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病気と闘っている子どもたちには「心のケア」が必要です!

寄付受付開始日:2015/09/30

  • 領収書なし
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認定NPO法人 シャイン・オン・キッズ

プロジェクト概要

更新日:2020/03/18

新型コロナウイルス感染拡大の影響で資金調達イベントが次々中止に

シャイン・オン!キッズは、小児がんや重い病気と闘う子ども達とご家族を支援するため2006年より活動、長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、病院に常勤するファシリティドッグとハンドラーのペアを国内3病院に派遣しています。この活動には毎年約1,000万円が必要(1ペア・ハンドラーの人件費含む)であり、運営費用は導入病院からの一部負担の他、私たちがイベントなどで調達する資金で成り立っています。

しかしながら他のNPO団体と同様、私たちの活動も新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けています。この春、運営資金の約1/3を占める大きな資金調達イベントの1つが中止、個人の方々もご寄付を躊躇(ちゅうちょ)される傾向にあり、今後のプログラムの展開について懸念せざるを得ない状況です。

2019年8月より東京都立小児総合医療センターで活動を始めたアイビー。麻酔から目が覚めるまでベッドで寄り添うことも。

病院に常勤し、重い病気の子どもたちに寄り添う「ファシリティドッグ」。専門的な訓練を受けたファシリティドッグは、ハンドラーとペアで毎日入院中のお子さんのもとを訪れ、癒やしと前向きな気持ちを与えています。

その活動は、単なる患者との触れ合いにとどまらず治療にも大きく関わっています。ファシリティドッグが寄り添うことで、苦い薬が飲めなくて泣いていた子が、がんばって薬を飲むことができた、骨髄穿刺(こつずいせんし)のような大人でもつらい検査でも鎮静剤の量が少なく済んだ、ということも報告されています。

ファシリティドッグの大きな特色は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。ときどき来て短い時間にふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの励みになります。

神奈川県立こども医療センターで働くアニー。小さいお子さんから、お姉さん・お兄さん、保護者の方も笑顔にします。

本プログラムは、2010年に静岡県立こども病院、2012年に神奈川県立こども医療センター、2019年8月に東京都立小児総合医療センターに導入、これまで延べ50,000名以上の子どもたちを訪問しました。病院や患者さんご家族と協働した予防策を徹底することで、これまで感染やアレルギーに関するトラブルはありません。

新型コロナウイルス発生後、病棟内へのNPOやボランティアの出入りがほぼ中止される中、医療スタッフの一員であるファシリティドッグは変わらず毎日病棟を訪問しています。(2020年3月17日現在)

普段温厚なお子さんでも、治療の痛みに耐えきれず、物を投げたり大きな声をあげることは珍しくありません。静岡県立こども病院のヨギはそっと寄り添うことで、お子さんの心を落ち着かせます。

シャイン・オン!キッズは今まで、ファシリティドッグ導入の国際的な先駆者であるアシスタンス・ドッグス・オブ・ハワイよりファシリティドッグを入手していました。しかし、2019年からトライアルで国際基準に準拠したファシリティドッグ国内育成事業を開始しています。

1頭は、今年9歳になる静岡県立こども病院で働くヨギの後任犬として、じっくり引き継ぎをする予定です。

「退院は本当にうれしいけれど、ベイリーに会えなくなるのは、とってもさみしいです」2018年に引退したファシリティドッグのベイリーは、そんなお手紙を患者さんやご家族から何度も頂戴しました。
入退院を繰り返す子どもたちにとって「入院が楽しみ」と思う存在、それがファシリティドッグなのです。

各病院のハンドラーには、たくさんのお手紙やカードが届きます。医療スタッフにはできない特別なちからをファシリティドッグは持っています。

新型コロナウイルスの流行で、こちらを読んでくださっている皆様も共通してご不安かと存じます。それは病気のお子さんを持つ保護者も同じです。社会情勢の変化があっても病児の数は変わらないのです。

病院での安定した活動を継続するため、また、国内育成事業を順調に進めるためには資金が必要です。
皆様のご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。(2020年3月17日追記)

シャイン・オン!キッズは、「ファシリティドッグ」と「ビーズ・オブ・カレッジ」という2つの独自プログラムで小児がんや重い病気の子どもたちをサポートしています。

★ファシリティドッグ プログラム
ファシリティドッグは、病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。ハンドラー(臨床経験のある医療従事者)とペアになって活動し、単なる患者とのふれ合いにとどまらず、治療にも関わっていきます。
現在、日本ではまだシャイン・オン!キッズが派遣する3病院(※)にしか導入されていません。

ファシリテイドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。
ときどき来て短い時間にふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。

苦い薬がのめなくて泣いていた子が、ファシリテイドッグが横にいることでがんばって薬をのんだ、骨髄穿刺(こつずいせんし)といったひどくつらい治療も、ファシリテイドッグが付き添うことで、使う麻酔薬の量が少なく済んだ、ということも報告されています。手を動かせなかった子がファシリテイドッグにさわろうとして手を動かせた、ということも起きています。
子ども達にとっては「犬」ではなく、病気を一緒に闘う「しっぽの生えた仲間」なのです。

※静岡県立こども病院でヨギ、神奈川県立こども医療センターでアニー(初代ベイリーの後任犬)、2019年8月より東京都立小児総合医療センターにてアイビーが活動中。

ファシリティドッグは、子ども達にとっては「犬」ではなく、病気を一緒に闘う「しっぽの生えた仲間」
「シャイン・オン!キッズの初代ファシリティドッグ・ベイリーの引退セレモニー」2018年10月16日 神奈川県立こども医療センターで行われました。

★ビーズ・オブ・カレッジ(=勇気のビーズ)
子どもたちが勇気を出してつらい治療を乗り越えていく過程を、色とりどりのガラスビーズで記録していくプログラムです。

処置や治療ごとにビーズが決められています。小児がんの子どもが集めるビーズは、平均でひとり900個にもなります。

例えば、採血したときは「黒いビーズ」、化学療法で髪が抜け始めたときは「顔のビーズ」など、処置や治療ごとに決められたビーズを医療スタッフから説明を受けながら受け取り、子どもが自らつないでいきます。どの子も、自分が闘ってきた証となるビーズを誇らしげに見せてくれます。ビーズによって治療の可視化ができ、ビーズという形あるものが精神的な支えとなり、長期にわたるつらい治療にも子どもたちが勇気をもって前向きになれるよう、しっかりと心を支えていくプログラムです。

プログラムの中で使われるビーズのひとつに「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」があります。子どもたちにとって重要なビーズのひとつで、一般の皆様が病気と闘っている子どもたちに勇気や力をおくっていただけるものです。
その人なりに何かにチャレンジする機会に、2個一対の小さなハンドメイドのビーズ(チーム・ビーズ・オブ・カレッジ)を身につけます。
チャレンジが終わったら、その人の勇気とパワーが込められた2個のビーズのうち、ひとつを自分の手元に、もうひとつをメッセージを添えて小児がんや重い病気で入院治療中の子どもにおくります。

子ども達は「会ったこともないけど自分のことを応援してくれる人がいる」と、本当につらい局面でこのビーズを心の支えにして、病気に立ち向かいます。

チーム・ビーズ・オブ・カレッジは子どもたちにとって重要なビーズのひとつ。一般の皆様の勇気やパワーで子どもたちを励ますものです。

寄付金の使いみち

全額、小児がんや重い病気と闘う子どもたちに、心のケアのためのプログラム「ファシリティドッグ」、「ビーズ・オブ・カレッジ」を提供するシャイン・オン!キッズの活動資金として、大切に使わせていただきます。

ファシリティドッグ プログラム
ビーズ・オブ・カレッジプログラム

#新型コロナウイルス緊急支援

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プロジェクトオーナー

認定NPO法人 シャイン・オン・キッズ

小児がんや重い病気の治療を受ける子どもたちは、長期にわたる入院治療生活で不安や過剰なストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。

シャイン・オン!キッズは、長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを20病院に導入、ファシリティドッグとハンドラーを3病院に派遣、2017年からは、小児がんサバイバー対象のワークショップ「キャンプカレッジ」を実施しています。(2020年2月現在)

2006年に東京でNPO法人として設立、2012年12月に優良な活動を行っているNPO法人として東京都より「認定NPO法人格」を取得しました。

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