭の事情を抱えた子が来ては話をし、心を落ちつかせる場所となっています。

子どもたちにとって、親とは別に、話を聞いたり刺激を与えたりする大人の存在は必要です。KnKの授業は彼らの「生きる力」を育むところであり、大切な居場所となっています。

コロナ禍、難民キャンプでは厳しい状況が続いていますが、子どもたちにKnKの授業を長く届けるべく、ぜひご支援をお願いいたします。

新学期が始まり、新しいノートや鉛筆が配られた
1日の様子を書きこんだ生徒のプリント/キャリア教育
キャリア教育の授業で、自分の1日についてクラスメートの前で発表する生徒
コロナ禍にあるザアタリ難民キャンプの子どもたち

寄付金の使いみち

シリア隣国ヨルダン北部にあるザアタリ難民キャンプ内の学校で、5年生~10年生の約800人の子どもを対象に、音楽、演劇、作文、キャリア教育の授業を提供します。(※2021年6月現在、学校閉鎖中のため、オンライン授業として、SNSを活用した定期的なメッセージ配信、子ども新聞の配布、アラビア語補習といった活動で対応しています)

■ヨルダン/シリア難民支援(活動報告)

"#世界難民の日"

※「つながる募金(ソフトバンク)」で寄付をいただいた場合、上記の記載にかかわらず、当団体の活動全般への寄付となります。

活動情報

更新日:2021/06/08

【ザアタリ難民キャンプ】最新の活動の様子(2020年6月~2021年5月)

2020年は、ヨルダン政府の措置によりほとんどが遠隔授業に切り替わり、学校は閉鎖されていました。2021年に入っても、残念ながらこの状況は続いています。

閉鎖中のカタール校

KnKでも遠隔授業に移行、アプリを活用して音楽、演劇、作文といった科目に関連する動画やメッセージ配信に加え、さまざまな状況に応じた教育的メッセージ(衛生に関する注意事項、ストレスマネジメント、エクササイズ、自宅学習方法など)を配信しました。学校閉鎖という制限がある環境下、学習指導だけではなく、不安やストレスを感じる生徒や家庭に即したアクティビティの提供や家庭での学習環境を整える方法など、生徒や保護者の要望を丁寧に聞き取り、生徒の学びを支えてきました。

◆参考◆ 対象生徒数(2020年実績)
女子 5年生~10年生 男子 5年生~8年生
女子 1月から3月(対面授業)458名、4月から12月(遠隔授業)81名
男子 1月から3月(対面授業)370名、4月から12月(遠隔授業)56名

オンラインアクティビティ「私の好きなところ」

2021年に入ってからは、子どもたちに表現する場を提供するため、新規の「写真プログラム」をスタートさせました。子どもたちにスマートフォンを貸与し、テーマを決めて子どもたちが写真を撮影、KnKのウェブサイトで随時写真を公開しています。

もう一つの新しい試みが子ども新聞の発行です。遠隔授業が続いていますが、キャンプ内のネット環境が不安定であったり、兄弟姉妹が多いため、親のスマホを借りることができなかったり、さまざまな理由でオンラインでの活動に十分参加できていない子どもがいることが懸念でした。そこで、紙媒体での子ども新聞「KnKのともだち」を隔週で発行し、配布しています。

子どもたちに紙で配布しているニュースレター。タイトルは「KnKのともだち」

こういった新しい活動を続けながら、子どもたちが好奇心や学ぶ気持ちを持ち続け、学校再開後はみんなが学校での授業に戻ってこれるよう、子どもたちとの関係性を丁寧につないでいきたいと思います。

写真プログラムで子どもが撮影した写真「ロバに乗るのが好きです。イード中、こうやって楽しい時間を過ごしました。」

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プロジェクトオーナー

認定NPO法人国境なき子どもたち

国境なき子どもたち(KnK)は、1997年に日本で設立された国際協力NGOです。「国境を越えてすべての子どもに教育と友情を」というビジョンのもと、現在はアジアや中東地域など計7カ国(地域)において、困難な状況にある子どもたちの教育支援を行っています。

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