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難病と闘うよしあきさんに肝臓移植を !
募金にご協力お願い致します。

寄付受付開始日:2016/02/26

  • 領収書なし
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『原発性硬化性胆管炎』、『自己免疫性肝炎』と闘うよしあきさん

特定非営利活動法人 日本移植支援協会

プロジェクト概要

更新日:2016/02/25

38歳、彼は『余命2年』と告げられました。

よしあきさんは22歳で突然肝炎を患いました。はじめは重病とは気付きませんでした。ただ『ひどくつかれるなぁ』と。

病気と共存しながら、仕事に励みました。私生活でも愛する女性に巡り会い、結婚からわずか5ヶ月、幸せいっぱいの生活を過ごしていたある日。彼は体調の悪化で診察を受けた医師から難病『原発性硬化性胆管炎』『自己免疫性肝炎』を併発し余命を告げられたのです。

死を覚悟し『愛しているから別れよう』と決心した好昭さんに、妻、明子さんは応えました。

『愛しているから別れない』。

二人の戦いの日々が始まりました。東京で、故郷石川で、毎日、死の恐怖に震えながら懸命に治療を続けました。

苦しみながら周囲に見せる彼の笑顔を消さないでください。どうか彼の未来を助けてください。

しかし2015年秋、とうとう肝性脳症を引き起こし倒れてしまいました。
そして慈恵医大の主治医から、残された治療法は肝臓移植しかない事を告げられたのです。
しかも日本での移植はほぼ不可能、残された可能性は海外での移植しかありません。
それには莫大な費用がかかります。若い二人がどんなに掻き集めてもたりません。
友人である私達も、みなさまの温かなお気持ちに、すがることしか出来ないのです。
苦しみながら周囲に見せる彼の笑顔を消さないでください。
どうか彼の未来を助けてください。

平成28年2月24日 厚生労働省にて記者会見を行いました。

寄付金の使いみち

お預かりした御寄付は以下のように使わせて頂きます。



○移植費用医療前払い金(デポジット)

○治療費(肝臓移植手術以外にかかる医療費用)

○渡航費(医師および医療器具搬送費含む)

○渡航先滞在費

○事務所活動費

○予備費(容態、為替の変動に対する補填)



それぞれの項目に関する詳しい説明は

公式サイトに記載しております。

http://yoshiaki-san.com/



※また、余剰金が発生した場合に関しては、よしあきさんの容態が安定し次第、他の渡航移植を必要とする患者支援団体・支援組織様に寄付をさせて頂きます。御寄付をどのように使わせて頂いたかについては、ホームページで報告させて頂きます。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
3,829,899
目標金額
75,000,000
達成率5%
寄付人数
5,034

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • T-point
    Tポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人 日本移植支援協会
よしあきさんと私たちは、10年来の仕事仲間でございます。
お互い地方出身という事もあり、東京に出てきて出会いともに夢をいだき、ともに戦い、喜びも悲しみもわかちあってきた仲間です。
こつこつと努力をし、夢に向けてがんばってきました。

よしあきさんは22歳で自己免疫性肝炎を診断され、病気と判断され28歳の時には原発性硬化性胆管炎を併発。両病気とも指定難病であり、原因不明の病気です。
約14年間、病気と付き合い、苦しみ、夢と仕事と家族とを支えに戦ってきましたが、昨年の11月に様態が悪化し、今現在余命2年と診断されています。
彼から直接『余命宣告』の話を聞きました。気丈に振る舞う姿をみて、僕らは言葉を失いました。

一刻も早く、移植手術を受け、よしあきさんが笑顔を取り戻し、家族の皆様にも元気になってほしいと思っています。そんな過酷な状況の中、今この瞬間も彼は逃げることなく病気と戦い続けています。

我々の親友、よしあきさんを救うには皆様からのご支援がどうしても必要なのです。皆様の力をどうぞお貸し下さい。

よしあきさんと家族に笑顔と元気を取り戻させて下さい。

よしあきさんを救う会公式サイト
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領収書発行について

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