緊急支援のお願い!
紅茶で有名なダージリンに起こった悲劇
茶農園の人々の暮らしが困窮
寄付受付開始日:2017/11/07
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ご寄付ありがとうございます。ダージリンの紅茶農園や極貧の村の人々や子どもたちが一日も早く平和な暮らしを取り戻すことができるように、現地に送ります
寄付受付開始日:2017/11/07
更新日:2017/11/07
ベンガル人が主要民族の西ベンガル州にあるダージリンは、茶農園労働者として植民地時代にネパールから連れてこられたネパール系住民が多く、自治州「グルカランド」の独立に向けてこれまでもたびたびデモや衝突が繰り返されてきました。
今年6月に西ベンガル州政府がダージリンのネパール民族に対して公用語であるベンガル語習得を強制したことから勃発した紛争は、3カ月も続き、街はストで全機能が止まりました。インターネットも不通となり情報が入らない不安に陥りました。
反対する一部市民は暴徒化し、暴力や放火が横行、人々は外に出ることもできず、さらには収入の道も閉ざされました。9月下旬、政府が学校でのベンガル語習得を強制することをやめたことで衝突は休止となり、人々は元の暮らしを取り戻しつつありますが、空白の3カ月が生活に与えた打撃は計り知れません。
紅茶農園では摘み取りができず、労働者たちは長期間収入の道を絶たれていたため、毎日のお米を買うことすらできません。
私たちESAが支援する学校の子どもたちも家を焼かれる被害が出ました。
トラウマから精神的に不安定になっている子が多数いて、先生たちはその対応に追われています。
お金もない、仕事もない、食べるものもない、こんな状況のダージリンの親たち、子どもたちの救済のためにお力をお貸しください。一日も早く子どもたちが学校に戻れるように緊急支援をお願いします。
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