概要

学校給食は子どもたちを心身共に健やかに育ててくれます。

ESAはバングラデシュの紅茶農園の村で小学校を運営しています。支援地の子どもたちの多くは、貧しさから家庭で栄養のある食事が食べられず慢性的な栄養不良の状態です。下痢などの慢性疾患や、皮膚病、低体重の子どもが目立ちます。栄養状態が悪いと、子どもたちは身体的発達のみならず、落ち着いて座っていられなかったり、脳の発達にも影響があったり、学校にせっかく通っても学力を伸ばすことができません。
 
ESAが支援するバングラデシュの学校では、週3回キチュリ(豆入りカレー粥)を学校給食で提供し、栄養改善に努めています。しかし、子どもたちの健全な成長には動物性たんぱく質の摂取が欠かせません。子どもたちが心身共に健やかに育ってくれるように願って、給食プロジェクト「Happy Plate」を開始しました。週1回、学校給食にたまごを提供するのが目的です。

日本では低価格なたまごですが、バングラデシュの村では貴重な高蛋白源であるだけではなく大変なごちそうです!

ESAが12年前に学校を建設、運営するまで小学校を卒業することもできなかった村の人々でしたが、今では、村の子どもたち全員が学校に通い、2年前からは全員中学校に進学できるようになりました。しかし、心や学力を育てるためには体の健康が不可欠です。教育の提供が活動の目的であるESAが子どもたちの栄養改善に皆様のお力を求めています。

寄付金の使いみち

おなかいっぱい食べてハッピー!
おなかいっぱい食べてハッピー!

お預かりしたご寄付は「Happy Plate」プロジェクトとして子どもたちの給食支援に使われます。
<内容>
物価の安いバングラデシュですが、たまごは想像以上に高価で、日本とほぼ同額の15円~20円です。1日70円程度の収入しかない紅茶農園の家庭では、とても手が出る食材ではありません。そこで「Happy Plate」プロジェクトでは、現在提供している給食に、週1回卵を加えることで、子どもたちの栄養改善を図ります。

<費用>
 ESAの3つの小学校の200人の子どもたち全員に週1回、たまごカレーを提供することを目標にします。
  (たまご代) 20円×200人×50週=200,000円
      
 もし、多くの方からご理解をいただければ、子どもたちに年に1~2回、チキンカレーも提供したいと考えています。