病気と闘っている子どもたちには「心のケア」が必要です!

寄付受付開始日:2015/09/30

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国立成育医療研究センターで活動する「マサ」

認定NPO法人 シャイン・オン・キッズ

プロジェクト概要

更新日:2026/08/12

20年間、子どもたちとご家族へ「心のケア」を届けてきました

認定NPO法人シャイン・オン・キッズは、20周年を迎えました。長くつらい入院生活の中でも子どもたちが笑顔を忘れずに過ごせるよう、「ホスピタル・ファシリティドッグ(R)」、治療経験を可視化する「ビーズ・オブ・カレッジ」、退院後の小児がん経験者を支える「シャイン・オン・コミュニティ」など、「心のケア」を目的とした、科学的根拠(エビデンス)に基づく心理社会的支援を行っています。

Yahoo!ネット募金を通じて応援してくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまのご支援が、子どもたちとご家族へ「心のケア」を届ける活動の大きな力となっています。

東京都立小児総合医療センターの「アイビー」

ファシリティドッグは国内4病院で活躍中!
病院に常勤し、重い病気の子どもたちに寄り添うために専門的に育成されたホスピタル・ファシリティドッグ(R)(以下、ファシリティドッグ)。医療資格を持つハンドラーとペアで病棟を訪れ、子どもたちに安心感や前向きな気持ちを届けています。

ファシリティドッグが寄り添うことで、苦い薬を飲めずに泣いていた子どもが薬を飲めるようになったり、骨髄穿刺(こつずいせんし)のような大人でもつらい検査で鎮静剤の使用量が少なく済んだりするなど、その効果は、研究や臨床現場でも報告されています。

静岡県立こども病院の「タイ」

ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、一人ひとりの子どもの状態やニーズに合わせて活動することです。「いつもの犬」が毎日病院にいることが、入院生活を送る子どもたちに大きな安心感をもたらしています。

神奈川県立こども医療センターの「オリ」

本プログラムは、2010年に初めて導入した静岡県立こども病院のほか、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターの4カ所に導入されています。
さらに2026年度からは新たに3頭が、ファシリティドッグとしての実地研修を行っています(2026年7月現在)。

2025年5月 西日本初の導入に向けて、候補犬(当時)の「ミコ」が兵庫県立こども病院を訪問しました。

導入拡大と安定的な活動継続のために
現在、ファシリティドッグ導入のご相談を全国から数多くいただいています。こうしたご要望にお応えするとともに、すでに活動している病院でも途切れることなく支援を続けるためには、後任犬を計画的に育成し、スムーズに引き継ぐ仕組みが欠かせません。

犬の育成には約2〜3年を要し、海外からの購入・輸送、育成、ハンドラーの採用・研修など、1チーム育成の直接的な経費だけでも約1,600万円が必要です。新たな導入と現在活動中の病院での活動を継続するため、2028年までに9チームの育成を目指しています。

子どもたちへの支援を途切れさせることなく、より多くの病院へ広げていくため、皆様のご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。

子どもたちを支える4つのプログラム
小児がんや重い病気を経験した子どもたちの社会復帰に向けた、自立支援の必要性が増加しています。子どもたちとご家族の「心のケア」は、治療中だけでなく、退院後の未来を支えていく意味でも、ますます重要になっています。

こうした現状からシャイン・オン・キッズでは、ファシリティドッグに加え、入院中から退院後まで途切れることなく支える3つのプログラムを展開しています。

★ビーズ・オブ・カレッジ(=勇気のビーズ)
治療や検査などの過程をビーズで記録していくアメリカ発のアート介在療法です。自分の治療を振り返り、言葉にしにくい思いや経験を周囲と共有するきっかけになります。全国35の病院・医療施設で展開しています。

治療の意味を持つ50種類のビーズを、医療者と対話しながらつないでいきます

★シャイン・オン・コミュニティ
小児がん経験者の子どもたちが、退院後も仲間とつながり、自分らしく生きることを支えるプログラム。情報サイト「シャイン・オン・フレンズ」、交流し学び合う「キャンプカレッジ」、子どもたち自身が意見を出し合い、企画や発信に取り組む「こども企画室」を通じて経験を共有し、学びや将来的なキャリア支援につなげる機会を届けています。

闘病を経験した子どもとそのご家族が日常から離れ、感染症の不安が少ない環境で、同じ経験をした仲間と過ごします

★シャイン・オン・コネクションズ
2020年に開始。病院へタブレットなどを無償貸与し、入院中や自宅で参加できるオンラインコンテンツを幅広く提供しています。

人気企画の「オンライン生き物クラブ」写真提供/ELMS

寄付金の使いみち

皆さまからいただいたご寄付は、病気と闘う子どもたちとご家族の「心のケア」を支える4つのプログラムの運営・発展のために、大切に活用させていただきます。

これからも、病気と闘う子どもたちとご家族が、治療中も、その先の人生も笑顔で歩んでいけるよう、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

※寄付金の使いみちの表現を一部変更しました(2026年8月12日更新)

#グッドギビングマーク認証団体

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寄付総額
10,495,754
寄付人数
21,240
継続寄付

70 人が支援しています

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プロジェクトオーナー

認定NPO法人 シャイン・オン・キッズ

小児がんや重い病気のお子さんとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ファシリティドッグプログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(アート介在療法)、キャンプカレッジ(小児がん経験者のコミュニティー運営)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)、シャイン・オン!フレンズ(小児がん経験者のWEBコミュニティー)などを運営。2006年設立、2022年10月現在全国26病院にて活動中。

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